東京・代々木八幡にある人気ベーカリー「パン屋365日」。
平日でも行列ができるこのお店、一体どんな魅力があるのでしょうか?
実際に訪れた人の口コミや体験談をもとに、行列の理由からおすすめのパン、味の感想までをじっくり紹介していきます。パン好きなら一度はチェックしておきたい名店です。
パン屋365日とは?国産素材にこだわる“毎日食べたいパン”の名店
「365日」は、代々木八幡駅・代々木公園駅から徒歩数分の場所にあるベーカリー。
名前の通り「毎日の食を大切に」という想いが込められていて、パンを“特別な日”のものではなく“日常の中心”に据えているのが特徴です。
オーナーシェフは杉窪章匡(すぎくぼ・あきまさ)さん。
フランスで修行を積み、東京・渋谷の有名店「デュヌ・ラルテ」で腕を振るった後に独立。
その経験を活かして作るパンは、フレンチの繊細さと日本人の味覚に寄り添うやさしい風味が見事に融合しています。
小麦粉は北海道から九州まで、国産の小麦17種類以上を使い分けるこだわり。
さらに、塩・砂糖・バター・チーズ・餡など、あらゆる素材を厳選しています。
パンを通して「日本の食文化」を発信するという姿勢が、他のベーカリーとは一線を画しています。
行列が絶えない理由
このお店が連日行列になる理由はいくつかあります。
まずは、パンそのものの完成度。
一口食べただけで小麦の甘みや香りが立ち上がり、どのパンも素材の味がしっかりと伝わってきます。
口コミでも「どれを選んでもハズレがない」「毎日食べても飽きない」という声が多く見られます。
次に、商品ラインナップの豊富さ。
常時60〜80種類ほどのパンが並び、食事系から甘い系、惣菜系まで幅広い。
新作も頻繁に登場するため、リピーターが後を絶たないのも納得です。
そしてもう一つの理由が、素材の安心感と美しい見た目。
“おしゃれなパン屋”としても知られ、店内は木の温もりと洗練されたデザインで統一。
陳列されたパンはまるでアート作品のようで、写真を撮る人も多いです。
加えて、スタッフの接客も穏やかで丁寧。
人気店特有の“慌ただしさ”がなく、心地よい時間を過ごせることも魅力の一つです。
人気商品と味の感想
ソンプルサン
「パン屋365日」を代表する看板商品。
名前の意味はフランス語で「100%」。
小麦・塩・酵母・水という最小限の素材で作られたシンプルなパンですが、その味わいは驚くほど奥深い。
外は薄くパリッと、中はしっとり・もっちり。
噛むたびに小麦の甘みが広がり、香ばしい香りが鼻に抜けます。
バターをつけずにそのまま食べるのがおすすめ。
白こしあんぱん
小ぶりながらも存在感のある一品。
白あんの上品な甘さと、ふんわりした生地のバランスが絶妙です。
“和”と“洋”の中間のような味わいで、年齢を問わず人気があります。
クロッカンショコラ
濃厚なチョコレート生地に、ザクザク食感のトッピングが特徴。
外側の香ばしさと中のしっとり感の対比が楽しく、甘さ控えめながら満足度は高め。
コーヒーや赤ワインにも合う大人のパンです。
食ぱん(角食)
小麦の風味を存分に感じられる定番の食パン。
トーストすると表面はサクッと、中はふわふわ。
毎朝食べても飽きない軽やかさで、「これが本当の食パンの味」とファンが多い一品です。
実際の口コミや感想
SNSや口コミサイトを見ても、パン屋365日の評価は非常に高いです。
- 「小麦の香りがしっかりしていて、どれを食べても素材の味が伝わる」
- 「パンが小ぶりで高めだけど、その分一つひとつの完成度がすごい」
- 「種類が多すぎて毎回選ぶのが楽しい」
- 「見た目がかわいくて、差し入れにも喜ばれる」
一方で、「人気すぎて午後には売り切れることが多い」「行列に並ぶのが大変」という声も。
特に休日はオープン直後から混み合うため、午前中の来店が狙い目です。
姉妹店「365日と日本橋」にも注目
渋谷・代々木八幡の本店のほかに、**日本橋高島屋S.C.に姉妹店「365日と日本橋」**があります。
こちらはイートインスペースもあり、焼きたてのパンやサンドイッチをその場で味わえるのが魅力。
店舗デザインは洗練されつつも落ち着いた雰囲気で、買い物の合間にゆっくり過ごせる空間。
本店とは違う限定商品も販売されており、2店舗を巡るファンも多いです。
パン屋365日は「特別ではなく日常のごちそう」
「パン屋365日」は、単なる“人気のパン屋”ではありません。
素材を丁寧に扱い、一つひとつのパンにストーリーを感じる。
それが、このお店が人を惹きつけ続ける理由だと思います。
シンプルでいて奥深い。
派手さよりも、食べた瞬間に「また明日も食べたい」と思わせる。
そんな“日常の贅沢”を届けてくれるベーカリーです。
パン屋365日の行列の理由とおすすめのまとめ
「パン屋365日」の行列には、ちゃんとした理由があります。
素材へのこだわり、シンプルながら完成度の高い味、そして食を通じて日々を豊かにする哲学。
そのすべてが詰まったお店だからこそ、多くの人が足を運び続けているのです。
どのパンを選んでも間違いなし。
少し早起きして、行列に並ぶ価値のある名店です。
東京を訪れる際には、ぜひ自分の“お気に入りのひとつ”を見つけてみてください。
