「ドラッグストアのヘアケアコーナーに行くと、ずらっと並んでいるあのカラフルな容器……。どれを選べばいいの?」
そんな風に迷ったことはありませんか?コーセーコスメポートから発売されているサロンスタイル ワックスシリーズは、手軽にプロ級の質感が手に入ると長年愛されている定番アイテムです。でも、種類が多すぎて、自分の髪質やなりたいスタイルにどれがフィットするのか判断するのは意外と難しいもの。
「とりあえず安かったからピンクを買ってみたけど、なんだかベタつくだけで上手くいかない」
「カチッと固めたいのに、お昼休みにはもう崩れている」
そんな失敗を防ぐために、今回はサロンスタイルワックスの全ラインナップを徹底解剖します。髪質や長さ、そして「今のトレンド」に合わせた、失敗しないサロンスタイルワックス選び方の極意を伝授します。
なぜ「サロンスタイル」が選ばれ続けるのか?3つの魅力
選び方の詳細に入る前に、まずこのシリーズがなぜこれほどまでに支持されているのか、その理由を知っておきましょう。
1. スタイリングしながら髪を労わるトリートメント処方
サロンスタイルの最大の特徴は、単なる整髪料ではなく「ヘアケア」の視点が強いことです。オーガニック認証を受けたホホバオイルやアルガンオイルなど、贅沢な保湿成分が配合されています。さらに、現代人にとって欠かせない「UVカット成分」も含まれているため、日中の紫外線ダメージから髪を守ってくれるという、一石二鳥の効果があります。
2. シャンプーでスルッと落ちるストレスフリーな設計
ハードワックスにありがちな「2回洗わないとベタつきが落ちない」という悩みが少ないのも嬉しいポイントです。水溶性の成分がバランスよく配合されているため、頭皮や髪への負担を最小限に抑えながら、デイリー使いしやすい設計になっています。
3. コスパ最強!ミニサイズで試せる安心感
大きなボトルを買って失敗するのが怖い方のために、コンビニやドラッグストアで手に入るミニサイズが充実しています。まずは数百円で自分の髪との相性を試せるのは、他のブランドにはない大きなメリットですね。
色で判別!サロンスタイル全ラインナップの特徴
サロンスタイルは、パッケージの色ごとに役割が明確に分かれています。それぞれの個性を理解することが、最適な1個を見つける近道です。
【ピンク】ヘアメイク ワックス(微細毛束・ニュアンス)
「ふんわりした空気感が欲しい」「ガチガチにはしたくない」という方に一番人気なのがこのピンクです。
伸びが非常に良く、髪に薄く馴染ませるだけで自然な毛束感を作ることができます。特にショートからボブの方で、トップに少しボリュームを出したい時に重宝します。仕上がりはセミマットで、いかにも「ワックスを塗りました」という感じが出ないのが魅力です。
【水色】トリートメント ワックス(しっとり・まとまり)
こちらはワックスというよりも、オイルやバームに近い感覚で使えるタイプです。
パサつきが気になる髪や、広がりやすいくせ毛をストンと落ち着かせる力に長けています。ロングヘアの方がまとめ髪をする際のベース作りや、アホ毛を抑えるのにも最適です。セット力よりも「ツヤ」と「まとまり」を重視したい時に選んでください。
【オレンジ】ファイバーイン ワックス(立体感・ハード)
メンズの方や、ショートヘアで毛先に動きを出したいならオレンジ一択です。
「ファイバー(繊維)」が配合されているため、指先で伸ばすと糸を引くような粘り気があります。これが髪一本一本に絡みつき、立ち上がりやハネを長時間キープしてくれます。立体的な束感を作りたい時に非常に使いやすいモデルです。
【紫】ハード ワックス(強力キープ)
シリーズ中、最もセット力が高いのがこの紫です。
