カウンター付きリールおすすめ12選!コスパ最強の初心者向けモデルは?

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「船釣りに挑戦してみたいけれど、リール選びで失敗したくない」「水深がわかるカウンター付きがいいけれど、高い買い物は避けたい……」そんな風に悩んでいませんか?

実は、今の釣具市場はまさに戦国時代。数年前なら3万円以上したような機能が、今では1万円台のモデルにも惜しみなく投入されています。つまり、正しい知識さえあれば、手頃な価格でプロ級の戦略的な釣りが楽しめる「コスパ最強」の一台に出会えるのです。

今回は、2026年最新の市場動向を踏まえ、初心者から中級者まで納得できるカウンター付きリールの選び方と、厳選したおすすめモデルをたっぷりご紹介します。


なぜ船釣りには「カウンター付き」が必須なのか?

船釣り、特にタイラバやイカメタル、タチウオテンヤといった釣りにおいて、カウンターの有無は釣果を左右する決定的な差になります。

魚は常に海の中を回遊していますが、彼らが好む「タナ(水深)」はその日、その時間によって刻一刻と変化します。カウンターがあれば、船長からの「水深40メートルで反応があります」というアナウンスに対して、正確に仕掛けを送り込むことができます。

「糸の色を見て長さを測ればいい」という意見もありますが、波がある船の上で集中力を維持するのは意外と大変なもの。デジタル表示でパッと水深がわかれば、釣りの動作そのものに集中でき、結果としてヒットチャンスが劇的に増えるのです。

コスパ最強のリールを見極める3つのポイント

安物買いの銭失いにならないために、価格以外でチェックすべき重要なポイントが3つあります。

電池交換が自分でできるか

意外と見落としがちなのが、カウンターの電池寿命です。一昔前のモデルは電池が切れるとメーカーに預ける必要があり、数千円の費用と数週間の時間がかかっていました。

コスパを重視するなら、自分で裏蓋を開けて電池交換(セルフ電池交換)ができるモデルを強くおすすめします。これだけで、数年後の維持費が数百円のボタン電池代だけで済むようになります。

フレームの剛性と重量のバランス

「軽さ」は武器ですが、安すぎるリールはボディが樹脂製で、大きな魚がかかった時にフレームがたわんでしまうことがあります。

タイラバなどで大物と勝負する可能性があるなら、アルミフレームなど剛性の高い素材を採用しているモデルを選びましょう。手に持った時のしっかり感があるリールは、長く愛用できるため結果的にコスパが良くなります。

ハンドル形状を釣種に合わせる

リールには「ダブルハンドル」と「シングル(パワー)ハンドル」の2種類があります。

等速でゆっくり巻くタイラバや、繊細な誘いが必要なイカメタルなら、重心が安定するダブルハンドルが有利です。一方で、水深100メートル以上の深い場所から重い仕掛けを回収したり、タチウオや青物などのパワーがある魚を相手にするなら、力強く巻けるシングルハンドルが適しています。


1万円前後!驚異の安さと実用性を両立したモデル

まずは「とにかく予算を抑えたい、でも実戦でしっかり使えるものがいい」という方におすすめの、アンダー1.5万円クラスをご紹介します。

アブガルシア:MAX DLC

現在、エントリークラスで圧倒的な支持を得ているのがMAX DLCです。

このリールの最大の特徴は、液晶画面の大きさとバックライトの視認性です。夜釣りでのイカメタルや、朝マズメの暗い時間帯でも、数字がハッキリと読み取れます。さらに、電池交換が自分でできる親切設計。この価格帯でこの使い勝手は、まさにコスパの王様と言えるでしょう。

ダイワ:紅牙 X IC

タイラバ入門の定番として君臨しているのが紅牙 X ICです。

ダイワ独自の「ICカウンター」は精度が高く、信頼性は抜群。タイラバに特化した設計になっており、誰でも安定したリトリーブができるようハンドル長が調整されています。ピンクのアクセントカラーも所有欲を満たしてくれます。

プロマリン:デジタルフォースDX

とにかく安さを追求するならデジタルフォースDXが選択肢に入ります。

実売価格が1万円を切ることも珍しくありません。「たまにしか船に乗らない」「予備のリールとして持っておきたい」という方には十分な性能を持っています。高価なリールに比べると巻きの滑らかさは劣りますが、水深を知るという目的はしっかり果たしてくれます。


