- カネコアヤノってそもそもどんな人?
- 「買ってよかった」の基準は?カネコアヤノがモノを選ぶときの哲学
- カネコアヤノが2021年に買ってよかったもの①:ヴィンテージの椅子
- カネコアヤノが2021年に買ってよかったもの②:中村鷹聖さんの手がける鏡
- カネコアヤノが2021年に買ってよかったもの③:金井悠のマグカップ
- カネコアヤノが2021年に買ってよかったもの④:アーレムのアイウェア
- カネコアヤノが2021年に買ってよかったもの⑤:1970年代のオレンジのコンボアンプ
- カネコアヤノが2021年に買ってよかったもの⑥:Apple AirPods Pro
- カネコアヤノの愛用品から学ぶ「自分に合ったモノ選び」のヒント
- まとめ:カネコアヤノが2021年に買ってよかったお気に入り愛用品
カネコアヤノってそもそもどんな人?
シンガーソングライターのカネコアヤノさん。独特の浮遊感のある歌声と、日常の機微を切り取った歌詞で、今じわじわと支持を広げているアーティストです。
彼女の音楽って、変に飾ってなくて、それでいて芯がある。ライブを観た人ならわかると思うんですけど、ステージ上の佇まいもすごく自然体なんですよね。
そんな彼女が「2021年に買ってよかったもの」をインタビューで語っていました。読んでみると、どれも「わかる〜」ってうなずけるものばかり。しかもただ「これ買いました」じゃなくて、選ぶ理由がちゃんとある。モノに対する哲学というか、愛着の持ち方がすごく素敵なんです。
今回はその中から、特に印象的だったアイテムをピックアップしてご紹介します。
「買ってよかった」の基準は?カネコアヤノがモノを選ぶときの哲学
彼女がインタビューで話していたのが「長い目で見て、この先も私はコレに救われるだろうな」という視点。
これって、つい「安いから」「流行ってるから」で買ってしまいがちな私たちには刺さる言葉ですよね。彼女の場合、買うときに「この子はうちで育つかな?」と考えるんだそう。まるで植物を迎え入れるみたいに、モノとの暮らしを想像しているんです。
だからこそ、彼女の愛用品には「なんかいいな」と思わせる説得力があります。じゃあ具体的に何を買ったのか、見ていきましょう。
カネコアヤノが2021年に買ってよかったもの①:ヴィンテージの椅子
三宿にあるアンティークショップ「ザ・グローブ」で購入した一脚の椅子。これ、弾き語りライブ用に新調したものだそうです。
彼女が選んだ理由が「普通でいいなと思ったから」。これ、深くないですか?ギラギラしたデザインじゃなく、脚の前後で微妙に形が違う「普通だけどちょっと変」な佇まいに惹かれたんだとか。
実際にステージで座っている姿を想像すると、たしかに彼女の音楽にぴったり。ギターを抱えて、ちょっと猫背気味に歌う姿が浮かびます。派手じゃないけど、ちゃんと存在感がある。そんな椅子です。
ちなみにビンテージチェアで検索すると色々出てきますが、彼女のように実際にお店で座ってみて「これだ」と思える出会いを探すのも楽しそうです。
カネコアヤノが2021年に買ってよかったもの②:中村鷹聖さんの手がける鏡
これは友人の家具職人、中村鷹聖さんの展示会で出会った一品。古い額縁をリメイクして作られた鏡です。
「自分の姿を見るため」というより、「素敵だな」と思えるものを将来の新居に向けて集めているんだとか。わかります?この感覚。今すぐ必要じゃなくても、「いつかこれを置く部屋に住みたい」と思って買うのって、すごく豊かな買い物ですよね。
鏡って実用的なものだからこそ、こうやって「見て楽しむ」要素があると毎日がちょっと変わる気がします。アンティーク風 壁掛けミラーで探すのもいいですが、作家ものの手仕事を感じる一点ものを選ぶ贅沢も素敵です。
カネコアヤノが2021年に買ってよかったもの③:金井悠のマグカップ
陶芸家・金井悠さんの作品。渋谷PARCOでの展示で「好きだ、欲しい」と直感的に思って購入したそうです。
コロンとした独特のフォルムと、鈍い光沢が特徴。見た目はちょっと変わってるけど、実際に使ってみると手に馴染んで使いやすいんだとか。彼女も「見た目より使いやすい」とコメントしています。
