「値上がり」を英語で何と言う?使える表現と例文を徹底解説

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最近、スーパーでもガソリンスタンドでも、あちこちで「値上がり」を感じませんか?こんなとき、英語でどう言えばいいんだろう…と悩んだことはありませんか?

実は、「値上がり」という日本語に対応する英語表現は、実にたくさんあります。状況や上がり方によって、ぴったりのフレーズを使い分けることができるんです。

今回は、ネイティブが実際によく使う「値上がり」の英語表現を、豊富な例文とともに徹底解説していきます。この記事を読めば、ニュースの英語が理解できたり、自分で状況を説明できたりするようになりますよ。さっそく見ていきましょう!

基本のキホン:まずはこの2つを押さえよう

一番オーソドックスで、どんな場面でも使える表現がこれです。

1. Price Increase / Rise in Price
これは「価格が上がること」そのものを指す、最も中立的でフォーマルな表現です。ビジネスレポートやニュース記事でよく目にします。

  • 例文: 「原材料費の上昇により、同社は全製品のprice increase(値上げ)を発表しました。」
    • The company announced a price increase due to rising material costs.
  • 動詞で使うなら: 「過去1年でコーヒーの価格が着実に上がっています。」
    • The price of coffee has increased steadily over the past year.
    • The price of coffee has risen steadily over the past year.

「increase」も「rise」もとてもよく使われる単語です。まずはこの表現を覚えておけば、大抵のことは伝えられますね。

上がり方で変わる!「値上がり」の英語表現

「値上がり」にも、じわじわ上がる場合と、ぐんぐん急に上がる場合がありますよね。英語では、この「上がり方」によって、使う単語がガラッと変わります。

じわじわ、着実に上がるとき

Go up / Climb
日常会話で一番気軽に使えるのが「go up」です。「上がる」というシンプルな表現。友人との何気ない会話にぴったりです。

  • 例文: 「生活費が上がり続けているわ。」
    • The cost of living keeps going up.

一方、「climb」は、山を登るように、ゆっくりとしかし確実に上がっていくイメージです。

  • 例文: 「インフレで物価がじわじわ上昇している。」
    • Prices are climbing steadily because of inflation.

ガーン!と急激に上がるとき

急騰を表す表現は強いインパクトがあるので、使い分けが楽しいです。

Surge (サージ)
波が押し寄せるように、勢いよく急上昇する感じです。需要の急増に伴う値上がりなどによく使われます。

  • 例文: 「猛暑で電力需要が急騰し、価格も急上昇しました。」
    • The heatwave caused electricity demand to surge, leading to a price surge.

Soar (ソアー)
鳥が高く舞い上がるように、大きく、目に見えて上昇する様子。株価や大きな数値の上昇を報道するときの定番です。

  • 例文: 「新製品の好評を受けて、当社の株価が急騰しました。」
    • Our stock price soared following the successful launch of the new product.

Skyrocket (スカイロケット)
ロケットが打ち上がるみたいに、ものすごい勢いで天井知らずに上がっていく様子。驚きやあきらめの感情を込めて使われることも。

  • 例文: 「このエリアの家賃は、駅ができてからうなぎ上りだよ。」
    • Rents in this area have skyrocketed since the new station opened.

Jump / Spike (ジャンプ/スパイク)
「jump」はポンと跳ね上がるような突然の上昇。「spike」は針のように鋭いピークを描く、短期的な急上昇を表します。一時的な値上がりに使えます。

  • 例文: 「台風の影響で野菜の価格が一時的に急騰した。」
    • Vegetable prices spiked temporarily due to the typhoon.

シーン別でみる「値上がり」の言い方

ビジネスや経済の話題で

Inflation (インフレーション)
これは「物価の持続的な上昇」という経済現象そのものを指す専門用語です。ニュースで必ず耳にする単語ですね。

  • 例文: 「中央銀行はインフレ対策として金利を引き上げました。」
    • The central bank raised interest rates to combat inflation.

Markup (マークアップ)
商品の原価に利益を「上乗せ」して小売価格を設定することを言います。いわゆる「値入れ」です。

  • 例文: 「この商品の小売値入れ率は標準的です。」
    • The retail markup on this product is standard.

Hike (ハイク)
計画的な「引き上げ」を意味します。特に、公共料金、税金、金利など、消費者にとっては少しネガティブな印象のある値上がりに使われる傾向があります。

  • 例文: 「次の請求から電気代が引き上げられます。」
    • There will be a price hike in electricity bills starting next month.

