山梨・北杜市にあるカフェレストラン「Sun Days Food」。八ヶ岳の麓、静かな田園の中にたたずむこのお店は、地元の人や旅行者からじわじわと人気を集めています。
「カフェなのに本格的」「お好み焼きが驚くほど美味しい」とSNSでも話題。今回はそんなSun Days Foodのメニューや味わいを、実際の口コミや取材情報をもとに詳しく紹介します。
Sun Days Foodとは?自然と食の調和を感じる場所
Sun Days Food(サン デイズ フード)は、山梨県北杜市高根町にあるカフェ兼お好み焼きレストラン。
お店の名前は「太陽のように明るい日々の食卓を」という想いから付けられたといわれています。
2021年に現在の場所で営業を始め、地元食材を生かしたメニューと居心地の良い空間で人気を広げてきました。オーナーの大給亮一さんは、もともと神戸でお好み焼きとワインの店を営んでいた経歴の持ち主。関西の味と山梨の素材を融合させた独自の料理スタイルが特徴です。
営業時間は火曜から土曜の10:00〜17:00。日曜と月曜はお休み。予約は不要で、駐車場・キャッシュレス決済も完備されています。
看板メニューはお好み焼き。ふわふわで香ばしい逸品
Sun Days Foodの看板メニューは、なんと「お好み焼き」。
「カフェでお好み焼き?」と思うかもしれませんが、これが驚くほど本格的なんです。
厚焼きタイプの豚玉は、ふんわりした生地の中に旨味がぎゅっと詰まっています。表面は香ばしく焼かれ、豚肉の脂が生地に染みて風味豊か。濃厚なソースとマヨネーズのコク、削り節と青のりの香りが絶妙に絡み合います。
常連客の中には「関西で食べていた味を思い出す」「カフェの軽食とは思えない満足感」と語る人も。
さらに、モダン焼きや創作系お好み焼きも登場し、トッピングや盛り付けがアートのように美しいと評判です。
ベーカリーメニューの充実ぶりにも注目
Sun Days Foodのもう一つの魅力は、パンの美味しさ。
店内では焼きたてのパンやブリオッシュ、全粒粉のクリームパンなども楽しめます。
口コミでは「小麦の香りがしっかりしていて、素材の良さを感じる」「ふわふわで口どけが優しい」と好評。
なかでも全粒粉ブリオッシュのクリームパンは、ほどよい甘さのカスタードがたっぷり詰まっていて、食後のデザートにもぴったりです。
食事パンとして提供される田舎パンも人気。香ばしいクラストともちもちの中身が料理を引き立てます。お好み焼きと合わせると、意外にもバランスが良く、食の楽しみ方が広がる一品です。
キャラメルプリンが絶品。とろけるような口あたり
デザートの中でも多くの人が絶賛しているのが「キャラメルプリン」。
しっかり苦味のあるカラメルと、なめらかなプリンの甘みが見事に調和しています。
「とろとろでなめらか」「カラメルの香ばしさが大人っぽい」といった口コミが多く、食後の満足度をさらに高めてくれる存在。
食材の組み合わせや火加減へのこだわりが感じられる、シンプルながら印象に残るスイーツです。
また、時期によっては季節限定のケーキやパフェも登場するため、訪れるたびに新しい味に出会えるのも魅力です。
自家製ドリンクと料理のペアリング
料理やスイーツと一緒に楽しみたいのが、自家製ドリンク。
フルーツレモネードやコーヒー、紅茶など、どれも食事に合うように工夫されています。
自家製レモネードは、甘さ控えめで爽やかな酸味。レモンの果肉感を残した作りで、夏場は特に人気です。
コーヒーは浅煎り寄りで、香りが穏やか。お好み焼きの濃い味の後でもすっきりと飲めます。
カフェとして訪れて、ドリンクとスイーツだけを楽しむ人も多く、店内でゆったりと過ごすのに最適なメニュー構成になっています。
SNSでも話題。ミートローフなど創作メニューも登場
Sun Days Foodは、Instagramで新メニューを積極的に発信しています。
中でも注目を集めたのが「ミートローフ」。粗挽きの豚と牛をブレンドしたジューシーな一皿で、下にはフムス(ひよこ豆ペースト)を敷き、半熟卵を添えた一品です。
ボリュームがありながらも重たくなく、ヘルシー志向の人にも人気。
このように季節や仕入れ状況に応じてメニューが変わるため、リピーターが多いのも納得です。
八ヶ岳の自然を感じる空間デザイン
お店の空間も、Sun Days Foodの大きな魅力の一つ。
白壁と木の温もりを生かしたインテリアは、どこか北欧的でナチュラル。
大きな窓からは、八ヶ岳の自然光がやわらかく差し込みます。
アンティーク調の家具や観葉植物が配置されており、席間も広め。ゆったりと会話を楽しめる居心地の良い空間です。
「時間がゆっくり流れる」「一人でも落ち着ける」といった声も多く、カフェとしての魅力も十分。
旅の途中に立ち寄る人もいれば、わざわざ県外から訪れるファンもいるほど。
食と空間が一体となった「癒しの場所」として、地元ではすでに知られた存在になっています。
Sun Days Foodの評判と実際の口コミ
食べログの評価はおおむね3.4前後。
高評価の口コミでは「料理のクオリティが高い」「丁寧な接客」「空間のセンスが抜群」といった意見が多く見られます。
一方で「提供に少し時間がかかる」「量が控えめ」という声もあり、落ち着いて過ごしたい人向けのお店といえます。
いわゆる“せっかちなランチ”ではなく、会話や景色を楽しむスタイルの食事を提供している印象です。
特に印象的なのは、「この店で食事をすると、食そのものの時間を思い出す」という感想。
それは、お好み焼きの香ばしさやパンの焼き立ての香りだけでなく、空間全体が心を落ち着かせてくれるからこそ生まれる体験です。
オーナーの想いと店づくりの哲学
Sun Days Foodのオーナー・大給亮一さんは、神戸出身。
以前は「お好み焼きとワインの店」を営み、料理だけでなく空間演出にもこだわってきました。
山梨への移住後、自然の中で“食と暮らしがつながる場所”を作りたいと考え、この店を立ち上げたといいます。
料理はもちろん、皿の選び方や盛り付け、店内の照明に至るまで、細やかな心配りが感じられます。
「食べることは生きること。だからこそ、心地よい時間を提供したい」という言葉どおり、ここでの食事は“体験”そのものです。
Sun Days Foodのメニューや味わいを詳しくレビュー(まとめ)
Sun Days Foodは、カフェのような雰囲気で本格的なお好み焼きとパンを味わえる、少し特別なレストランです。
素材の味を大切にした料理、居心地の良い空間、そしてオーナーの温かい人柄。どれをとっても“食の幸せ”を感じさせてくれます。
初めて訪れるなら、定番の豚玉お好み焼きとキャラメルプリンのセットがおすすめ。
少し時間をかけてゆっくり過ごすことで、Sun Days Foodの魅力がじっくりと染みわたるはずです。
自然と調和した美味しさ、心をほどく空気感——。
日常を少し離れ、太陽のように穏やかな時間を過ごしたいとき、Sun Days Foodはきっとその理想に寄り添ってくれます。
