「INKクレンジングバームって種類が多くて、どれを選べばいいの?」
そんな疑問を持つ方は多いですよね。プチプラなのに評判が高く、毛穴ケアや保湿力もあると話題のink.(インク)クレンジングバーム。実は、同じシリーズでも“クレイ入り”や“ノーマル”など複数タイプがあり、肌質や悩みに合わせて選ぶのがポイントなんです。
ここでは、各タイプの特徴や口コミをもとに、あなたにぴったりのINKクレンジングバームを見つけるための比較情報をまとめました。
INKクレンジングバームとは?人気の理由をチェック
INK(インク)は、手頃な価格で多機能なクレンジングバームを展開する日本ブランド。
「クレンジング・洗顔・毛穴ケア・角質ケア・セラミド補給・マッサージ・エイジングケア」の7役を1つで担う多機能設計が人気の理由です。
バームは肌に乗せると体温でとろけるようにオイル化し、メイクや皮脂汚れを浮かせて落とす仕組み。W洗顔不要で、時短ケアにもぴったりです。
さらに、90gで約50回分使えるというコスパの良さも魅力。「1回あたり数円」という口コミもあり、毎日使うクレンジングとして続けやすい点が高く評価されています。
INKクレンジングバームの種類と違い
インクのクレンジングバームには、大きく分けて「クレイ入りタイプ」と「ノーマルタイプ(クレイなし)」の2系統があります。香りや仕上がりのバリエーションも豊富で、肌質や好みに合わせて選べます。
クレイ入りタイプ
天然クレイ(泥)を配合し、毛穴汚れや皮脂の吸着に特化したタイプ。
洗い上がりはさっぱりしていて、鼻やTゾーンのざらつき・黒ずみが気になる人に人気です。
特に「いちご鼻対策」や「毛穴の開きケア」を重視する人から高評価を得ています。
香りはシトラス系など爽やかなものが中心。夏場やオイリー肌におすすめです。
ノーマルタイプ(クレイなし)
植物由来オイルやセラミドを中心に配合し、保湿力を重視した設計。
乾燥肌・敏感肌・ゆらぎ肌の人でも使いやすく、洗い上がりはしっとりなめらか。
「つっぱらない」「しっとりするのにベタつかない」という口コミが多く見られます。
香りは無香料のほか、ラベンダー、ローズ、ゼラニウムなどリラックス系も豊富。夜のリラックスタイムにも向いています。
肌質・悩み別のおすすめタイプ
クレンジングは「どれがいいか」よりも「どんな肌に合うか」で選ぶのが正解。
ここでは、肌質ごとのおすすめタイプを紹介します。
毛穴・皮脂・黒ずみが気になる方
クレイ入りタイプが最適。
天然クレイが毛穴の奥に入り込み、皮脂や汚れを吸着してくれます。
特に夏場やTゾーンのテカリに悩む人には、クレイ+シトラスの組み合わせが人気です。
「鼻の黒ずみが目立たなくなった」「肌がつるつるになった」といった口コミが多く見られます。
乾燥肌・敏感肌・ゆらぎ肌の方
ノーマルタイプ(クレイなし)がおすすめ。
保湿成分を多く含み、肌の潤いを保ちながらメイクを落とします。
「洗い上がりがやわらかく、つっぱりを感じない」「敏感肌でも刺激を感じにくい」という声が多数。
無香料タイプなら、香りが苦手な人でも安心して使えます。
季節によって使い分けたい方
夏はクレイ入りでさっぱり、冬はノーマルでしっとり――と季節で切り替えるのもおすすめ。
インクのクレンジングバームはどちらもプチプラなので、肌の状態に合わせて使い分けやすいのも魅力です。
口コミで分かるINKクレンジングバームの実力
SNSやレビューサイトでの口コミをもとに、良い点と気になる点を整理してみました。
良い口コミ
- 「メイクがスルッと落ちて、洗い上がりもしっとり」
