サバゲーを始めたばかりの頃って、何を買えばいいのか本当に迷いますよね。僕も最初はネットの情報を片っ端から読み漁って、あれこれ手を出しては失敗したものです。でも今振り返ると、「これは最初に買っておいて本当に良かった」と思える装備がはっきりと見えてきました。今回はそんな実体験をもとに、優先順位をつけながら「買ってよかった装備」を本音で語っていきます。
サバゲー初心者が最初に買うべき「買ってよかった」装備とは
サバゲーに必要な装備って、挙げ出したらキリがありません。でも限られた予算の中で何を優先すべきかというと、答えはシンプルです。「安全性」と「ストレス軽減」に直結するものから揃える。これに尽きます。
具体的に言うと、まず最初に投資すべきなのは電動ガンではありません。ゴーグルとフェイスガードです。これらはケガを防ぐための絶対条件であり、同時に「曇り」というサバゲー最大のストレスから解放してくれる救世主でもあります。
逆に、初心者がつい買ってしまいがちな重装備のプレートキャリアや、見た目重視の安物ゴーグルは、後悔の元になりがちです。防弾プレートなんて入れた日には、動きにくいわ暑いわでゲームどころじゃなくなります。BB弾の被弾にも気づきにくくなる「ゾンビ化」現象まで起きて、周りからも白い目で見られる始末。まずは身軽に動ける軽装備からスタートするのが、結局は近道なんです。
曇らないゴーグルはサバゲーの必須装備。買ってよかったモデルを紹介
サバゲーにおけるゴーグルの役割は、単なる目の保護だけではありません。ゲーム中のストレスの大半は「ゴーグルが曇って敵が見えない」ことから来ると言っても過言ではないでしょう。僕自身、安物のゴーグルを使っていた頃は、5分に一度はレンズを拭いていました。これではゲームに集中できるはずがありません。
そこで思い切って買い替えたのが、bolle X810 タクティカルゴーグルです。このゴーグルの何が素晴らしいって、まず視界の広さが段違いです。視界の端にフレームが入り込まないから、まるで裸眼でプレイしているかのような開放感があります。そして何より、曇り止め性能の高さ。もちろん完全にゼロにはなりませんが、ゲーム中に曇ってどうしようもなくなることはほとんどなくなりました。
メガネユーザーの方には、同シリーズのbolle X800 タクティカルゴーグルがおすすめです。メガネの上からでも装着できて、視界の歪みも最小限。これひとつでストレスが激減したという声は、僕の周りでもよく聞きます。
フェイスガードとニーパッドで怪我を防ぐ。実体験から語る必要性
ゴーグルと同じくらい重要なのが、顔面下部と耳を守るフェイスガードです。サバゲーでは歯を折る事故が意外と多いんです。至近距離から顔面にBB弾を受けて、前歯が欠けてしまったという話は一度や二度ではありません。治療費のことを考えたら、数千円のフェイスガードは破格の保険と言えるでしょう。
僕が愛用しているのはOneTigris 耳保護付きメッシュハーフマスクです。これの良いところは、口元がメッシュで耳までカバーしてくれる点。通気性が抜群だからゴーグルも曇りにくいし、声もクリアに通ります。ストックを頬に当てて構えるときも、布製のチークパッド部分が邪魔になりません。
そして意外と見落とされがちなのがニーパッドです。屋外フィールドで膝をついた瞬間、小石が膝に食い込んで悶絶した経験はありませんか。あれ、地味に痛いんですよね。さらに屋内フィールドでは床に落ちているBB弾を踏んで膝を痛めることも。僕が使っているALTA タクティカルニーパッドは、ずれにくくて膝をしっかり保護してくれます。これがあるだけで膝立ち射撃の安定感も増すので、シューティングの精度にも影響してくる重要なアイテムです。
買ってよかった電動ガン。初心者にこそおすすめしたいモデル
電動ガン選びはサバゲーの醍醐味であり、同時に最大の悩みどころでもあります。初心者の方が最初に手にする一丁として、僕が自信を持っておすすめするのは東京マルイ製の次世代電動ガンシリーズです。
中でも東京マルイ 次世代電動ガン HK416 デルタカスタムは、箱から出してすぐに実戦投入できる完成度の高さが魅力です。初速や命中精度はもちろん、撃ったときのリコイルショックがリアルで、サバゲーの没入感を格段に高めてくれます。パーツの供給や修理体制も万全なので、万が一トラブルがあっても安心です。
予算を抑えたい方は、同じく東京マルイのスタンダード電動ガンシリーズでも十分楽しめます。東京マルイ 電動ガン M4A1 カービンは、シンプルな構成ながら基本性能は折り紙付き。何より軽量で取り回しが良いので、一日中ゲームをしていても疲れにくいのが利点です。
ゲームの快適さを左右するグローブとスリングの重要性
細かい装備ですが、グローブとスリングはゲームの快適さを大きく左右するアイテムです。これらがあるのとないのとでは、プレイの質がまるで違ってきます。
グローブに関しては、分厚すぎるものは逆にストレスになります。トリガーを引く指先の感覚が鈍ると、繊細な射撃ができなくなってしまうからです。僕が最終的にたどり着いたのはPIG Alpha タクティカルグローブでした。指先のフィット感が素晴らしく、まるで素手のような感覚でエアガンを操作できます。スマホもそのまま触れるので、ゲームの合間にわざわざ脱ぐ必要もありません。
スリングに関しては、ゲーム中だけでなく待機時間の快適さにも直結します。長物をずっと手持ちしていると、腕がパンパンに張ってしまいますよね。リンバースリング 2ポイントスリングは、両手を自由にできるだけでなく、武器の切り替え時にもスムーズに対応できる設計になっています。一度使い始めると、もうスリングなしのサバゲーには戻れません。
サバゲーの命中精度を上げるドットサイトと便利なタクティカルギア
エアガンに慣れてきたら、次に検討したいのが光学サイトです。アイアンサイトでも十分戦えますが、ドットサイトがあるのとないのとでは、照準のスピードと正確さが圧倒的に違います。特に屋内フィールドのような近接戦闘では、両目を開けたまま素早く照準できるドットサイトの優位性は明らかです。
僕がメインで使っているベクターオプティクス マーベリック ドットサイトは、価格と性能のバランスが非常に優れた一本です。視野が広くて視認性も高く、バッテリーの持ちも良好。サバゲー用途であれば必要十分な性能を備えています。
また、タクティカルギアの中でも特におすすめしたいのがベルト装備、いわゆるファーストラインです。重いプレートキャリアを着込むよりも、必要な装備だけをベルトに配置するスタイルのほうが断然動きやすい。僕はBlackhawk SERPA ホルスターでハンドガンを携行し、マガジンポーチを2つほど付けてゲームに参加しています。軽快な動きが求められる屋内戦では、この軽装備スタイルがベストだと感じています。
サバゲー歴が長くなればなるほど、装備はシンプルになっていくものです。見た目のカッコよさよりも、動きやすさと機能性を重視した「買ってよかった」と思える装備選び。この記事が、皆さんのサバゲーライフをより充実させるための参考になれば嬉しいです。まずは身の安全を確保して、あとは自分のスタイルに合った装備を少しずつ揃えていってくださいね。
