「デパコスの名品」として長年愛されているイプサ デザイニング フェイスカラーパレット。
SNSや雑誌で見かけて気になってはいるものの、「種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない」「自分に似合う色がどれか判断できない」と悩んでいませんか?
実はこのパレット、計算し尽くされた4つの色がセットになっているからこそ、選び方ひとつで肌の見え方が劇的に変わるんです。
今回は、店舗での肌診断(イプサライザー)に行けない方でも失敗しないための選び方のコツや、それぞれの色の役割、そして2026年最新の活用術まで、余すところなくお届けします。
なぜイプサのフェイスカラーパレットが支持され続けるのか?
数ある多色パレットの中で、なぜイプサがこれほどまでに選ばれるのでしょうか。その理由は、単なる「メイクアップ」を超えた、独自の「陰影設計」にあります。
素肌の延長線上にある血色感
イプサが目指しているのは、塗りました感のある派手なメイクではありません。一人ひとりが持つ肌本来の透明感や、内側から湧き上がるような血色感を引き出すことに特化しています。
黄金比を叶える4色の構成
パレットの中には、役割の異なる4つのカラーが配置されています。
- 左上:チークカラー
- 右上:ハイライトカラー
- 右下:シェーディングカラー
- 左下:パーフェクティングカラー
この4つを順番に重ねるだけで、プロが仕上げたような自然な立体感が手に入ります。特に、お直し用の持ち歩きコスメとしても「これ一つで顔が完成する」と絶大な信頼を得ているんです。
失敗しない!イプサ フェイスカラーパレット 選び方の3つのポイント
自分にぴったりのパレットを見つけるためには、以下の3つの基準を意識してみましょう。
1. アンダートーン(イエベ・ブルベ)で絞り込む
まずは、自分の肌が黄み寄り(イエローベース)か、青み寄り(ブルーベース)かを把握するのが近道です。
- イエベさん: コーラルピンク、オレンジ、レッド系が得意。パレットの品番でいうと「PK(ピンク)」の一部や「OR(オレンジ)」がなじみやすいです。
- ブルベさん: 青みピンク、ラベンダー、ローズ系がおすすめ。品番の「PK」の中でも、澄んだ発色のものを選ぶと肌の透明感が際立ちます。
2. 肌の明るさ(明度)に合わせる
イプサ デザイニング フェイスカラーパレットの品番は、数字によって色の明るさが分かれています。
- 001番台: 色白さんや、明るめの仕上がりが好きな方向け。
- 101番台: 標準的な肌色の方に最も選ばれている、迷ったらここからチェックすべきボリュームゾーン。
- 201番台以降: 健康的な肌色の方や、しっかりとした陰影を楽しみたい方向け。
お手持ちのファンデーションのトーンと照らし合わせることで、白浮きや暗すぎを防ぐことができます。
3. 「なりたい印象」のカラーグループを選ぶ
イプサには大きく分けて3つのカラーカテゴリーがあります。
- PK(ピンク)グループ: ふんわりと多幸感のある、可愛らしい印象にしたい時。
- OR(オレンジ)グループ: ヘルシーで親しみやすく、カジュアルな印象にしたい時。
- RD(レッド)グループ: じゅわっとした体温を感じさせ、華やかで大人っぽい印象にしたい時。
パーソナルカラー別・おすすめ品番リスト
具体的にどの品番が人気なのか、タイプ別に見ていきましょう。
イエベ春(スプリング)さんにおすすめ
明るく鮮やかな色が似合うイエベ春さんには、イプサ デザイニング フェイスカラーパレット 101PKやイプサ デザイニング フェイスカラーパレット 101ORがぴったり。ゴールドパールの輝きが、春さんの多幸感ある表情をさらに輝かせてくれます。
ブルベ夏(サマー)さんにおすすめ
ソフトで上品な色が似合うブルベ夏さんには、イプサ デザイニング フェイスカラーパレット 001PKがイチオシ。繊細なシルバーパールと淡いピンクが、夏さんの持つ涼しげな透明感を最大限に引き出してくれます。
イエベ秋(オータム)さんにおすすめ
深みのある落ち着いた色が似合うイエベ秋さんには、イプサ デザイニング フェイスカラーパレット 102ORやイプサ デザイニング フェイスカラーパレット 103OR。肌に溶け込むようなテラコッタ系のオレンジが、洗練された都会的な顔立ちを作ります。
ブルベ冬(ウィンター)さんにおすすめ
コントラストのあるはっきりした色が似合うブルベ冬さんには、イプサ デザイニング フェイスカラーパレット 001RDやイプサ デザイニング フェイスカラーパレット 101RD。鮮やかな赤が肌の白さを際立たせ、凛とした強さを演出してくれます。
多くの人が迷う「左下の色」こそが、パレットの隠れた主役!
