せっかく始めた『あつまれ どうぶつの森(あつ森)』。ワクワクしながら飛行機に乗ったのはいいけれど、最初に提示される4つのマップを見て「どれがいいの?」と手が止まってしまった方も多いのではないでしょうか。
実は、あつ森には**「後からどうにでもなること」と「一生変えられないこと」**がはっきりと分かれています。ここを理解せずに直感だけで選んでしまうと、数百時間プレイした後に「やっぱり最初からやり直したい……」なんていう、いわゆる「島厳選」の沼にハマってしまうかもしれません。
今回は、あなたが理想の島ライフを送るために、絶対にチェックしておくべき島選びのポイントを徹底解説します。
島選びの第一歩!「変更できない要素」を最優先しよう
ゲームを進めると「島クリエイト」という神機能が解放されます。崖を削ったり、川の流れを変えたり、まさに神様のような力で島を改造できるようになります。しかし、そんな万能な力をもってしても、どうしても動かせないパーツがいくつか存在します。
島選びの画面で見るべきは、まさにこの「動かせない部分」だけと言っても過言ではありません。
案内所の位置は島づくりの心臓部
マップの中央付近にある「案内所」のアイコン。これは島で唯一、1マスも動かすことができない施設です。島づくりの中心となる場所なので、ここが極端に端に寄っていたり、飛行場から近すぎたりすると、後々「立派なエントランスを作りたいのにスペースがない!」と頭を抱えることになります。
飛行場の位置と色
飛行場も固定です。特に「飛行場の色」は、オレンジ、青、黄色、緑の4色があり、これも一度決まると変えられません。さらに、飛行場の色によって、マイル交換で手に入る家具の色(街灯や自販機など)のラインナップが決まるという隠れた仕様もあります。
こだわりたい方は、自分の島のテーマに合った色が出るまで粘ってみるのもアリですね。ちなみに、Nintendo Switch本体と一緒に揃えたいあつまれ どうぶつの森のソフトですが、どのパッケージでも仕様は同じですので安心してください。
河口の位置と桟橋・岩場
川が海に流れ込む「河口」の位置も固定です。南側に2つあるのか、東や西にあるのかで、砂浜の使い勝手が変わります。また、海に突き出た「桟橋」の長さや、海岸沿いにある「岩場」の形も変更不可。釣りを重視したいのか、海岸におしゃれなカフェを作りたいのか、将来のイメージを少しだけ膨らませてみましょう。
初心者におすすめ!失敗しにくい地形の見分け方
「将来のことなんてまだわからないよ!」という初心者の方に向けて、とりあえずこれを選んでおけば間違いないという基準をご紹介します。
案内所が中央付近にある
島全体のどこからでもアクセスしやすい中央に案内所があると、序盤の資材集めやイベント進行がスムーズです。移動の手間が省けるのは、毎日のプレイにおいて大きなメリットになります。
案内所と飛行場が一直線に近い
飛行場から案内所までが真っ直ぐな道でつながるような配置は、島を訪れたお友達を案内しやすく、見た目もスッキリします。少しズレていても味が出ますが、極端に斜めだと道を作るのが少し難しく感じるかもしれません。
飛行場から案内所まで適度な距離がある
近すぎると島のエントランスが窮屈になり、遠すぎると毎回の移動が大変になります。目安としては、マップ上のマス目で数マス分くらいの余裕があると、街並みを作り込みやすくなります。
快適にプレイするためにはNintendo Switch Proコントローラーなどを用意しておくと、長時間の島厳選や島づくりも指が疲れにくくておすすめですよ。
効率派?デザイン派?スタイル別のおすすめ基準
あつ森の楽しみ方は人それぞれ。自分の性格に合わせた島選びをすることで、満足度はグッと上がります。
効率を求めるなら「案内所近接型」
とにかくサクサク進めたい、通信プレイでカブの売買を頻繁に行いたいという方は、飛行場のすぐ近くに案内所があるマップが便利です。移動時間を最小限に抑えることで、日課を効率よくこなせます。
景観にこだわるなら「広大な半島と岩場」
島クリエイトを極めたいなら、海に突き出た「半島」の大きさに注目してください。ここが広いと、灯台を置いたり、プライベートビーチ風のスペースを作ったりと、見せ場を作りやすくなります。また、北側にある小さな砂浜(つねきちの船が来る場所)の形も、隠れ家風のレイアウトを楽しみたい人には重要なチェックポイントです。
意外と見落としがちなチェックポイント
地形以外にも、最初に決まってしまう要素がいくつかあります。
特産品のフルーツと花
島に最初から実っているフルーツ(リンゴ、ナシ、モモ、さくらんぼ、オレンジ)は1種類だけです。他のフルーツも友達からもらったり離島でもらったりして増やせますが、パスポートに印字される「特産品」のアイコンは変わりません。自分の好きなフルーツが出るまで粘る人も意外と多いポイントです。
島の名前の「読み方」
島名の後に付く「島」を「しま」「じま」「とう」のどれにするか。これも後から変更できません。「〇〇島(じま)」にしようと思っていたのに、勢いで「とう」にしてしまった……という失敗談はよく聞きますので、慎重に決定しましょう。
北半球か南半球か
日本と同じ季節の移り変わりを楽しみたいなら「北半球」、季節を逆にしたいなら「南半球」を選びます。これも後から変えられない重大な要素です。寒い時期にコタツに入りながらNintendo Switchで夏の虫取りを楽しみたいなら、あえて南半球を選ぶという選択肢もありますね。
理想の島を引き当てる「島厳選」のやり方
納得のいく地形が出るまで、ゲームを最初からやり直すことを「島厳選」と呼びます。
- ゲームを起動し、みしらぬネコ(あるいはまめきち・つぶきち)の質問に答える。
- 提示された4つのマップを確認する。
- 理想の地形がなければ、ソフトを終了して再起動する。
- 理想の地形があれば、そのまま進めて「飛行場の色」や「特産品」を確認する。
- 全てに納得がいけば、いよいよ移住開始!
ただし、あまりに完璧を求めすぎると、いつまで経ってもゲームが始められません。ある程度の妥協点(例えば、案内所の位置だけは譲れない、など)を決めておくのが、楽しく始めるコツです。
まとめ:あつ森の島選びで後悔しないコツ!変更できない要素とおすすめ地形厳選
島選びは、あなただけの物語のプロローグです。一番大切なのは、あなたがその島の名前に愛着を持ち、その地形で「どんな暮らしをしたいか」を想像してワクワクできるかどうかです。
最後に、後悔しないための優先順位をおさらいしておきましょう。
- 案内所の位置: 一生動かせない最重要ポイント。
- 飛行場の位置と色: 島の玄関口としての利便性と、家具の色に影響。
- 河口と桟橋: 地形デザインのベースになる部分。
- 特産品と名前の読み: プロフィールとしてのこだわり。
これらを確認して「よし、ここだ!」と思える島が見つかったら、そこがあなたの最高の故郷になります。最初はただの荒地に見えるかもしれませんが、島クリエイトが始まれば、どんな地形だってあなたの手で魔法のように変えていけます。
まずはあつまれ どうぶつの森 デザインブックなどを眺めて、将来どんな島にしたいか夢を膨らませてみるのもいいですね。
さあ、スマホを置いて、新しい島へのチケットを手に取ってみませんか?あなたの理想の島ライフが、最高の形で幕を開けることを応援しています!
