富士急ハイランドに登場した新アトラクション「Zokkon(ぞっこん)」。
名前の通り、“ぞっこんになるほど夢中になる体験”をテーマに作られた、今話題のコースターです。SNSでも「新感覚すぎる!」「音楽が最高」といった口コミが続出していますが、実際のところ、どんな魅力があるのでしょうか?
この記事では、実際に乗った人たちのリアルな声をもとに、Zokkonの評判や感想、そして乗ってわかったポイントを徹底解説していきます。
Zokkonとは?富士急ハイランドの新感覚コースター
Zokkonは、2023年7月に富士急ハイランドでスタートした新型ジェットコースター。
特徴は「バイクライド型」と呼ばれる独自のライド姿勢。従来の座席型ではなく、まるでバイクを運転するように前傾姿勢で乗り込みます。風を全身で感じながら走る疾走感が圧倒的で、“絶叫”より“爽快感”を重視したアトラクションとして人気を集めています。
さらに注目なのが、世界的音楽グループ「SEKAI NO OWARI」が演出監修を手掛けていること。
音と光が連動したライド体験は、まるでライブ会場の中を駆け抜けるよう。夜間のライティング演出では、LEDが鮮やかに光り、幻想的な雰囲気を生み出します。
実際の口コミから見るZokkonの評判
Zokkonは登場以来、多くの利用者がSNSやレビューサイトで体験談を投稿しています。
そこから見えてくる評判を、ポジティブ・ネガティブ両面から紹介します。
良い口コミ
- 「風を全身で浴びる感覚がたまらない!」
- 「音楽と動きがシンクロしていてテンションが上がる」
- 「絶叫系が苦手でもこれは楽しかった」
- 「スピード感がすごい!新しいタイプのコースター」
- 「SEKAI NO OWARIの世界観が感じられる」
特に目立つのは「爽快感」と「音楽演出」の評価。
リニアランチによる加速やトンネル走行、逆走シーンが組み合わさり、スピードの緩急を感じながら疾走する体験が高く評価されています。BGMの盛り上がりと同時に加速するタイミングが絶妙で、「まるで映画の主人公になったよう」との声も。
また、「絶叫が苦手でも楽しめた」という意見も多く、従来の“落下型”ジェットコースターとは一線を画す「体感系コースター」としてのポジションを築いています。
悪い口コミ・気になる点
一方で、少数ながら以下のような声もあります。
- 「スリルは控えめ。絶叫を求めている人には物足りない」
- 「後方座席だと視界が遮られて迫力が落ちる」
- 「待ち時間が長すぎる」
- 「逆走の部分が思ったより短い」
富士急ハイランドのほかの人気コースター、たとえば「ええじゃないか」や「高飛車」などと比べると、Zokkonは絶叫度ではやや控えめ。
刺激よりも演出や爽快感を楽しむタイプのアトラクションと言えそうです。
乗ってわかった!Zokkonの魅力3つ
口コミをもとに、実際にZokkonを体験した人たちが語る“本当の魅力”をまとめました。
1. バイク型ライドで感じる“風との一体感”
Zokkonの最大の特徴は、ライダーのように体を傾けて乗る独特の姿勢。
これにより、通常のコースターでは味わえない「風との一体感」が生まれます。
顔に直接風を浴びながら、まるで自分が操縦しているような感覚に。スピード感が身体中に伝わり、爽快感は想像以上です。
2. 音と光の演出がシームレスに融合
SEKAI NO OWARIが監修した演出では、BGMがライドの動きと完璧にシンクロ。
加速する瞬間にビートが強調され、カーブを抜けると光が流れる──そんなダイナミックな演出がライダーを包み込みます。特に夜のZokkonは必見。ライド自体が発光し、富士山の夜空を背景に疾走する姿はまさに圧巻です。
3. “恐怖より楽しさ”を重視した設計
Zokkonは、富士急の中では珍しい「非・恐怖系」コースター。
落下や回転の激しさではなく、スピードと音楽で高揚感を演出しています。そのため、絶叫マシン初心者や子ども連れでも挑戦しやすい設計。
身長120cmから利用でき、幅広い層が楽しめる点も高評価です。
利用前に知っておきたい注意点
身長・年齢制限
Zokkonの利用条件は、身長120cm以上195cm未満、65歳未満。
また、心臓疾患や高血圧などの持病を持つ方、妊娠中の方は利用できません。
安全基準がしっかり設けられているので、事前に確認しておくと安心です。
混雑時の待ち時間
人気アトラクションのため、休日は2時間以上の待ち時間になることも。
効率的に楽しむなら「絶叫優先券(有料)」の利用が便利です。
事前にオンラインで購入できるので、計画的に回るのがおすすめ。
手荷物・アクセサリーは事前に預ける
乗車中の落下防止のため、手荷物はすべてロッカーに預ける必要があります。
スマホやアクセサリーも含め、身軽な状態で乗りましょう。
他の富士急コースターとの違い
富士急ハイランドには、「FUJIYAMA」「高飛車」「ええじゃないか」など世界的にも有名な絶叫コースターが多数あります。
それらが“恐怖・スリル”を追求しているのに対し、Zokkonは“音楽×爽快感”という新しい路線。
つまり、Zokkonは“富士急の中でいちばん楽しいアトラクション”を目指した存在。
怖さよりも「気持ちよさ」を求める人にぴったりです。
実際に体験した感想
初めて乗ったとき、一瞬で世界観に引き込まれました。
リニアランチの加速とともに流れる音楽、光のトンネル、そして風の感触。
「怖い」というより「気持ちいい」という感覚が強く、あっという間の3分間でした。
バック走行の瞬間も意外性があり、終わったあとに「もう一回乗りたい」と感じる人が多いのも納得です。
印象的だったのは、ライドを降りた後に流れる余韻。
音楽が頭に残り、まるでライブを終えた後のような感覚になります。
Zokkonという名前の通り、まさに“ぞっこん”になってしまう体験です。
まとめ:Zokkonは“新しい絶叫のかたち”
Zokkonは、富士急ハイランドの新しい象徴とも言えるアトラクション。
「怖さ」よりも「爽快さ」と「一体感」を楽しむタイプのライドであり、絶叫マシンが苦手な人にもおすすめできます。
音楽とライドの融合、光と風の演出、そして富士山を背景に走り抜ける開放感。どれも唯一無二の体験です。
今までの富士急とはひと味違う、新感覚のエンターテインメントとして注目されているZokkon。
その名の通り、乗ればきっと“ぞっこん”になるはずです。
