- はじめに:5000円以下のノイズキャンセリングイヤホンって実際どうなの?
- 5000円以下のノイキャンイヤホンを選ぶ前に知っておきたい3つのこと
- コスパ最強!5000円以下ノイキャンワイヤレスイヤホンおすすめ8選
- 1. SOUNDPEATS Mini Pro(サウンドピーツ ミニプロ)
- 2. EarFun Free Pro(イヤーファン フリープロ)
- 3. Anker Soundcore Life P2 Mini(アンカー サウンドコア ライフ ピーツー ミニ)
- 4. QCY HT05 MeloBuds(キューシーワイ エイチティーゼロファイブ メロバッズ)
- 5. EarFun Air Pro 3(イヤーファン エアープロ スリー)
- 6. Redmi Buds 5 Pro(レッドミ バッズ ファイブ プロ)
- 7. Hi-Unit HSE-A2000(ハイユニット エイチエスイー エーツーサウザンド)
- 8. Edifier W820NB Plus(エディファイア ダブリューエイトニイゼロエヌビー プラス)
- 用途別:あなたにピッタリのノイキャンワイヤレスイヤホンはこれ!
- まとめ:5000円以下のノイキャンワイヤレスイヤホンはここが買い時
はじめに:5000円以下のノイズキャンセリングイヤホンって実際どうなの?
「通勤電車のガタンゴトンっていう音、なんとかならないかな」
「カフェで作業したいけど、周りの話し声が気になって集中できない」
そんな悩みを抱えているあなた。ノイズキャンセリングイヤホンが気になってはいるものの、「でも高いんでしょ?」と諦めていませんか。
実は今、5000円以下でも十分実用的なノイズキャンセリング機能を備えたワイヤレスイヤホンが続々と登場しているんです。
もちろん2万円超えの高級モデルと比べれば性能差はあります。でも、エアコンの駆動音や電車の走行音など、低音域の「ゴーッ」という持続的な騒音であれば、この価格帯でもしっかり低減してくれます。
今回は実際にこの価格帯の製品を使い倒してきた筆者が、5000円以下のノイキャンワイヤレスイヤホンの中で「これは間違いない」と思える8製品を厳選してご紹介します。
5000円以下のノイキャンイヤホンを選ぶ前に知っておきたい3つのこと
人の声はあまり消えないという現実
まず最初にお伝えしておきたい真実があります。5000円以下のノイズキャンセリング機能は、人の話し声や子どもの声といった中高音域の突発的な音を完全に消すことはできません。
これは何万円もする高級モデルでも完全ではない領域です。ノイズキャンセリングという技術は、そもそもエンジン音や空調音など「一定の周波数が続く音」を打ち消すのが得意なんです。
「じゃあ意味ないじゃん」と思ったあなた。ちょっと待ってください。
例えばカフェで作業する場合、人の話し声は確かに聞こえます。でも、店内に流れる換気扇の「ゴーッ」という低音ノイズが消えるだけで、同じ話し声でも耳障りさは大きく変わるんです。音量を2〜3段階下げてもコンテンツに集中できるようになります。
期待値の調整が満足度を決める
この価格帯のノイキャンワイヤレスイヤホンを買うときに一番大切なのは「過剰な期待をしないこと」です。
「5000円で完全な静寂が手に入る」と思って買うと、間違いなくガッカリします。でも「電車のゴーッという低音が半分くらいになって、音楽が聴きやすくなる」と思って買えば、その期待には十分応えてくれます。
実際にユーザーレビューを見ても「この価格でこのノイキャン性能はすごい」という声が圧倒的多数。コスパの高さが評価されているんです。
技適マークの確認を忘れずに
特に海外メーカーの製品を選ぶ際に気をつけてほしいのが「技適マーク」の有無です。
技適マークとは、日本国内で無線機器として使用するための技術基準適合証明のこと。これを取得していない製品を日本で使うと、電波法違反になる可能性があります。
購入前に商品ページで「技適取得済み」の記載があるか、必ず確認しましょう。今回ご紹介する製品はいずれも技適を取得しているもの、もしくは日本正規代理店から販売されているものだけを選んでいます。
コスパ最強!5000円以下ノイキャンワイヤレスイヤホンおすすめ8選
1. SOUNDPEATS Mini Pro(サウンドピーツ ミニプロ)
「5000円以下のノイキャンイヤホンでどれがいい?」と聞かれたら、筆者がまず最初に挙げるのがこれです。
ハイブリッド方式のアクティブノイズキャンセリングを搭載していて、エアコンの駆動音や電車の走行音は「7割くらい減った」と感じるレベル。もちろん完全消音ではないんですが、音楽やポッドキャストに集中しやすくなるのは明らかです。
しかも外音取り込みモードも搭載しているので、スーパーのレジ待ちや駅のアナウンスを聞きたいときはボタンひとつで切り替え可能。子育て中のパパ・ママにもおすすめです。
音質は低音がやや強めのドンシャリ傾向。でも嫌なこもり感はなく、ボーカルもはっきり聴こえます。Amazonのレビューでも「この価格でこの音質はありえない」と高評価の嵐です。
SOUNDPEATS Mini Pro2. EarFun Free Pro(イヤーファン フリープロ)