パレットの中で一番使い道が分かりにくいと言われるのが、左下の「パーフェクティングカラー」です。実は、この色がイプサのパレットを「名品」たらしめている理由なのです。
境界線を消す「魔法の粉」
チークやシェーディングを入れた後、そのままだと「ここから塗りました!」という境目が見えてしまうことがありますよね。そんな時、パーフェクティングカラーを大きめのブラシに取り、全体をふんわりなぞってみてください。
肌の色とメイクの色を絶妙につないで、まるで自ら発光しているかのような自然な仕上がりにアップデートしてくれます。
化粧直しで「毛穴」をリセット
お直しの際、皮脂でテカった部分にそのままファンデを重ねると厚塗り感が出てしまいます。まずはティッシュオフした後、この左下のカラーをのせてみてください。ソフトフォーカス効果で毛穴や凹凸をなめらかに整え、朝の仕上がりを瞬時に取り戻せます。
立体感を操る!基本の4ステップ活用術
選び方が分かったら、次は使い方のマスターです。この順番で塗るだけで、誰でも簡単に「小顔&透明感」が手に入ります。
- チーク(左上)を頬の「笑うと高くなる位置」へまずは血色感を仕込みます。内側から外側へ、優しくスライドさせるのがコツです。
- ハイライト(右上)を「光を集めたい場所」へTゾーン、目頭の下(三角ゾーン)、顎先に。微細なパールがくすみを飛ばしてくれます。
- シェーディング(右下)を「輪郭の影」へ耳の横からフェイスラインに沿って。イプサのシェーディングは驚くほど肌なじみが良いので、初心者さんでもムラになりにくいのが特徴です。
- パーフェクティングカラー(左下)で「全体をなじませる」最後にチークやシェーディングの周りをくるりと一周。これで完璧なグラデーションの完成です。
2026年最新のトレンドと限定色の楽しみ方
2026年の美容トレンドは「ミニマリズム」と「素肌の質感」に回帰しています。
限定パレットは早めのチェックを
イプサは季節ごとに、日本ならではの風景や文化から着想を得た限定色を発売します。例えば、2026年春に話題となった「和茶」をイメージしたシリーズなど、ニュアンスのある絶妙な色出しは限定ならではの魅力。定番色をベースに持ちつつ、限定色で「今っぽさ」をプラスするのも賢い楽しみ方です。
レフィル交換で一生モノのパレットに
イプサ デザイニング フェイスカラーパレットの素晴らしいところは、全色がレフィル対応している点です。お気に入りのチークだけなくなってしまった、あるいは季節が変わってハイライトのトーンを変えたいといった場合、1色ずつ買い足すことができます。
このサステナブルな仕組みがあるからこそ、一度自分に合うパレットを見つければ、長く相棒として愛用し続けることができるのです。
まとめ:イプサのフェイスカラーパレット選び方で、あなたの肌はもっと輝く
「自分に似合う色がわからない」という悩みは、自分の肌を深く知るための第一歩です。
今回ご紹介したアンダートーンや明度、そしてなりたい印象に合わせた選び方を参考に、ぜひ運命の1枚を見つけてみてください。たとえ店舗で診断ができなくても、イプサの計算されたカラーラインナップなら、あなたの肌にスッと馴染む色が必ず見つかるはずです。
イプサ デザイニング フェイスカラーパレットを味方につけて、朝のメイクも、夕方のお直しも、もっと自信に満ちた時間にしていきましょう。
もし、「まだ自分のパーソナルカラーに自信がない……」という方は、まずは標準的なイプサ デザイニング フェイスカラーパレット 101番台のシリーズから、好みのチークの色で選んでみるのが最も失敗の少ない方法ですよ。
イプサのフェイスカラーパレット選び方をマスターして、理想の立体美肌を手に入れてくださいね。

