エクスボルト63の打球感と耐久性を検証!ガット選びで後悔しないポイント解説

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バドミントンをしていると、どんなガットを張るかでプレー感覚が大きく変わりますよね。中でも最近話題になっているのが、ヨネックスの「エクスボルト63」。細ゲージなのに切れにくい、そして反発力がすごい──そんな評判を耳にした人も多いのではないでしょうか。
この記事では、実際の使用感や特徴、他のガットとの違いまで、後悔しないガット選びの参考になるように徹底解説していきます。


エクスボルト63とは?細ゲージ×高反発の新世代ストリング

ヨネックスが展開するエクスボルトシリーズの中でも、エクスボルト63は最も細い0.63mmゲージを採用したモデルです。
一般的に、細いガットは反発力が高くシャープな打球感が得られる一方で、切れやすいという欠点があります。しかし、このモデルは「フォージドファイバー」という新素材を使い、細さと強度の両立を実現しています。

このフォージドファイバーは、高密度でねじり強度が高く、摩耗にも強いのが特長。結果として、従来の同クラスガットよりも約24%耐久性が向上したと言われています。
つまり、細ゲージの軽快な打球感を楽しみながらも、切れにくいという“いいとこ取り”の設計になっているんです。


打球感はどんな感じ?高音で弾けるシャープなフィーリング

実際に打ってみるとまず感じるのは、「弾く」感覚の強さです。
エクスボルト63は、シャトルをグッとつかんで飛ばすというより、インパクトの瞬間にパーンと弾き返すタイプ。これにより、ドライブや速いレシーブ、テンポの早いラリーで威力を発揮します。

もうひとつ印象的なのが高音の打球音
芯で捉えたときに「ピシッ」と響くようなクリアなサウンドが鳴り、打っていてとにかく気持ちいい。この音が出ると調子も上がりますし、周囲からも「ナイスショット」と言われやすいほどです。

ただし、ミスヒットしたときは手に振動が伝わりやすく、慣れていないと少し硬く感じるかもしれません。テンションを少し下げて張ると、衝撃が和らぎコントロールも安定します。


耐久性は本当にある?細ゲージの常識を覆す強さ

「0.63mmって、すぐ切れそう…」と思う方も多いはず。
確かに、過去の細ゲージガットは数時間で切れることも珍しくありませんでした。でもエクスボルト63は、フォージドファイバーの効果でその常識をいい意味で裏切ってくれます。

実際のユーザーからも、「25ポンド以上で張っても数十時間は持った」「100時間以上使えた」という声が多く見られます。もちろんプレースタイルや打つ強さによって寿命は変わりますが、同じ細さのガットと比べても明らかに長持ちです。

とはいえ、どんなガットも無敵ではありません。オフセンターで打つ頻度が多い人や、強打型のプレーヤーはどうしても切れやすくなります。
定期的に状態をチェックし、表面の毛羽立ちやテンションの緩みを感じたら、早めの張り替えがベストです。


どんなプレーヤーに向いているのか

エクスボルト63の特徴を踏まえると、特におすすめできるのは次のようなプレーヤーです。

  • 速いテンポのラリーやドライブを多用する人
  • 軽い力でシャトルを飛ばしたい中級〜上級者
  • 弾きの良い打球感を求める人
  • シャープな打球音を重視する人

一方で、スマッシュを多用するパワープレーヤーや、耐久性重視の人は、同シリーズの「エクスボルト65」や「エクスボルト68」を検討するのもおすすめです。これらはゲージが太く、食いつき感や安定感がより強い設計です。


他シリーズとの違いを比べてみよう

エクスボルト63シリーズは、数字が大きくなるほどゲージが太く、打球感もややマイルドになります。

また、定番の「BG66アルティマックス」と比べると、エクスボルト63はより“弾く”タイプ。BG66が食いつきのある柔らかめの打感なのに対し、63はレスポンスが速く、打ち出しのスピード感が際立ちます。

自分のプレーが「コントロールよりスピード優先」なのか、「打感より耐久重視」なのかを考えると、どのモデルが合うかが見えてきます。


テンション設定のコツと張り替えのタイミング

ガットの性能を最大限に引き出すには、テンション設定も重要です。
エクスボルト63の場合、21〜24ポンドがひとつの目安。テンションを高く張ると弾きが強くなりますが、切れやすくもなります。初めて使うなら、やや低めから試すのが安心です。

また、細ゲージガットはテンションの落ちも早い傾向にあります。使用頻度にもよりますが、2〜3週間に1回のペースで張り替えるのがおすすめです。
特に夏場は熱や湿気でテンションが落ちやすいため、ラケットを車の中など高温環境に放置しないよう注意しましょう。


色とデザインのバリエーションも豊富

性能面だけでなく、カラーバリエーションも人気の理由です。
エクスボルト63には、ホワイト・ブラック・イエロー・ルビーレッド・ミント・ライトピンクなど、豊富な色が揃っています。
ラケットのフレームカラーやチームカラーに合わせて選ぶことで、気分も上がります。

また、単張り(10m)とロール(200m)の2タイプがあり、頻繁に張り替える人はロールの方がコスパが良いです。


エクスボルト63でプレーが変わる瞬間

実際に使ってみると、多くの人が口をそろえて言うのが「打球のキレが上がった」ということ。
シャトルがスッと伸びていく感覚や、ドライブ戦で相手のラケットを抜けるようなスピード感は、このガットならでは。打球音の鋭さもあって、インパクトの瞬間がより明確に感じられるため、リズムが作りやすくなります。

一方で、ミスショットにはシビアに反応します。正確なスイングで打てば最高に気持ちいいですが、ズレると途端に飛距離が落ちたり、手に響いたりします。
そうした意味では、「上達を促してくれるガット」と言ってもいいかもしれません。


エクスボルト63の打球感と耐久性を体感しよう

ガット選びは、プレースタイルや感覚の好みによって正解が変わります。
エクスボルト63は、「反発力」「高音の打球音」「軽快なフィーリング」を求める人には理想的な選択肢です。
一方で、長く使いたい人や強打型プレーヤーには、エクスボルト65エクスボルト68も視野に入れるのが賢い判断です。

細ゲージの爽快な打球感を試してみたいなら、エクスボルト63は間違いなく候補のひとつ。
その軽やかな弾きと響く打球音を、ぜひ自分のプレーで確かめてみてください。

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