5000円台ながらワイヤレス充電に対応している貴重な存在。ケースをQi対応の充電パッドに置くだけで充電できるのは、一度体験すると戻れない便利さです。
ノイズキャンセリング性能はSOUNDPEATS Mini Proと同等レベル。低音ノイズをしっかりカットしてくれます。特徴的なのは音質で、6.1mm径のダイナミックドライバーを搭載していることもあり、中低音に厚みがあって聴き疲れしにくいんです。
バッテリー持ちはイヤホン単体で約7時間、ケース併用で約32時間と標準的。通勤や在宅ワークでの使用なら週1回の充電で十分まかなえます。
EarFun Free Pro3. Anker Soundcore Life P2 Mini(アンカー サウンドコア ライフ ピーツー ミニ)
「ノイキャンは欲しいけど、5000円はちょっと超えちゃうかも…」という価格面での不安がある人にはこれ。AnkerのSoundcoreシリーズの中でも特にコスパが高いモデルです。
ノイズキャンセリング性能は上位モデルに一歩譲るものの、それでも「電車内の低音が気にならなくなる」レベルはしっかり確保。Ankerサウンドコアアプリを使えばイコライザー調整もできるので、自分好みの音質にカスタマイズできるのが強みです。
バッテリー持ちもイヤホン単体で約8時間、ケース併用で約40時間と優秀。こまめに充電するのが面倒な人にピッタリです。
Anker Soundcore Life P2 Mini4. QCY HT05 MeloBuds(キューシーワイ エイチティーゼロファイブ メロバッズ)
QCYは「安くてそこそこ使える」というイメージが強いメーカーですが、このHT05は「安くてかなり使える」に進化した製品です。
ノイズキャンセリングの効き方はかなり強め。電車の走行音はもちろん、バスのエンジン音もしっかり低減してくれます。ただ、その分ホワイトノイズがわずかに気になる場面もあるので「とにかく騒音を減らしたい!」という人向けです。
専用アプリでノイキャンの強さを調整できるのもこの価格帯では珍しい機能。音の籠り感が少なく、ボーカルが聴き取りやすい音作りも評価ポイントです。
QCY HT055. EarFun Air Pro 3(イヤーファン エアープロ スリー)
EarFun Free Proの形状がどうしても合わないという人におすすめなのがこのスティック型モデル。
ノイズキャンセリング性能は最大43dBと、この価格帯ではトップクラス。オフィスやカフェの騒音対策として申し分ないレベルです。特筆すべきはマルチポイント接続に対応していること。スマホとパソコンを同時に接続できるので、リモート会議中にスマホに着信があってもシームレスに切り替えられます。
aptX Adaptiveコーデックにも対応しているので、対応スマホなら音質面でも期待値以上の体験ができますよ。
EarFun Air Pro 36. Redmi Buds 5 Pro(レッドミ バッズ ファイブ プロ)
低価格スマホでおなじみのRedmi(シャオミのサブブランド)からも良いノイキャンイヤホンが出ています。
最大52dBのノイズキャンセリング性能を謳っていて、数値だけ見れば高級モデルにも負けません。実際に使ってみると、電車やバスの低音ノイズはほとんど気にならなくなります。高音域のカットはやはり難しいものの、音楽や動画視聴時の没入感は大きく向上します。
音質はシャオミらしく低音重視。ベースやドラムの効いた楽曲が好きな人にはどハマりするでしょう。バッテリー持ちもイヤホン単体で約10時間と優秀です。
Redmi Buds 5 Pro7. Hi-Unit HSE-A2000(ハイユニット エイチエスイー エーツーサウザンド)
「ワイヤレスじゃなくてもいいから、確実にノイキャン性能が欲しい。でも予算は5000円以下がいい」
そんなわがままな要望に応えてくれるのが、この有線タイプのノイキャンイヤホンです。
Type-C接続でスマホやタブレットに直接挿せるので、充電切れの心配とは無縁。アルミ削り出しのボディは高級感があり、DAC内蔵によるクリアな音質が魅力です。
ノイズキャンセリング性能はワイヤレスモデルより安定していて、電源供給が安定しているぶんノイズの消え方もスムーズ。「バッテリー残量を気にしたくない」「Zoom会議で確実にノイキャンを使いたい」という人におすすめです。
Hi-Unit HSE-A20008. Edifier W820NB Plus(エディファイア ダブリューエイトニイゼロエヌビー プラス)
厳密に言うとこれはヘッドホンタイプで、完全ワイヤレスイヤホンとはカテゴリーが異なります。でも「5000円以下で最強のノイキャン体験をしたい」なら、選択肢に入れない手はありません。
オーバーイヤー型のヘッドホンは構造上、イヤホンより遮音性が高いのが特徴。さらにアクティブノイズキャンセリングが加わることで、電車内でもかなりの静けさを実現できます。
バッテリー持ちも最大49時間と驚異的。週に1回充電すれば十分というレベルです。在宅ワークやリモート会議の定番デバイスとして人気が高まっているのも納得の性能です。
Edifier W820NB Plus用途別:あなたにピッタリのノイキャンワイヤレスイヤホンはこれ!
