ロピアに行くと、ついあれこれ買いたくなってしまう――そんな人、きっと多いですよね。肉も魚も野菜も安くて新鮮、ついカゴがいっぱいに。そんな時に欠かせないのが「保冷バッグ」。
でも、ロピアの保冷バッグっていくつも種類があって、どれを選べばいいのか迷ってしまう人も多いはず。そこで今回は、ロピアで販売されている保冷バッグを「容量」「保冷力」「使いやすさ」の3つの観点から徹底的に比較していきます。
ロピアの保冷バッグは3種類ある
ロピアで販売されている保冷バッグには主に3つのタイプがあります。
「ロピア 保冷バッグ レギュラータイプ」「ロピア 保冷バッグ 角型タイプ」「ロピア 保冷バッグ 4wayタイプ」です。それぞれに特徴があり、使うシーンによって“ちょうどいい”が変わってきます。
ロピア 保冷バッグ レギュラータイプ
日常使いしやすい定番モデル。
価格はおよそ1,000円ほどで、横70cm×縦44cm×マチ25cmと広め。耐荷重10kgとしっかりしており、食材をたっぷり詰めても型崩れしにくい作りです。
手持ちで使いやすく、車利用や自転車買い出しにも向いています。普段の買い物にちょうど良いサイズ感で、最初の1つとして選びやすいタイプです。
ロピア 保冷バッグ 角型タイプ
「買い物かごが丸ごと入る」ほどの大容量。
価格は1,500円前後で、縦39.5cm×横56.5cm×マチ30cm。耐荷重10kg。マチが広く、2Lペットボトルや冷凍食品をまとめ買いする人にぴったりです。
保冷力も高く、上部がジッパーでしっかり閉じられる構造。夏場の買い物でも安心です。
ただし大きさゆえに、持ち運びや収納スペースを確保する必要があります。
ロピア 保冷バッグ 4wayタイプ
名前の通り、「手持ち・肩掛け・リュック・横持ち」の4通りの持ち方ができる多機能モデル。
価格は約1,500円。サイズは縦36cm×横36cm×マチ20cm前後で、耐荷重5kg。
軽量で、徒歩や自転車での買い物に便利。両手を空けて持てるため、荷物が多い日でも快適です。
容量は他の2タイプに比べてやや小ぶりですが、使いやすさ重視ならこれが一番人気です。
容量とサイズで選ぶなら?
まず注目したいのが「どれくらい入るか」。
用途に合わせて選ぶのがポイントです。
・週末のまとめ買い派 → ロピア 保冷バッグ 角型タイプがおすすめ。
スーパーの買い物かごをそのまま入れられるため、精肉・冷凍食品・飲料などを一度に持ち帰りたい人に最適です。
車での買い物や、キャンプ・BBQなどアウトドアでも活躍します。
・普段の買い足し派 → ロピア 保冷バッグ レギュラータイプがちょうど良い。
2Lペットボトル2本と食材を詰めても余裕があり、使い勝手のバランスが取れています。
折りたたみやすく、収納もしやすいのが魅力です。
・身軽に動きたい派 → ロピア 保冷バッグ 4wayタイプ。
軽く、持ち方が自由なので自転車でも安心。リュックにすれば両手が空くため、買い物だけでなくピクニックやお弁当の持ち運びにも便利です。
保冷力の違いと実際の使い心地
「保冷バッグ」として一番気になるのは、やはり保冷力。
ロピアのバッグはどのタイプも、内側にアルミ蒸着素材を使い、断熱効果のある厚手の生地で作られています。ジッパー付きの蓋でしっかり密閉できる構造が多く、冷気を逃がしにくいのが特徴です。
実際に使った人の声では、
・冷凍食品を入れて30分以上持ち歩いてもほとんど溶けなかった
・保冷剤を入れるメッシュポケットが便利
・内側の素材が丈夫で拭き取りやすい
など、機能面での満足度が高い印象です。
特にロピア 保冷バッグ 角型タイプは断熱材が厚く、冷気を保持する力が強いと言われています。
ロピア 保冷バッグ 4wayタイプは軽量設計のため、保冷力はやや控えめ。ただ、保冷剤を併用すれば十分実用的です。
使いやすさ・持ち運びやすさのポイント
買い物帰りの「持ちやすさ」も重要です。
ロピアの保冷バッグはそれぞれ、持ち方やシーンに合わせた工夫があります。
・**ロピア 保冷バッグ レギュラータイプ**はトート風の持ち手で、荷物を安定して運べます。
スーパーの袋代わりに使える万能タイプ。
・**ロピア 保冷バッグ 角型タイプ**は持ち手が太く、重量があっても手に食い込みにくい構造。
車移動が多い人なら、この大きさが最も使いやすいです。
・**ロピア 保冷バッグ 4wayタイプ**は肩掛け・リュック対応。
両手を自由に使えるので、子ども連れや自転車移動にもおすすめです。
買い物以外に、行楽・旅行・仕事用ランチバッグとしても使えます。
保冷バッグを長く使うためのコツ
せっかく買うなら、長持ちさせたいですよね。
ロピアの保冷バッグを長く使うためには、いくつかのポイントがあります。
・使用後は中を軽く拭いて乾燥させる
・汚れは中性洗剤を含ませた布で優しく拭く
・洗濯機で丸洗いしない
・直射日光に長時間さらさない
・保冷剤を入れる時は直接氷を入れない
これを守るだけで、型崩れや破れを防ぎ、保冷力をキープできます。
特に夏場の車内放置は内部温度が上がるため、注意が必要です。
ロピアの保冷バッグ、どれが自分に合う?
ここまで見てきたように、ロピアの保冷バッグはどのタイプもコスパが高く、シーンに応じて選びやすいのが魅力です。
迷ったときは、以下を目安にしてみましょう。
・大容量・車利用が多い人 → ロピア 保冷バッグ 角型タイプ
・日常の買い物を快適にしたい人 → ロピア 保冷バッグ レギュラータイプ
・軽さと自由な持ち方を重視する人 → ロピア 保冷バッグ 4wayタイプ
また、店舗によってはオープン記念などで特価販売されることもあり、100円台で購入できた例もあります。
気になる人は、お近くのロピアで販売場所をチェックしてみてください。
ロピアの保冷バッグはどれがいい?まとめと選び方のコツ
結論として、「どれがいいか」は使い方次第。
大量買いならロピア 保冷バッグ 角型タイプ、日常使いならロピア 保冷バッグ レギュラータイプ、持ち運び重視ならロピア 保冷バッグ 4wayタイプと、どれも用途に合わせて優秀です。
どのモデルもアルミ蒸着素材によるしっかりした保冷構造で、夏場の買い物にも安心。価格も1,000〜1,500円前後と手頃で、コスパの高さもロピアらしさの一つです。
自分のライフスタイルに合ったバッグを選べば、買い物のストレスがぐっと減ります。
冷凍食品や生鮮品を安心して持ち帰りたいなら、ぜひロピア 保冷バッグ レギュラータイプをチェックしてみてください。