- 「香りが良くて癒される。毎日のクレンジングが楽しみになった」
- 「毛穴の黒ずみが目立たなくなってきた気がする」
- 「コスパが良くてリピートしやすい」
- 「W洗顔不要なのが便利」
中でも「しっかり落ちるのに乾燥しない」という声が目立ち、プチプラながら高品質だと感じているユーザーが多いようです。
気になる口コミ
- 「少しヌルつきが残る感じがする」
- 「香りが強くて苦手」
- 「ウォータープルーフのマスカラは落ちにくい」
全体的には満足度が高いものの、香りや使用感の好み、濃いメイクへの対応力には個人差があります。
ポイントメイクをしっかり落としたい場合は、専用リムーバーを併用するのが安心です。
成分・使い方のポイント
INKクレンジングバームは、基本的に肌へのやさしさを重視した処方になっています。
アルコールやパラベンを使わず、植物オイルやセラミドを中心に配合しているため、敏感肌でも使いやすい設計です。
使用方法のコツ
- 乾いた手と顔に使う(濡れた状態だと乳化しにくい)
- さくらんぼ大を手に取り、手のひらで溶かして柔らかくする
- 顔全体に円を描くようにやさしくマッサージ
- メイクが浮いてきたらぬるま湯で丁寧に洗い流す
バームは肌に長く留めすぎると摩擦の原因になるため、マッサージは1分程度が目安。
洗い流したあとは、タオルで軽く押さえるように水分を拭き取りましょう。
よくある疑問Q&A
Q1:W洗顔は本当に不要?
A:基本的には不要です。メイク汚れと皮脂を同時に落とせる設計になっていますが、オイリー肌やベースメイクが濃い場合は、軽く洗顔をプラスしてもOKです。
Q2:まつエクをしていても使える?
A:一般的なグルー(シアノアクリレート系)には対応していますが、心配な場合はサロンに確認するのが確実です。
Q3:どのくらいの頻度で使うのが良い?
A:毎日のクレンジングとして問題ありません。肌のコンディションに合わせて、摩擦を避けながらやさしく使うことが大切です。
INKクレンジングバームを選ぶときのポイントまとめ
- 肌質で選ぶ
毛穴・皮脂 → クレイ入り
乾燥・敏感 → ノーマル - 香りで選ぶ
リラックスしたい夜にはラベンダーやローズ。香りが苦手なら無香料。 - 季節で使い分ける
夏はさっぱりタイプ、冬はしっとりタイプを使い分け。 - コスパで選ぶ
90gで約50回分、まとめ買いでさらにお得になるセットもあり。 - 試すならミニサイズも◎
まずはお試しサイズで肌との相性をチェックするのがおすすめです。
INKクレンジングバームどれがいい?迷ったらこれ!
「どれがいいか分からない」という人には、まずは**ノーマルタイプ(無香料)**を試してみるのがおすすめです。
刺激が少なく、洗い上がりのバランスも良いので、多くの肌質に合いやすい万能タイプです。
毛穴汚れが気になるときだけ、クレイタイプを併用するとさらに効果的です。
口コミでも「乾燥しない」「毛穴ケアもできる」「コスパ最高」と、満足度が高いアイテム。
自分の肌状態や季節に合わせて、2種類を使い分けるのも賢い方法です。
まとめ:INKクレンジングバームで自分に合った毛穴ケアを
INKクレンジングバームは、プチプラでありながら高品質な成分と洗浄力を両立した人気アイテム。
クレイ入りとノーマルの2タイプを中心に、香りや仕上がりの違いも楽しめます。
毛穴汚れが気になる人も、乾燥や敏感肌に悩む人も、自分に合うタイプを見つければ毎日のクレンジングがぐっと楽になります。
口コミでも「もう手放せない」という声が多いインクのバーム、ぜひ一度試してみてください。
