「毎日の通勤で足がパンパン」「休日の散歩なのに、なぜか夕方には足裏が痛い」
そんな悩み、実は履いている靴が原因かもしれません。ランニングシューズとウォーキングシューズって何が違うの?と思っている方、結構多いんですよね。
実は歩くための靴には、走るための靴とはまったく別の設計思想があるんです。アシックスは世界的なスポーツブランドでありながら、足病医からも推奨されるウォーキングシューズを数多く展開しています。
今回は、機能性はもちろん「これ、普段着に合わせていい感じじゃん」と思えるモデルだけを厳選してご紹介します。
なぜアシックスのウォーキングシューズが選ばれるのか
アシックスといえばランニングシューズのイメージが強いかもしれません。でも実は、ウォーキングシューズの分野でも評価が非常に高いブランドなんです。
まず押さえておきたいのが、ウォーキングシューズとランニングシューズの構造的な違い。ランニングシューズは前傾姿勢で走ることを前提に、かかと部分が高く作られています。一方ウォーキングシューズは、直立姿勢での安定性を重視してかかとの高さを抑え、横方向へのブレを防ぐ設計になっているんです。
だから立ち仕事が多い人や、観光地を一日中歩き回る旅行好きの方には、ランニングシューズよりもウォーキングシューズの方が実は向いています。
さらにアシックスの場合、アメリカ足病医学協会の認定を受けているモデルもあるんですよ。足の健康を専門家が認めているというのは、安心材料になりますよね。
それでは、具体的におすすめのモデルを見ていきましょう。
安定感抜群。長時間歩いても疲れにくいGTシリーズ
GT-1000 12
まず最初に紹介したいのが、足病医からの推奨頻度が非常に高いGTシリーズです。
アシックス GT-1000 12は、LITETRUSSという技術をミッドソール内側に搭載。これが歩行時の足の内側への倒れ込み、いわゆるオーバープロネーションをしっかり抑制してくれます。
履いた瞬間の感想は「あ、包まれてる」。土踏まずのあたりが程よくサポートされていて、変に力まなくても自然と正しい姿勢で歩ける感覚があります。
カラバリも落ち着いたトーンが多く、仕事終わりにそのままジムに寄るようなライフスタイルにも馴染みますよ。
GT-2000 12
GT-1000の兄貴分にあたるアシックス GT-2000 12は、クッション性がさらにアップ。
かかと部分には衝撃吸収に優れたGELテクノロジーが内蔵されていて、アスファルトの硬い路面を歩く通勤・通学シーンでその差を実感できます。
「GT-1000だと少し物足りない」「もう少し柔らかい履き心地が好き」という方にぴったりです。特に体重が重めの方や、足幅が広めの方にはこちらの方が合うことが多い印象です。
歩くだけで推進力。新感覚ウォーキングシューズ
WALKRIDE FF
アシックス WALKRIDE FFは、ちょっと変わった見た目をしています。ソールが弓なりに反っていて、まるでロッキングチェアのような形状。
これがアシックス独自のGUIDESOLEテクノロジーで、かかと着地からつま先離地までの体重移動をスムーズにしてくれるんです。
履いて歩いてみるとわかるんですが、自分ではそんなに頑張って歩いていないのに、いつもよりスイスイ進む感覚。フィットネスウォーキングを習慣にしている人には特におすすめしたい一足です。
普段履きとしては少しスポーティーすぎるかな?というデザインなので、あくまで「歩くことを目的に履く靴」として割り切るのが正解です。
タウンユースに映える。スタイルと機能の融合モデル
GEL-KAYANO 12.1
「機能は欲しいけど、見た目がスポーツすぎるのはちょっと…」という方に朗報です。
アシックス GEL-KAYANO 12.1は、2000年代のランニングシューズを現代風にアップデートしたモデル。分厚いソールにメタリックなアクセントが効いていて、これが今の気分にドンピシャなんです。
テーラードパンツに合わせても違和感がないどころか、むしろコーデのアクセントになる。実際、ストリートスナップでも見かける機会が増えています。
もちろん見た目だけじゃなく、GELによる衝撃緩衝性もしっかり継承。一日中歩き回る休日のショッピングデートにも、臆することなく履いていけます。
LIFEWALKER
ビジネスシーンで履けるウォーキングシューズを探しているなら、アシックス LIFEWALKERが断然おすすめ。
見た目は完全に革靴なのに、中身はウォーキングシューズというギャップが魅力です。かかと部には衝撃吸収材P-GELを内蔵し、歩行時のブレを抑える構造も搭載。
革靴にありがちな「夕方になると足が痛くて階段がつらい」という経験から解放されます。シンプルなデザインなので、スーツにもジャケパンスタイルにも合わせやすい。
さらにBILLY’S ENTとの別注モデルも出ていて、そちらはよりカジュアルダウンした表情。セレクトショップ好きの感度高い層からも支持されている理由がわかります。
Japan S
アシックス Japan Sは、1981年に発売されたバスケットボールシューズをベースにした復刻モデル。
正直なところ「ウォーキングシューズ」というカテゴリーではないんですが、あまりに評価が高いので今回入れちゃいました。
クッション性が現代向けに改良されていて、実際に「これで旅行に行ったら1日2万歩でも疲れなかった」という口コミをよく見かけます。レトロなシルエットがどんな服にも合わせやすく、軽量なので持ち運びにも便利。
海外旅行に持っていくスニーカーとして、このモデルを指名買いする人が後を絶たないのも納得です。
自分に合った一足の選び方
ここまで7つのモデルを紹介してきましたが、最後に選び方のポイントをまとめておきます。
まず安定性重視ならGTシリーズ。足のトラブルを予防したい方や、立ち仕事が多い方に向いています。
次に歩行効率重視ならWALKRIDE FF。フィットネス目的で歩く方や、姿勢改善を意識している方にぴったりです。
そしてデザイン重視ならGEL-KAYANO 12.1やJapan S。機能はもちろん、ファッションとして履きたい方はこちらを選んで間違いありません。
ビジネスシーンで使いたい方は、迷わずLIFEWALKER一択です。
どのモデルを選ぶにしても、試着は必ずしてくださいね。同じアシックスでもモデルによって横幅のフィット感や、かかとのホールド感は結構違います。できれば午後、足が少しむくんだ時間帯に試着するのがベストです。
アシックスのウォーキングシューズで、歩く毎日をもっと快適に
いかがでしたか?
アシックスのウォーキングシューズは、ランニングシューズで培った技術を「歩く」という日常動作に落とし込んだ傑作ばかり。しかも最近のモデルは、機能性だけでなく見た目のスタイリッシュさにも妥協がありません。
足元が変わると、通勤も休日の散歩も、そして旅先での観光も、すべてがちょっとだけ楽しくなります。
「なんとなく足が疲れる」を「まだまだ歩ける」に変える一足を、ぜひ見つけてみてください。