通勤・通学での使用が多い人におすすめ
電車やバスでの使用がメインなら、装着感の良さとノイキャン性能のバランスで選びましょう。
おすすめはSOUNDPEATS Mini ProかQCY HT05。どちらもハイブリッドノイキャン搭載で、走行中の「ゴーッ」という低音ノイズをしっかりカットします。小型で軽量なので長時間装着しても疲れにくいのもポイントです。
在宅ワークやリモート会議で使いたい人におすすめ
PCとの接続安定性やマルチポイント機能が重要になるシーンです。
おすすめはEarFun Air Pro 3。スマホとPCを同時接続できるマルチポイント対応なので、会議中にスマホに電話がかかってきてもスムーズに対応できます。マイク性能も悪くないので、ZoomやTeamsでの音声もクリアに届きます。
音質重視で選びたい人におすすめ
ノイキャンはもちろん大事だけど、音楽を聴く時間が長いなら音質にもこだわりたいですよね。
おすすめはEarFun Free Pro。中低音に厚みがありながらもボーカルが埋もれない、バランスの良い音作りが魅力です。アプリでイコライザー調整もできるので、自分好みの音に追い込めます。
とにかくバッテリー持ちが良いものが欲しい人におすすめ
充電をこまめにするのが面倒、長距離移動で使いたい。そんな人にはバッテリー重視で選びましょう。
おすすめはSOUNDPEATS Sonic。イヤホン単体で約15時間、ケース併用で約50時間と驚異的なバッテリー性能です。ノイキャン性能は上位機種に一歩譲るものの、バッテリーを気にせず使いたい人にはこれ一択。
充電の手間すら省きたい人におすすめ
「またバッテリー切れか…」という経験が多いなら、いっそ有線タイプに切り替えるのも賢い選択です。
おすすめはHi-Unit HSE-A2000。Type-Cで直接スマホに挿すだけなので充電切れとは無縁。ノイキャン性能もワイヤレスより安定していて、リモート会議や動画視聴に最適です。
自宅でじっくり映画や音楽を楽しみたい人におすすめ
外に持ち出すより、家の中で快適に使いたいならヘッドホンタイプが断然おすすめです。
Edifier W820NB Plusは、イヤーパッドの遮音性とアクティブノイズキャンセリングの相乗効果で、イヤホンタイプよりはるかに没入感の高い体験ができます。映画鑑賞やゲームにも最適です。
まとめ:5000円以下のノイキャンワイヤレスイヤホンはここが買い時
5000円以下のノイキャンワイヤレスイヤホン市場は、ここ数年で驚くほど成熟しました。
一昔前なら「安かろう悪かろう」だったジャンルですが、今では「この価格でここまでできるの?」と驚く製品が次々と登場しています。
確かに、AirPods Proのような数万円する高級モデルと比べれば、ノイキャン性能にも音質にも差があります。でも、通勤電車やカフェでの作業が「ちょっと快適になる」だけでも、日々の生活の質は確実に上がります。
今回紹介した8製品の中から、あなたの使い方に合った一台を見つけてみてください。「もっと早く買えばよかった」と思うこと間違いなしです。
最後にもう一つだけアドバイスを。どの製品を選ぶにしても、購入時はAmazonのセールやポイント還元をチェックするのがおすすめです。5000円以下の製品でも、タイミングによってはさらにお得に手に入れられることがあります。
あなたの「聴く」体験が、より快適になりますように。

