「カレーリーフってどこで買えるの?」
そう思ったことがある人、実はかなり多いんです。南インド料理やスリランカ料理が人気になった今、日本でも「本格的なカレーを作りたい!」という声が増えています。そのときに欠かせないのが、独特の香りを持つハーブ「カレーリーフ」。でも、スーパーで探してもなかなか見つからないんですよね。
この記事では、カレーリーフの生葉・乾燥タイプ・苗の販売場所、通販サイト、そして購入時の注意点まで、実際に探すときに役立つ情報をまとめて紹介します。
カレーリーフとは?香りの正体と使われ方
カレーリーフは、南インド原産のミカン科の植物。現地では「カリパッタ(kariveppilai)」と呼ばれ、インド家庭ではカレーや豆料理、炒め物に欠かせない存在です。日本語では「カレーの木」や「ナンヨウザンショウ」とも呼ばれます。
葉をちぎると、スパイスとはまた違う、爽やかで芳醇な香りが立ち上がります。この香りが料理全体に深みを与えるため、本格的なスパイスカレーを作る人から絶大な支持を受けています。
ただし、日本では熱帯気候が原産のため流通量が少なく、「幻のハーブ」と呼ばれることもあるほど。特に**生のカレーリーフ(フレッシュリーフ)**は鮮度の問題もあり、限られた店でしか手に入りません。
スーパーでカレーリーフは買える?
「近所のスーパーに売っていない…」という声が多いですが、実は一部の大手スーパーでは取り扱い例があります。
目撃情報があるのは以下のような店舗です。
ただし、常に置いてあるわけではありません。入荷が不定期で、店舗や時期によって在庫がないことも多いです。特に生葉は痛みやすいため、地域や季節によってまったく見つからないこともあります。
スパイス系の食材を多く扱う「成城石井」や「紀ノ国屋」などの高級スーパーでは、乾燥タイプが置かれていることもあります。見つけたらストックしておくのもおすすめです。
デパ地下・輸入食材店で探す
次に狙い目なのが、百貨店のデパ地下や輸入食材店です。
三越や伊勢丹、高島屋、松坂屋などの食品フロアでは、エスニック系のスパイスコーナーを設けている店舗もあります。特にインド・スリランカ系のスパイスを扱う専門店では、カレーリーフを見かけることがあります。
また、東京・大阪・名古屋などの都市部には、インド・ネパール食材専門店が多く存在します。たとえば「Ambika」「Asian Store」「インドバザール」などでは、生葉・乾燥葉の両方を取り扱っている場合があります。
実店舗が近くにない人でも、これらのショップはオンライン販売も行っているのでチェックしてみる価値があります。
通販で買えるカレーリーフ(生葉・乾燥)
もっとも確実なのはやはり通販です。生葉・乾燥どちらも種類が豊富で、在庫も安定しています。
Amazon・楽天市場
- Amazon
「カレーリーフ」で検索すると、乾燥葉はもちろん、季節によってはフレッシュリーフ(生葉)も販売されています。産地は主にインドやスリランカ、時期によっては国産の無農薬リーフも登場します。
少量(10g前後)で300〜500円程度が目安です。 - 楽天市場
業務用の大容量パック(50g〜100g)も充実。乾燥タイプなら長期保存ができるので、スパイスカレーをよく作る人には便利です。
スパイス・ハーブ専門店
- Tirakita
インド・アジア食材専門サイト。乾燥カレーリーフを定番商品として販売。香りの質が安定しており、リピーターも多いです。
数十グラム単位から業務用まで幅広くラインナップ。 - Ambika Japan
インド食材を直輸入している専門店。季節限定で生葉(Fresh Curry Leaves)の販売もあり。香りの鮮度を重視したい人におすすめ。 - pyram.life
スパイスを少量パックで販売するオンラインショップ。乾燥リーフの品質に定評があり、初めて試す人にも向いています。
通販を使う最大のメリットは、確実に手に入ること。生葉は季節限定ですが、乾燥葉であれば一年中入手可能です。
国産・無農薬のカレーリーフを買いたい場合
「できれば国産・無農薬のカレーリーフがいい」という人には、国内農家が生産する商品がおすすめです。
- よかどいち(福岡県)
自社農園で無農薬栽培されたカレーリーフを販売。注文後に収穫・発送するため香りが非常にフレッシュ。数量限定で、販売時期は主に夏〜秋。 - 個人農家の通販サイト(BASE・STORESなど)
農家直送の生葉を扱うオンラインショップもあります。InstagramやX(旧Twitter)で「#カレーリーフ販売」「#カレーリーフ生葉」で検索すると、期間限定販売を見つけやすいです。
国産のフレッシュリーフは輸入品に比べて香りが穏やかで、家庭料理に使いやすいと評判です。
カレーリーフの苗・種を買って育てる
もし「毎回買うのが大変」と感じるなら、苗を購入して自分で育てるのもおすすめです。
- ホームセンター(カインズ、コメリ、コーナンなど)
春から夏にかけて、ハーブ苗コーナーに並ぶことがあります。見つけたら即購入が正解。寒さに弱いため、冬は室内で育てる必要があります。 - 園芸通販サイト(楽天市場・Yahoo!ショッピングなど)
通販でも「カレーリーフ苗」「カレーリーフ鉢植え」で検索すれば、複数の苗が販売されています。価格は1株1,000〜2,000円ほど。
自家栽培すれば、必要なときに新鮮な生葉を収穫できるのが最大の魅力。香りの持続も良く、スパイスカレーや南インド料理をよく作る人には理想的な方法です。
カレーリーフを買うときの注意点
カレーリーフは流通量が少ないだけに、購入時のチェックポイントを知っておくと安心です。
- 在庫状況を確認する
特に生葉は季節限定販売。購入前に在庫状況や発送日を確認しましょう。 - 乾燥タイプは香りを比較する
製造時期やメーカーによって香りの強さが違います。レビューを参考に選ぶと失敗が少ないです。 - 送料・配送方法に注意
生葉は冷蔵便で届くことが多く、送料が通常より高い場合があります。まとめ買いすると割安です。 - 保存方法を知っておく
乾燥タイプは密閉容器で湿気を避ける、生葉は冷凍保存が可能。鮮度を保つ工夫で香りを長持ちさせられます。
カレーリーフの代用品はある?
どうしても手に入らない場合、完全な代用品はありませんが、香りの方向性が近い食材として次のようなものがあります。
- カフィルライムリーフ(こぶみかんの葉)
- バジル(特にホーリーバジル)
- ベイリーフ(ローリエ)+カレー粉少量
香りの成分は異なりますが、カレーの風味を引き立てる点では代用可能です。あくまで“似せる”イメージで使うと良いでしょう。
カレーリーフはどこで買える?まとめ
改めて、カレーリーフを買える場所を整理します。
- スーパー:成城石井やライフなどでまれに入荷
- デパ地下・輸入食材店:三越・伊勢丹などのエスニック系店舗で発見しやすい
- 通販:Amazon・楽天市場・専門店が最も確実
- 国産農家:夏季限定の無農薬生葉をよかどいちなどで購入可能
- 苗・種:カインズ・コメリ・コーナンなどで入手、自家栽培もおすすめ
香り豊かなカレーリーフがあるだけで、家庭のカレーがぐっと本格的になります。生葉を見つけたら即購入、乾燥タイプは常備、さらに自家栽培で“いつでもフレッシュ”を楽しむのも素敵です。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の効果や効能を保証するものではありません。
※記事内で紹介した店舗・通販サイトの在庫や価格は時期により変動する場合があります。購入時は必ず最新情報をご確認ください。
