「マシュマロ肌になりたいけれど、どの色を選べばいいの?」
「SNSで人気だから買ったのに、顔だけ白浮きしてしまった……」
そんな悩みを持つ方に朗報です。キャンメイクの金字塔、マシュマロフィニッシュパウダーは、プチプラの常識を覆すカバー力と仕上がりの美しさで絶大な支持を得ています。しかし、色の種類が豊富であるがゆえに、選び方を一歩間違えると「厚塗り感」や「くすみ」の原因になってしまうことも。
この記事では、標準的なベージュタイプから、透明感を爆上げする多色パレット「Abloom(アブルーム)」まで、全色の特徴を徹底解剖します。パーソナルカラーやなりたい印象に合わせた最適な1枚を見つけて、理想のふわふわマット肌を手に入れましょう。
そもそもマシュマロフィニッシュパウダーには2つの種類がある
選び方を解説する前に、まず押さえておきたいのが「シリーズの違い」です。現在、大きく分けて2つのラインナップが展開されています。
定番の単色ベージュタイプ
しっかりとしたカバー力を求めるならこちら。ファンデーション級の補正力があり、毛穴や色ムラを物理的に「隠す」のが得意なプレストパウダーです。マシュマロのような厚みのあるマット肌に仕上がります。SPF50・PA+++と紫外線カット効果も非常に高いのが特徴です。
多色構成のAbloom(アブルーム)タイプ
5つのカラーを混ぜて使うことで、肌のトーンを整えつつ透明感を引き出すタイプです。単色タイプよりも薄膜で、今っぽい「素肌感のあるセミマット」に仕上がります。顔色の悪さや赤みを色で補正したい方に向いています。
どちらのタイプも、単品使用であれば洗顔料のみでオフできる肌に優しい設計なのが嬉しいポイントですね。
単色ベージュタイプ全4色の特徴と肌色マッチング
まずは、カバー力重視の単色タイプから見ていきましょう。自分の肌の明るさと、黄みの強さを基準にするのが失敗しないコツです。
MO(マットオークル):一番人気の万能カラー
ピンクと黄みのバランスが絶妙な、シリーズで最も売れている標準色です。肌をパッと明るく見せてくれるので、「とりあえずこれを選べば間違いない」と言われる万能選手。迷った時はまずMOを試してみるのがおすすめです。
MB(マットベージュオークル):自然な仕上がりの健康色
標準的な日本人の肌色に最も馴染みやすいのがこちら。黄みが少し強めで、赤みを抑える効果があります。白浮きを避けたい方や、首の色と顔の色を自然に合わせたい方に最適です。ナチュラルメイク派からの支持が厚い色番です。
ML(マットライトオークル):透き通るような色白肌へ
MOよりもさらに一段階明るいカラーです。もともと肌色がかなり白い方や、とにかく透明感を強調してドーリーな印象に仕上げたい方に向いています。少しピンク味を感じる明るさなので、ブルベ夏の方に特によく馴染みます。
MI(マットアイボリー):ハイライト級の明るさ
シリーズの中で最も明るい新色です。黄みを抑えた抜けるような白さで、顔全体に使うのはもちろん、高く見せたいTゾーンなどに部分使いするのも効果的です。色白を極めたい方の救世主的なカラーと言えるでしょう。
マシュマロフィニッシュパウダーの単色タイプは、どれも「マット」な質感が強いため、色選びで一段階明るいものを選ぶと、想像以上に白く発色することがあります。ナチュラルさを重視するなら、自分の首の色に近いものを選んでみてください。
透明感を操るAbloom(アブルーム)全3色の選び方
SNSで「デパコス級の仕上がり」と話題になったのが、この5色パレットタイプ。こちらは肌悩み(色の悩み)に合わせて選ぶのが正解です。
01 ディアレストブーケ:くすみを飛ばす圧倒的透明感
イエロー、グリーン、ピンク、パープル、ホワイトの5色が混ざり合うことで、どんよりした肌を一気に明るく見せてくれます。特に「夕方の顔色の悪さ」が気になる方にぴったり。コントロールカラー効果が最も高い、Abloomシリーズの代表格です。
02 サクラチュール:多幸感あふれる血色感