1.5万〜2.5万円!性能と価格の黄金バランスモデル

「一回きりじゃなく、趣味として長く続けたい」という方に最もおすすめなのが、このミドルクラスです。大手メーカーの基幹技術が搭載され、満足度が非常に高い層です。

シマノ:21 バルケッタ BB

船用小型カウンターリールの代名詞的存在が21 バルケッタ BBです。

とにかく軽量で、一日中持っていても腕が疲れにくいのがメリット。シマノらしいスムーズなスプール回転により、軽い仕掛けでもスルスルと落下していきます。シンプルながら飽きのこないデザインで、どんなロッドとも相性が良い一台です。

ダイワ:24 ライトゲーム X IC

2024年に待望のリニューアルを遂げたのが24 ライトゲーム X ICです。

最新のICカウンターを搭載し、水深だけでなく「巻き上げ速度」を数値で表示できるようになりました。「毎秒○センチで巻いた時にアタリがあった」という情報を数値化できるため、その日のヒットパターンをいち早く見つけることができます。アルミフレーム採用で剛性も高く、非常に完成度の高いリールです。

テイルウォーク:ヴィレイヤー DG

玄人好みのメーカーとして知られるテイルウォークのヴィレイヤー DGも隠れた名機です。

特筆すべきはドラグ性能の滑らかさ。細い糸を使って大物を狙うタイラバでは、急な突っ込みに対して糸がスムーズに出ることが重要ですが、このリールはその性能に妥協がありません。人とは違う、こだわりの一台を探している方にぴったりです。


3万円前後!中級者も納得の「性能比コスパ」モデル

一見高く見えますが、上位機種の機能を贅沢に盛り込んだ「長く使える」高機能モデルです。

シマノ:炎月 プレミアム

フォール(仕掛けを落とす)での釣りを極めたいなら炎月 プレミアムが筆頭候補です。

「フォールレバー」を搭載しており、親指一本で仕掛けが落ちるスピードを調整できます。魚は落ちてくるものに強く反応することが多いため、この機能があるだけでキャッチ率が変わります。マイクロモジュールギアによるシルキーな巻き心地は、一度味わうと戻れません。

ダイワ:ティエラ IC

ダイワが誇る超軽量・高機能モデルがティエラ ICです。

驚くべきはその軽さ。カウンター付きでありながら、手に吸い付くようなコンパクトさと軽量化を実現しています。さらに、仕掛けが海中にある時間を計測するタイマー機能や、水深アラームなど、攻めの釣りをサポートする機能が満載です。


失敗しないリールのメンテナンス術

コスパを追求するなら、買った後の手入れも重要です。船釣りは常に海水にさらされるため、放置するとすぐに錆びてしまいます。

  • 帰宅後は必ず流水で塩分を洗い流す(ドラグは締めた状態で)。
  • カウンター部分は浸水しないよう、水にドブ漬けはしない。
  • 可動部には定期的にリール用オイルを注油する。

これだけで、リールの寿命は数倍に延びます。良い道具を長く使うことこそ、真のコストパフォーマンスと言えるのではないでしょうか。


まとめ:カウンター付きリールおすすめ12選!コスパ最強の初心者向けモデルは?

ここまで、最新のカウンター付きリールの中から、価格以上の価値を持つモデルを厳選してご紹介してきました。

最後に、あなたのスタイルに合わせた選び方を整理します。

  • **「予算1万円台で最高の視認性と安心が欲しい」**なら、MAX DLC紅牙 X ICを選べば間違いありません。
  • **「軽さと汎用性、最新の機能バランスを重視したい」**なら、24 ライトゲーム X IC21 バルケッタ BBが最適解です。
  • **「一歩先の戦略で周りと差をつけたい」**なら、炎月 プレミアムなどの高機能機が、あなたの右腕となってくれるでしょう。

カウンター付きリールは、海の中を可視化してくれる魔法の道具です。お気に入りの一台を手に入れて、数字の向こう側にいる魚との駆け引きを存分に楽しんでください。

次回の釣行が、思い出深い最高の一日になりますように!

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