資産や通貨の価値が上がるとき

Appreciate (アプリシエイト)
これはとても重要な単語です。土地、株、高級ブランド品などの「資産」や、「通貨」の価値が高まることを言います。基本的には良い意味で使われるポジティブな単語です。

  • 例文:
    1. 「円の価値がドルに対して上昇した(=円高になった)。」
      • The yen appreciated against the US dollar.
    2. 「この地域の不動産は過去10年で大きく価値が上がった。」
      • Real estate in this area has appreciated significantly over the past decade.

※「値上がり」全般に使えるわけではないので注意!「牛乳がappreciateした」とは言いません。

生活の中で感じる「全体的な値上がり」

Cost of living (生活費)
家賃、食費、光熱費など、生活するのにかかる全体的なコストを指します。「生活費が高い」とぼやくときの決まり文句です。

  • 例文: 「大都市の高い生活費に参っているよ。」
    • I’m struggling with the high cost of living in the big city.

Premium / Surcharge (追加料金)
特別な条件に対して支払う上乗せ分です。「プレミアム」は品質に対して、「サーチャージ」は状況に対してかかるイメージ。

  • 例文:
    • 「繁忙期の航空券には追加料金がかかります。」
      • A surcharge is applied to airfares during peak season.
    • 「オーガニック野菜には少しプレミアムを払う価値がある。」
      • Organic vegetables are worth paying a small premium for.

絶対に覚えておきたい重要ポイントと例文

ここで、間違いやすいポイントや、より自然な表現のコツをいくつかご紹介します。

「Raise」と「Rise」の違い
これ、とっても重要です!

  • Rise (ライズ)自動詞。「(価格が)自然に、ひとりでに上がる」という意味。主語は「price」や「cost」です。
    • 例: Prices rose.(価格が上がった。)
  • Raise (レイズ)他動詞。「(誰か・何かが)価格を上げる」という意味。主語は「company」や「government」です。
    • 例: The company raised prices.(会社が価格を上げた。)

前置詞「by」と「to」の使い分け
値上がりの「額」や「割合」を言うときは「by」を、上がり「後の値段」を言うときは「to」を使います。

  • 「価格が5ドル(50%)上がった。」
    • The price increased by $5 (by 50%).
  • 「価格が10ドルから15ドルに上がった。」
    • The price rose from $10 to $15.

ネイティブがよく使う自然なフレーズ

  • 「何もかも高くなってきてるよね。」
    • Everything is getting more expensive.
  • 「コスト上昇を価格に転嫁せざるを得ません。」
    • We have to pass on the rising costs to our prices.

ついでに覚えよう!「値下がり」の英語表現

値上がりがあれば、値下がりもあります。対になる表現もセットで覚えると、語彙力が一気に広がりますよ。

  • Price decrease / Drop / Fall(下落:一般的)
    • Oil prices fell yesterday.(昨日、原油価格が下落した。)
  • Plummet / Plunge(急落、暴落)
    • The stock plummeted after the scandal.(不祥事後、株価が暴落した。)
  • Deflation(デフレ:持続的な物価下落)
  • Depreciate(資産・通貨の価値が下がる)
    • The car depreciated quickly.(その車は価値が急速に下がった。)

「値上がり」を英語で言い分けて、世界とつながろう

いかがでしたか?「値上がり」一つとっても、これだけ多彩な表現があるんです。全部を一度に覚える必要はありません。まずは「price increase」と「go up」で基本を押さえ、状況に応じて「surge」や「appreciate」などの色鮮やかな表現を少しずつ自分のものにしていきましょう。

ニュースで「Prices are soaring!」と聞けば「大変な値上がりなんだな」と理解できますし、自分の給料が上がらないのに生活費ばかり「going up」だと感じたら、それを英語で伝えて共感を得ることもできます。語彙が増えると、世界の見え方も、自分の伝え方も、ぐっと広がっていきます。

次に「値上がり」を感じたときは、ぜひ「これは英語で何と言うんだろう?」と考えてみてください。それが、生きた英語を身につける一番の近道です。この記事が、あなたの英語学習の少しでもお役に立てれば嬉しいです。

今日から使える「値上がりを英語で」表現、ぜひマスターしてくださいね!

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