こういう「使ってみないとわからない良さ」ってありますよね。作家ものの器って、最初は「もったいなくて使えない」ってなりがちだけど、彼女みたいにちゃんと日常に取り入れるのが、モノを育てるってことなのかもしれません。
陶器 マグカップ 作家もので探してみると、意外と手の届く価格の作品も見つかりますよ。
カネコアヤノが2021年に買ってよかったもの④:アーレムのアイウェア
ロサンゼルス発のアイウェアブランド「アーレム(AHLEM)」。彼女がずっと欲しかったブランドだったそうです。
選んだのはキャットアイフレーム。でも、よくある「きつい印象」にならない絶妙なデザインと、つるの先が丸まっているディテールが決め手。しかも彼女の好きな「ゴールド」で光るものをチョイス。
メガネやサングラスって、顔の印象を左右する大事なアイテム。彼女みたいに「自分に似合うこと」と「好きな要素が入っていること」の両方をちゃんと見極めて選ぶのって大事ですよね。
アーレム サングラスで調べてみると、確かにどれも洗練されたデザイン。価格はちょっと張りますが、長く付き合える一本を探している人にはぴったりかも。
カネコアヤノが2021年に買ってよかったもの⑤:1970年代のオレンジのコンボアンプ
ここからは音楽機材の話。ギターやベースをやる人には特に刺さるアイテムです。
彼女が選んだのは1970年代の「Orange OR80R」というコンボアンプ。「私がわたしであるために必要な『音楽』をする上で大切なもの」という基準で買ったそうです。かっこいい。
音の特徴は「素直で温かい」。近年のライブやレコーディングでもメインで使っているんだとか。見た目も気に入って購入したそうで、あのオレンジ色の筐体がステージ上で映えるんだろうなあ。
ギターアンプ コンボで探すと現行モデルも色々出てきますが、彼女のように「自分の音」に合う一台を探す旅は、やっぱり楽器屋さんで実際に音を出すのが一番ですね。
カネコアヤノが2021年に買ってよかったもの⑥:Apple AirPods Pro
「まさかぁ〜」と思いながら買ったら感動したという、AirPods Pro。
ツアー移動中にPAさんから勧められて購入したそうですが、ノイズキャンセリング機能にびっくりしたんだとか。移動中の睡眠や、フェスの楽屋で集中したい時にめちゃくちゃ重宝しているそうです。
彼女のコメントで印象的だったのが「音楽をやる上で生活がしやすくなった」という言葉。機材でも楽器でもなく、生活を支えるツールとしての評価。これってすごく本質的ですよね。
クリエイターにとって、移動時間や待機時間をどう快適に過ごすかって意外と大事。ノイズキャンセリングイヤホンは、まさに「生活を助ける相棒」なんだなと思いました。
カネコアヤノの愛用品から学ぶ「自分に合ったモノ選び」のヒント
ここまで彼女の愛用品を見てきて、共通点があることに気づきませんか?
どれも「流行ってるから」「高いから」じゃなく、「自分が長く付き合えるか」を基準に選んでいるんです。ヴィンテージの椅子も、作家ものの器も、70年代のアンプも、ちゃんと自分の生活や音楽に馴染むかどうかを考えている。
「モノにも意思のようなものはある」という彼女の言葉。ちょっとスピリチュアルに聞こえるかもしれないけど、要は「雑に扱わず、ちゃんと向き合って選ぼう」ってことなんだと思います。
私たちも、次に何かを買うときは「この子はうちで育つかな?」って、ちょっと立ち止まって考えてみるのもいいかもしれません。
まとめ:カネコアヤノが2021年に買ってよかったお気に入り愛用品
今回はカネコアヤノさんの2021年ベストバイをご紹介しました。
- ヴィンテージの椅子
- 中村鷹聖さん作の鏡
- 金井悠さんのマグカップ
- アーレムのアイウェア
- 1970年代オレンジのコンボアンプ
- Apple AirPods Pro
どれも彼女らしい、素朴だけど確かな目利きを感じるラインナップでした。
「いいもの」って値段じゃないし、ブランドでもない。自分がちゃんと好きで、ちゃんと使えるもの。そういうモノに囲まれて暮らすって、きっと毎日をほんの少し豊かにしてくれるんだろうなと思います。
あなたも今日、何かを買うときは「これ、私のところで育つかな?」って、ちょっと考えてみてくださいね。