とにかく崩したくない、湿気に負けたくないという場面で活躍します。剛毛で髪が言うことを聞かない方や、タイトにシルエットをまとめたい時に重宝します。つけすぎると重くなるので、少量を少しずつ馴染ませるのがコツです。
【トレンド枠】グロッシーボリューム ワックス
最近のトレンドである「濡れ髪(ウェット質感)」と「ボリューム感」を同時に叶えてくれる最新型です。
オイルだけだとペタッとしてしまう細い髪の方でも、これなら根元の立ち上がりを維持しつつ、旬な水光感のあるスタイルを楽しむことができます。
髪質・悩み別!あなたにぴったりの「正解」はこれ
自分の髪の状態と照らし合わせて、どれを手に取るべきかシミュレーションしてみましょう。
髪が細くて柔らかい「軟毛」さん
軟毛の方は、重いワックスをつけると自分の髪の重さで潰れてしまいます。
おすすめはサロンスタイル ヘアメイクワックス ピンクです。
少量を手のひらで透明になるまでしっかり伸ばし、髪の根元ではなく「中間から毛先」に空気を入れるように揉み込んでください。これだけで、ふんわりとした理想のシルエットが完成します。
髪が太くて硬い「剛毛」さん
剛毛の方は、広がりを抑えつつ形を作るパワーが必要です。
おすすめはサロンスタイル ファイバーインワックス オレンジです。
ファイバーの粘りを利用して、内側からしっかり形を作っていきましょう。もしボリュームを徹底的に抑えたいなら、水色のトリートメントタイプを混ぜて使うのも裏技です。
パサつきやくせ毛が気になる方
髪の乾燥が原因で広がる場合は、サロンスタイル トリートメントワックス 水色が味方になります。
手のひらに広げた後、手ぐしを通すように馴染ませるだけで、髪の表面がコーティングされて美しいツヤが出ます。雨の日の広がり防止にも役立ちます。
プロが教える!ワックスを使いこなす3つの鉄則
せっかく自分に合う種類を選んでも、使い方が間違っていては台無しです。失敗しないための基本ルールをおさらいしましょう。
1. 「枝豆一粒分」から始める
初心者がやりがちな失敗は、一度に大量に手に取ることです。まずは枝豆一粒分くらいの量を指先に取り、足りなければ後で足すのが鉄則。最初からつけすぎると、修正が効かなくなり、髪がベタベタの「洗っていない髪」のような見た目になってしまいます。
2. 手のひらで「透明」になるまで擦り合わせる
ワックスを手に取ったら、体温で温めるように手のひら全体に広げます。白い色が消えて透明になるまでしっかり伸ばしてください。この工程をサボると、髪にワックスの塊がついてしまい、白く残る原因になります。
3. 「後頭部」からつける
いきなり前髪やトップからつけるのはNGです。ワックスが最も多くつく「最初の一手」は、毛量が多い後頭部から。そのあとサイド、トップ、最後に手に残ったわずかな量で前髪を整えるのが、自然な仕上がりの黄金ルートです。
まとめ:サロンスタイルワックス選び方で毎日のヘアセットを楽しく
自分にぴったりのヘアワックスが見つかると、鏡を見るのが少しだけ楽しくなります。
サロンスタイルは、その確かな品質と豊富なバリエーションで、どんな髪の悩みにも寄り添ってくれる心強い味方です。
- ナチュラルな可愛さを狙うなら「ピンク」
- しっとり潤いまとめるなら「水色」
- アクティブに動きを出すなら「オレンジ」
- 絶対に崩したくないなら「紫」
- 今っぽいうるツヤ髪なら「グロッシー」
まずは自分の髪質と「どんな自分になりたいか」を想像してみてください。迷ったらミニサイズから始めてみるのも賢い選択です。
正解を知ることで、今まで苦戦していたヘアセットが驚くほどスムーズになるはず。ぜひ今回のサロンスタイルワックス選び方を参考に、あなた史上最高のヘアスタイルを手に入れてくださいね。
