2025年の大阪・関西万博に向けて、ミャクミャクのグッズが続々と登場しています。その中でも、異色のお土産として話題を集めているのが「ミャクミャクさきいか」。赤と青のさきいかがセットになった、見た目にもユニークな一品です。今回は、このミャクミャクさきいかがどこで買えるのか、実際に入手できる場所や購入方法を詳しく紹介します。
ミャクミャクさきいかってどんな商品?
まずは簡単に、ミャクミャクさきいかの概要を押さえておきましょう。
ミャクミャクは、大阪・関西万博の公式キャラクター。赤と青が入り混じった不思議な姿で、どこか愛嬌のあるビジュアルが特徴です。その独特のデザインを生かして誕生したのが「ミャクミャクさきいか」。紅しょうが風味の赤いさきいかと、ラムネ風味の青いさきいかの2種類がセットになった商品で、まさに万博らしい“異色のコラボグルメ”です。
SNSでは「味の想像がつかない」「お土産にしたらウケそう」と話題に。大阪らしいユーモアとインパクトを兼ね備えた、いま注目のお土産といえます。
万博会場で買える!公式オフィシャルストア情報
ミャクミャクさきいかを確実に手に入れたいなら、まずチェックすべきは大阪・関西万博の会場内にあるオフィシャルストアです。現在、会場内には複数の公式ショップが展開されており、以下の店舗で販売実績があります。
- KINTETSU 万博オフィシャルストア(西ゲート付近)
- MARUZEN & JUNKUDO 万博オフィシャルストア(東ゲート付近)
どちらの店舗も、ミャクミャク関連グッズを中心に食品・文具・ぬいぐるみなどを取り扱っています。特にさきいかは人気が高く、昼過ぎには売り切れることもあるため、入場したらまずストアに直行するのがおすすめです。
一部の来場者によると、夕方以降は在庫がなくなるケースもあるとのこと。確実にゲットしたい場合は、午前中に購入しておくのが安心です。
公式オンラインストアでも販売中(在庫注意)
「会場まで行けないけど、ミャクミャクさきいかを買いたい」という人には、公式オンラインストアが便利です。
万博公式の通販サイト「EXPO 2025 公式ライセンス商品ショップ(expo2025shop.jp)」では、食品カテゴリ内でミャクミャクさきいかが取り扱われています。価格は会場販売と同程度で、商品説明や原材料、賞味期限なども確認できます。
ただし、人気商品のため在庫が頻繁に変動します。再入荷してもすぐに完売してしまうことが多く、こまめなチェックが必要です。購入前に必ず在庫状況を確認し、入荷通知を設定しておくとよいでしょう。
通販・フリマでの入手は可能?注意点をチェック
ミャクミャクさきいかは、メルカリなどのフリマアプリや一部通販サイトでも出品されています。こうした再販・転売ルートを利用すれば、会場に行かなくても入手できる場合があります。
ただし、注意点がいくつかあります。
- 定価より高額なケースが多い
人気のため、転売価格が1.5〜2倍程度に上がっていることがあります。 - 賞味期限・保存状態が不明
一度人の手に渡った商品であるため、保存環境や開封状態が不明なことがあります。 - 公式保証が受けられない
正規販売ルート以外での購入は、製品トラブル時のサポート対象外となる場合があります。
もし通販サイトで見つけた場合は、出品者の評価や商品の状態をよく確認した上で購入するようにしましょう。食品という性質上、状態が悪いものを買うと風味が損なわれる恐れもあります。
ミャクミャクさきいかの味・パッケージ・お土産としての魅力
ミャクミャクさきいかが話題になる理由は、見た目のインパクトと意外性のある味の組み合わせにあります。
- 赤いさきいか(紅しょうが風味)
ピリッとした酸味と香りが特徴。大阪のたこ焼き文化を彷彿とさせる味わいで、おつまみにもぴったり。 - 青いさきいか(ラムネ風味)
まるで駄菓子のような甘酸っぱい風味が楽しめる一品。見た目も鮮やかで、写真映えすること間違いなしです。
パッケージにはミャクミャクのイラストが大きく描かれており、ユーモラスでおしゃれなデザイン。観光のお土産としてはもちろん、SNSに投稿したくなる可愛さも人気の理由です。
売り切れ続出!購入のタイミングとコツ
SNS上では、「売り切れていて買えなかった」という声も多く見られます。特に週末や祝日は混雑するため、在庫がなくなるのも早いようです。
購入のコツとしては、
- 午前中の早い時間に店舗を訪れる
- 複数のオフィシャルストアをチェックする
- オンラインストアの入荷通知を活用する
この3点を意識しておくと入手確率が上がります。また、友人や家族が万博に行く予定がある場合は、現地での購入をお願いしておくのも一つの手です。
ミャクミャクグッズの中でも異彩を放つ存在
万博関連グッズといえば、ぬいぐるみや文房具、Tシャツなどが定番ですが、さきいかのような“食べられるグッズ”は珍しい存在です。ユニークなコンセプトに加え、パッケージデザインの完成度も高く、コレクション目的で購入する人も少なくありません。
また、ミャクミャクの人気上昇により、関連商品全体の注目度が高まっています。ぬいぐるみやトートバッグがすぐに売り切れるように、さきいかも早期完売の傾向にあります。お土産にするなら、在庫があるうちに購入しておくのがベストです。
今後の再販や展開にも期待
ミャクミャクさきいかは、万博会期中限定での販売とされていますが、人気の高さから再販やコラボ展開の可能性もあります。大阪市内の公式グッズショップや空港・駅構内のポップアップストアなどでも、期間限定で販売される可能性があるため、万博関連のニュースをこまめにチェックしておきましょう。
特に、関西圏の百貨店や観光施設で行われる「EXPO2025公式グッズフェア」などでは、食品系ミャクミャクグッズの販売が行われることがあります。会場に行けない人でも入手できるチャンスがあるかもしれません。
まとめ:ミャクミャクさきいかはどこで買える?
改めてまとめると、ミャクミャクさきいかが買える場所・方法は次の通りです。
- 大阪・関西万博会場内のオフィシャルストア(西ゲート・東ゲート)
- EXPO 2025 公式オンラインショップ
- フリマ・再販サイト(注意点あり)
会場で購入するのが最も確実で、在庫があればオンラインでも入手可能です。味も見た目もインパクト抜群なミャクミャクさきいかは、お土産にも話のネタにもぴったり。万博らしいユーモアを感じる一品として、ぜひチェックしてみてください。
ミャクミャクさきいかはどこで買える?と気になっていた人も、これで購入のヒントがつかめたはず。大阪万博に行く予定があるなら、ぜひ現地で探してみてください。ミャクミャクの魅力が詰まった限定グッズとして、記念にも残ること間違いなしです。
