こんにちは。今回は、Garminの最新スマートウォッチ「Venu X1(ヴェニュー エックスワン)」について、実際の使用感や特徴を交えながら詳しくレビューしていきます。シリーズ史上最大のディスプレイを搭載したこのモデルは、フィットネスにも日常生活にも寄り添う万能機です。
使い勝手・見た目・機能性、どれを取っても完成度が高く、Garminファンだけでなく「スマートウォッチを初めて買う人」にも注目されています。
Venu X1とは?Garminが作る“万能型スマートウォッチ”
Venu X1は、GarminのVenuシリーズの最新モデルとして2025年に登場しました。
Garminといえばランニングウォッチやアウトドア用GPSデバイスの印象が強いですが、このモデルは**「スポーツにも日常にもマッチするデザイン」**が特徴です。
ケースはチタン素材を採用し、レンズにはサファイアクリスタルを使用。高級感と耐久性を両立しています。しかも重さは約40gと軽量で、装着していることを忘れるほどの快適さ。
そして最大の特徴が2インチの大型AMOLEDディスプレイ。これまでのGarminの丸型デザインから一転して、スクエア型の画面を採用しています。
この変更によって、文字や地図、心拍数のグラフがとても見やすくなり、屋外でも視認性は抜群です。
ディスプレイとデザイン:大画面で新しいGarmin体験を
Venu X1のディスプレイは、有機ELならではの深い黒と鮮やかな発色が魅力。
明るい日差しの下でもくっきり見えるので、ランニング中やサイクリング中でもデータを一 glance で確認できます。
丸型フェイスからスクエア型へ変更されたことで、情報の整理もしやすくなりました。
例えば心拍数や歩数、消費カロリーなどが大きく表示されるため、運動中に細かい数字を読み取るストレスがありません。
また、画面の縁を極限まで細くした“ベゼルレス”なデザインが洗練されており、ビジネスシーンでも自然になじみます。
ブラックやモスグリーンなど複数カラー展開があり、男女問わず使いやすい仕上がりです。
バッテリー性能:日常使いなら1週間持つ
スマートウォッチ選びで重要なのがバッテリーの持ち。
Venu X1はこの点でも優秀で、スマートウォッチモードで約8日間駆動します。
これだけの大画面を搭載しながら、1週間近く充電なしで使えるのはGarminならではの省電力設計。
通勤やトレーニングで毎日使っても、週1回の充電で十分です。
一方で、GPSをフル活用する長時間のアクティビティでは、連続使用時間が14〜16時間ほどになるため、ウルトラマラソンや登山ではモバイルバッテリーを併用すると安心です。
ただ、普段のジョギングや通勤利用ではまったく不満を感じません。
健康モニタリング機能が充実
Garminの真骨頂は健康データの精密なトラッキングです。
Venu X1もその例外ではなく、次のような計測が可能です。
- 心拍数(24時間計測)
- 血中酸素濃度(SpO2)
- 睡眠の質とスコア
- ストレスレベル
- Body Battery(体のエネルギー残量)
- 心拍変動(HRV)
- 呼吸や体温の傾向
これらのデータは「Garmin Connect」アプリに自動で保存され、グラフやトレンドとして確認できます。
「今日は疲れが溜まっているから休もう」「睡眠の質を改善しよう」など、生活リズムの調整に役立ちます。
特に“Body Battery”は人気機能で、体調のバロメーターとして使っているユーザーも多いです。
睡眠とストレス、活動量を総合的に判断してエネルギー残量を数値化してくれるため、無理のないトレーニング計画を立てるのにぴったりです。
スポーツ・アクティビティの計測が驚くほど細かい
Venu X1のもう一つの魅力は、スポーツ計測の幅広さ。
ランニングやサイクリングだけでなく、登山、筋トレ、ヨガ、ゴルフ、水泳など、100種類以上のアクティビティに対応しています。
GPSの測位精度も非常に高く、信号をつかむまでの時間が短い点も評価されています。
登山中でもルートが正確に表示されるため、地図アプリの代わりとしても頼もしい存在。
さらにゴルフ機能では、世界中の43,000以上のコースデータを収録。
コース上の距離やハザードの位置を確認でき、腕時計だけでプレーを完結できます。
ゴルファーにとっては、これ1台でスコア管理までできるのが嬉しいポイントです。
スマートウォッチ機能も充実
Venu X1はフィットネス用途だけでなく、日常生活を快適にするスマート機能も備えています。
- 通話機能(マイク・スピーカー搭載)
- メッセージやSNS通知表示
- Garmin Pay(非接触決済)
- 音楽保存・操作機能
- 音声アシスタント対応
特に通話機能は、スマートフォンがバッグに入ったままでも応答できるのが便利。
また、Garmin Payに対応しているため、コンビニやカフェでの支払いも手首だけで完結します。
Apple Watchほどアプリ数は多くありませんが、日常の動作に必要な機能はしっかりカバーしています。
実際の使用レビュー:良かった点と気になった点
良かった点
- ディスプレイが大きく見やすい
- 文字盤やウィジェットのデザインが美しい
- GPSの精度が高く、計測データが信頼できる
- 健康管理機能が網羅的でモチベーションが上がる
- 仕事でも使える上品なデザイン
「丸型よりも見やすい」「通知を確認する回数が減った」「運動データが細かくて面白い」といった声が多く見られます。
気になった点
- 価格がやや高い(10万円前後)
- アプリの拡張性が限られている
- GPSを長時間使うとバッテリー消費が増える
高機能ゆえに価格はそれなりですが、「買ってよかった」と感じる満足度は高いようです。
特に健康や運動データの正確さは、Apple WatchやFitbitから乗り換えるユーザーを引き寄せる理由になっています。
他モデルとの違いと選び方
Garminの他シリーズと比較すると、Venu X1は「高機能とデザイン性のバランスが取れた万能モデル」です。
- Venu 3 … 丸型で軽量、価格は少し安いがディスプレイが小さい
- Forerunnerシリーズ … 本格ランナー向け、軽くてバッテリーが長持ち
- Fenixシリーズ … 登山・アウトドア特化、頑丈で機能が豊富
これらに比べてVenu X1は「日常もスポーツも1本で完結したい人」に向いています。
見た目がシンプルなのでスーツにも合い、健康管理から通話までこれ1台でこなせます。
どんな人におすすめか
Venu X1は、次のような人に特におすすめです。
- 日常的に運動をしている人
- 健康データを細かく管理したい人
- 充電頻度を減らしたい人
- 見た目の高級感にもこだわりたい人
- Garminの信頼性あるGPS機能を求めている人
逆に、「アプリでカスタマイズを楽しみたい」「サードパーティ製アプリを多用したい」という人には、Apple Watchの方が合っているかもしれません。
とはいえ、Venu X1は“運動習慣を持つ社会人”には理想的なスマートウォッチです。
健康・運動・仕事のバランスを取りたい人にとって、非常に心強いパートナーになります。
venu x1の性能や特徴を分かりやすくレビュー紹介:まとめ
Garmin Venu X1は、2インチの大型AMOLEDディスプレイ、高精度GPS、8日間のバッテリー駆動、そして多彩な健康モニタリング機能を備えた万能スマートウォッチです。
スポーツにもビジネスにもマッチするデザインで、日常のあらゆるシーンに溶け込みます。
価格こそ高めですが、それに見合う性能と完成度があり、長く使える一台です。
「便利さ」「正確さ」「デザイン性」のすべてを求めるなら、Venu X1は間違いなくその期待に応えてくれるでしょう。
