「グレゴリーのルーヌ28って実際どうなの?」
アウトドアブランドが作るデイパックということで気になっている人、多いですよね。
今回は、実際に使ってみて感じた魅力と、ちょっと気になった欠点まで、正直にレビューします。
グレゴリー「ルーヌ28」とは?
ルーヌ28は、アメリカのバックパックブランド「グレゴリー」が展開するルーヌシリーズの中核モデル。
容量は28Lで、日常使いはもちろん、1〜2泊の小旅行や出張にも使える万能リュックです。
見た目はシンプルで洗練されており、アウトドア感が強すぎない。
街にも自然にも馴染むデザインで、「背負っても浮かないリュック」が欲しい人にぴったりのモデルです。
実際に使って感じた魅力① 背負い心地が段違いに快適
まず特筆すべきは、背負い心地。
グレゴリーらしい“背中に吸い付くようなフィット感”がしっかり感じられます。
背面には「エアークッション・バックパネル」という構造が採用されており、通気性が高く蒸れにくい。
夏場に長時間背負っても汗がこもらず、軽やかさが持続します。
一般的なフォームパッドのリュックと比べても、熱がこもらず快適。
肩や腰への圧力も分散されるので、パソコンや書類を入れても疲れにくい印象です。
実際に使って感じた魅力② 抜群の収納力と整理しやすさ
ルーヌ28の魅力は、収納の「構造美」にあります。
外側5つ、内側3つの合計8ポケットを備え、細かい荷物をすっきり整理できます。
特に便利なのが、背面に独立したPCスリーブ。
15インチクラスのノートPCも収納でき、クッション性も十分。
書類やiPadなどを分けて入れられるので、ビジネス用バッグとしても優秀です。
さらに、フロントポケットには小物を整理しやすい仕切りがあり、サイドのストレッチメッシュにはペットボトルや折り畳み傘がすっぽり。
「どこに何を入れたか一目でわかる」感覚は、日々のストレスを減らしてくれます。
実際に使って感じた魅力③ 細部まで考え抜かれた使いやすさ
ショルダーハーネス部分には小さなジッパーポケットがあり、交通系ICカードやイヤホンを入れるのにぴったり。
いちいちバッグを下ろさずに出し入れできるのは、通勤時にかなり便利です。
また、ジッパープル(引き手)はラバー製で滑りにくく、開閉もスムーズ。
小雨程度なら弾く撥水加工も施されていて、急な天候変化でも安心感があります。
こうした細かい気配りは、アウトドアブランドらしい設計思想の表れ。
ただの「街用リュック」にはない、実用性の高さを感じます。
実際に使って感じた魅力④ デザインの完成度が高い
グレゴリーといえば機能性重視のイメージですが、ルーヌ28は見た目の完成度も非常に高いです。
丸みを帯びたシルエットに、無駄のないジッパーライン。
都会的で落ち着いた印象を与えながらも、しっかり存在感がある。
カラーバリエーションは定番のカーボンブラックのほか、グレーやネイビーなど複数展開。
性別を問わず使いやすく、ビジネスカジュアルにもマッチします。
気になった点① 価格はやや高め
ルーヌ28の価格は税込で約33,000円。
リュックとしては安くありません。
ただ、同じ容量帯でこの快適性や機能性を備えたモデルは少なく、「値段に見合う価値はある」という声も多いです。
長く使う前提で考えるなら、むしろコスパは悪くないと感じました。
気になった点② 生地が柔らかく、形が崩れやすい
素材にはリサイクルポリエステルが使われており、手触りがやわらかい反面、荷物を詰めすぎるとフォルムが少し崩れやすい。
型崩れを防ぎたい人は、内部にバッグインバッグを入れるなどの工夫が必要です。
とはいえ、軽量で環境配慮型素材を採用している点は好印象。
環境意識が高まる今の時代にフィットしていると感じます。
気になった点③ やや重さを感じる人も
重量は約989g。
軽量リュックと比べると、ややずっしりしています。
とはいえ、背負ったときのバランスが良いため、体感的には重さを感じにくい。
実際に背負って歩くと「スペック上の重さほどではない」と思う人が多いようです。
ルーヌ28が合う人・合わない人
こんな人におすすめ
- 通勤や通学に使えるしっかりしたリュックが欲しい
- アウトドアブランドの機能性を普段使いしたい
- 整理整頓しやすく、背負い心地にもこだわりたい
- 長く使える高品質なバッグを探している
向かないかもしれない人
- 軽さを最優先したい
- 型崩れを気にする
- シンプルなトート型や薄型バッグが好み
実際のユーザー評価も高い
ネット上のレビューを見ても、評価は総じて高め。
「背負いやすい」「収納が秀逸」「出張にも使える」など、機能面への満足度が際立っています。
特に背面の通気性を評価する声は多く、蒸れにくい点が通勤ユーザーに支持されているようです。
一方で、価格と重さを理由に「もう少し軽ければ完璧」という声も一定数あります。
とはいえ、全体としては「買ってよかった」と感じるユーザーが圧倒的多数です。
実際に使ってわかったルーヌ28の総評
使い始めたときの印象は「見た目以上に考え抜かれている」でした。
通気性、収納性、デザイン、どれを取ってもバランスが良く、毎日使っても飽きない。
もちろん、価格や重さの面で完璧とは言えませんが、
それを補って余りある快適さと使いやすさがあるのは確かです。
特に「背負いやすさ重視」で選びたい人には、間違いなくおすすめできるモデル。
グレゴリーらしい設計思想がしっかり息づいた、完成度の高いバックパックです。
ルーヌ28を実際に使って感じた結論
ルーヌ28は、アウトドア由来の機能性とタウンユースのデザイン性を見事に融合させたバックパック。
通勤にも旅行にも対応できる汎用性を持ちながら、背負い心地の快適さは群を抜いています。
高価格帯ではありますが、長く使える信頼性を考えれば納得できる範囲。
毎日の相棒として“快適さ”を求める人には、確実に満足度の高い選択肢になるでしょう。
