つくばに突如現れた注目の新店舗「ハイマウントJ」。名前からピンときた人も多いかもしれません。そう、あの栃木・小山に本店を構える「ハイマウント」の流れを汲む、背徳系まぜそばの新拠点です。オープン直後からSNSでは話題が絶えず、平日でも行列ができる人気ぶり。実際に足を運んで体験してみた結果、その魅力と使い勝手をじっくり確かめてみました。
アクセスと店舗の雰囲気:郊外ながらも訪れやすい設計
「ハイマウントJ」は茨城県つくば市筑穂にあります。つくば駅から車で15分ほどの立地で、主要道路からのアクセスも良好。駐車場は店の前後に約15台分あり、郊外型店舗らしく車来店を前提としたつくりです。
平日の昼間は比較的スムーズに入れますが、週末は満車・満席の時間帯も多く、ピークを外して訪問するのが狙い目。外観はシンプルながら、黒を基調としたファサードに「J」のロゴが映えるデザインで、初訪問でもすぐに見つけられます。
店内はカウンター主体で、明るく清潔感があります。いわゆる“二郎系”の無骨な雰囲気ではなく、整った印象。女性客や家族連れでも入りやすい空気感です。スタッフの対応も丁寧で、初めて来た人でも流れを案内してくれるので安心感があります。
券売機と注文の流れ:キャッシュレス対応がうれしい
まず入店すると目に入るのが券売機。最近ではまだ珍しい、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応しており、現金を持たなくてもOK。細かい小銭を探すストレスがないのはありがたいポイントです。
食券を購入すると、次ロット待ちの席に案内され、順番が来るとカウンター席へ。席に着いたら、スタッフから「コール(トッピング)」の有無を聞かれます。
ニンニク、アブラ、辛味などを好みに応じて追加できますが、初回は「少なめ」や「普通」から始めるのが無難。丁寧に聞いてもらえるので、初来店でも慌てることはありません。
看板メニュー「まぜそば」を実食レビュー!
ハイマウントJの看板はもちろん「まぜそば」。栃木の本店でも人気の、あの背徳感あふれる一杯です。
券売機のボタンを押すときから胸が高鳴ります。
まず目を引くのはビジュアル。器いっぱいに盛られた極太麺、その上にモヤシ、鰹節、卵黄、そして分厚い豚チャーシュー。これだけで食欲を刺激されます。
無料トッピングを追加すれば、ニンニクの香りが立ちのぼり、マヨネーズや辛味の層が加わって一気にジャンキーさがアップします。
極太麺の食感とタレの融合:ワシワシ系の快感
麺は浅草開化楼製の極太ちぢれ麺。低加水で噛みごたえが強く、一口目から「ワシワシッ」とした食感が心地よいです。
タレは醤油ベースで濃厚、背脂のコクとニンニクのパンチが効いており、口いっぱいに旨味と塩気が広がります。
混ぜるほどに卵黄とアブラ、鰹節がタレに絡み、まろやかさと深みが増していくのがたまりません。最初は濃く感じても、混ぜるごとにバランスが整い、気づけば夢中で箸を進めている。そんな中毒性のある一杯です。
トッピングの自由度が高く、自分好みにカスタム可能
無料トッピングだけでなく、有料トッピングも豊富。
人気なのは「コッコマン(唐揚げ)」「濃厚チーズ」「豚増し」など。これを追加すると、一気に別の料理に変化します。
特にチーズトッピングは、背徳感をさらに加速させる魔性の組み合わせ。溶けたチーズがタレと絡む瞬間は、まぜそばという枠を超えた満足感があります。
また、後半は「生卵」や「酢」「一味唐辛子」で味変を楽しむ人も多いです。味が濃い分、途中でアクセントをつけると最後まで飽きずに完食できます。
まぜそば以外のメニューも見逃せない
まぜそばが主役とはいえ、「ラーメン」も高い評価を得ています。
豚骨と醤油のバランスが良く、チャーシューのジューシーさが際立つ仕上がり。麺は同じく極太で、スープとの絡みも抜群です。まぜそばよりライトに食べたい日はこちらもおすすめ。
常連客の中には「ラーメンの方が好み」という人も少なくなく、メニュー選びの幅広さもハイマウントJの魅力です。
味の特徴:ジャンキーだけど緻密に計算されたバランス
「ジャンキー」と一言で片づけるのは簡単ですが、実際はかなり緻密な設計がされています。
ニンニクの刺激、アブラのコク、鰹節の旨味、マヨネーズのまろやかさ。これらが層のように重なり、食べ進めるごとに味の表情が変化します。
いわゆる“二郎系”に比べると塩分はやや控えめで、全体にまとまりがあり、最後の一口まで楽しめる印象です。
ただし、油分は多めなので、ライトな味を好む人にはやや重く感じるかもしれません。まさに「濃厚好き」「背徳系まぜそば」ファンのための一杯です。
量と満足感:並盛でも圧倒的なボリューム
麺量は並盛で茹で前200gと、一般的なラーメン店の大盛クラス。
食べ応えは十分で、しっかり食事をしたい日にもぴったりです。中盛や大盛も選べますが、初回は並で様子を見るのがおすすめ。
特に大盛は総重量が1kg近くになることもあり、完食には覚悟が必要です。
それでも、完食後に感じる満足感は格別。ジャンクさと満腹感が共存する、まさに“食べた感”のある体験です。
店舗運営と回転率:行列でも意外とスムーズ
人気店というと長時間の行列を想像しますが、ハイマウントJは回転が早いのも特徴。
スタッフの動きがきびきびしており、食券購入から提供までの流れがスムーズ。
実際、10人ほどの行列でも20分前後で着丼するケースが多く、体感的なストレスは少なめです。
SNS・口コミでの評価と実際の印象
SNS上では「中毒性がある」「また行きたい」といったポジティブな声が多数。
食べログ評価は3.3〜3.4前後ですが、これは好みが分かれる系統ゆえ。味の濃さや油分に関しては評価が二極化しており、「こってり好きには最高」「ライト派には重い」といった意見に分かれています。
しかし、共通して多くの人が挙げるのは「ここでしか食べられない味」という点。
チェーン展開や大量生産のラーメンとは違う、個性的で唯一無二の体験を提供しているのが支持されている理由です。
総評:ハイマウントJは“背徳系まぜそば”の新基準
実際に体験してみて感じたのは、ハイマウントJは単なる二郎系インスパイアではなく、完成度の高い「背徳グルメ」として成立していること。
キャッシュレス対応や清潔な店内、丁寧な接客など、ハード面でも現代的にアップデートされています。
味は濃厚で刺激的、けれど計算された一体感があり、単なる“重いラーメン”では終わらない。
まぜそばの新たなスタンダードを作る存在として、今後さらに注目されることは間違いありません。
濃厚でガツンとした味を求める人には間違いなく刺さる一杯です。次回はトッピングを変えて、自分だけの“最強のハイマウントJ”を見つけてみてはいかがでしょうか。
ハイマウントJを徹底レビューしたまとめ
「ハイマウントJ」は、つくばエリアで背徳系まぜそばを体験できる数少ない店舗。
極太麺の食感、パンチの効いたタレ、豊富なトッピング、そしてスムーズなオペレーション。
どれを取っても完成度が高く、ラーメン好きなら一度は訪れておきたい存在です。
“ハイマウントJ レビュー”という検索キーワードが示す通り、実際に食べた人の多くが語るのは「中毒性」と「満足感」。
次第にリピーターを増やしながら、つくばの新定番として定着しつつあります。