ピンク系をベースに、ホワイトやベージュを組み合わせたパレットです。顔色が青白く見えがちな方や、柔らかく可愛らしい印象を作りたい時に重宝します。ほんのりとした血色感が加わることで、イキイキとした表情を演出できます。
03 プルメリアリース:赤みを抑えてフレッシュに
コーラル、イエロー、グリーン、ブルーなどの爽やかなカラー構成です。小鼻の赤みやニキビ跡が気になる肌をクリーンに整えてくれます。ヘルシーで清潔感のある仕上がりを求める方に選ばれています。
マシュマロフィニッシュパウダー Abloomは、5色を混ぜて使うのはもちろん、特定の悩みがある部分(例:赤みが気になる小鼻にグリーンを多めに)に指でピンポイントにのせる裏技も使えますよ。
パーソナルカラー別!あなたに似合う運命の1色
自分の肌が「イエローベース(イエベ)」か「ブルーベース(ブルベ)」かを知ることで、より馴染みの良い色を絞り込むことができます。
イエベ(春・秋)さんにおすすめの組み合わせ
イエベさんは、黄みを含んだ色やコーラル系の補正色がよくなじみます。
- 単色なら:MB(マットベージュオークル)が最も肌に溶け込みます。少し華やかにしたいならMOもアリ。
- Abloomなら:03 プルメリアリースが相性抜群です。黄み肌にクリーンな明るさを与えてくれます。
ブルベ(夏・冬)さんにおすすめの組み合わせ
ブルベさんは、ピンク寄りのベージュや、パープル・ブルー系の補正色で透明感が最大化されます。
- 単色なら:ML(マットライトオークル)で透明感を際立たせるのがおすすめ。標準的な明るさならMOを選びましょう。
- Abloomなら:01 ディアレストブーケが神色。ブルベ特有の透き通るような肌質を最大限に引き出してくれます。
自分のタイプがわからない場合は、手のひらの色がオレンジっぽければイエベ、ピンクや青紫っぽければブルベという簡易診断も参考にしてみてくださいね。
知らないと損!マシュマロ肌を200%引き出す塗り方のコツ
せっかく自分にぴったりの色を選んでも、塗り方が自己流だと「コナっぽい」「老けて見える」といった残念な結果になりかねません。プロ級の仕上がりにするための3つのステップを伝授します。
ステップ1:パフとブラシを使い分ける
付属のパフは、しっかりカバーしたい時に最適です。しかし、よりナチュラルで今っぽい肌を目指すなら、別売りの大きめなフェイスブラシを使いましょう。ブラシで円を描くようにふわっとのせるだけで、厚塗り感が消えてプロのような薄膜マット肌が完成します。
ステップ2:必ず「手の甲」を経由させる
パフやブラシに粉を取ったら、そのまま顔にのせるのは絶対にNGです。一度、手の甲やティッシュの上でトントンと馴染ませ、余分な粉を落としてから肌にのせましょう。このひと手間で、ムラのない均一な仕上がりになります。
ステップ3:テカる部分から塗り始める
おでこのTゾーンや小鼻の周りなど、皮脂が出やすい部分から塗り始めます。乾燥しやすい目元や口元は、ブラシに残った少量の粉をサッとのせる程度で十分。顔全体を同じ厚さで塗らないことが、立体感のある若々しい肌を作る秘訣です。
マシュマロフィニッシュパウダー色の選び方まとめ
最後に、失敗しないための選び方のポイントを振り返りましょう。
- カバー力と「隠す」効果を重視するなら、単色タイプ。
- 透明感と「トーンアップ」を狙うなら、Abloomタイプ。
- 標準色で迷ったらMO、白浮きが不安ならMBを選ぶ。
- ブルベなら01、イエベなら03のAbloomが透明感の近道。
キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダーは、正しく色を選んで丁寧にのせるだけで、1,000円台とは思えない高級感のある肌を演出してくれます。これまで「どれも同じかな?」と何となく選んでいた方も、ぜひ自分の肌タイプに合わせた1色を手に取ってみてください。
鏡を見るのが楽しみになるような、理想のふわふわ肌が手に入るはずです。
今回のマシュマロフィニッシュパウダー色の選び方を参考に、ぜひ毎日のメイクをアップデートして、最高に可愛い自分を演出してくださいね。
