「クレジットカードを作りたいけど、種類が多すぎて結局どれがいいのかわからない!」そんな悩みをお持ちではありませんか?
世の中には数百種類以上のカードが存在し、還元率や特典もバラバラ。適当に選んでしまうと、年間で数万円分のポイントを損したり、自分には不要な年会費を払い続けたりすることにもなりかねません。
そこで今回は、あなたのライフスタイルにピタリと合う1枚を見つけるための「選び方診断」をお届けします。今の生活環境やよく使うサービスを思い浮かべながら、読み進めてみてくださいね。
なぜ「なんとなく」で選ぶと大損するのか?
クレジットカード選びで一番やってはいけないのが、広告でよく見るから、あるいは友達が持っているからという理由だけで決めてしまうことです。
カードにはそれぞれ「得意分野」があります。コンビニ利用に特化したカードもあれば、特定のネットショッピングで爆発的にポイントが貯まるカードもあります。自分の生活圏に合わないカードをメインに使っている状態は、いわば「穴の空いたバケツで水を汲んでいる」ようなもの。
まずは、今の自分がどこで一番お金を使っているかを再確認することから始めましょう。それが、最強の1枚への近道です。
5つの質問でわかる!あなたのライフスタイル別・選び方診断
まずは、以下の5つのタイプから、自分に最も近いものを選んでみてください。
1. コンビニや飲食店での支払いがメインの「街ナカ決済派」
毎日セブン-イレブンやローソン、マクドナルドなどを利用するなら、通常の還元率よりも「特定店舗でのポイントアップ」を最優先すべきです。
このタイプにおすすめなのが、三井住友カード(NL)です。対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%(※)まで跳ね上がります。通常のカードが0.5〜1.0%であることを考えると、その差は歴然。
また、iphoneやAndroid端末にカードを登録して「スマホでタッチ」するだけで決済が完了するため、財布を出す手間も省けるのが大きなメリットです。
2. 楽天やAmazonなど特定のサイトを愛用する「ネット通販派」
ネットショッピングが生活の一部になっているなら、そのサイトが発行しているカードを持つのが鉄則です。
- 楽天市場ユーザー: 楽天カード一択です。SPU(スーパーポイントアップ)プログラムにより、楽天カードで支払うだけでポイントが数倍になります。
- Amazonユーザー: Amazon Mastercardが最適。プライム会員ならAmazonでの買い物が2.0%還元になり、貯まったポイントがそのままAmazonで使える利便性は圧倒的です。
特にkindleなどのデバイスや日用品をAmazonでまとめ買いする方は、専用カードがあるだけで節約効率が劇的に変わります。
3. スマホキャリアとセットで得したい「通信キャリア経済圏派」
ドコモ、au、ソフトバンクといったスマホキャリアを利用しているなら、その通信会社と相性の良いカードを選ぶことで、通信料金の支払い自体がお得になります。
- ドコモユーザー: dカード GOLD。毎月のドコモケータイ・ドコモ光の利用料金の10%が還元されるため、年会費を実質無料以上にすることも可能です。
- ソフトバンク・ワイモバイルユーザー: PayPayカード。PayPayポイントが貯まりやすく、Yahoo!ショッピングでの還元率も高いため、PayPayをよく使う方には外せません。
4. 支払いを一つにまとめて管理したい「メインカード一本集中派」
「あちこちでカードを使い分けるのは面倒。どこで使っても高い還元率が欲しい!」というミニマリスト気質の方には、基本還元率が高いカードが向いています。
おすすめは、リクルートカード(1.2%還元)やJCB CARD W(1.0%還元以上)です。公共料金や家賃、日々のスーパーでの買い物までこれ1枚に集約することで、意識せずともザクザクとポイントが貯まっていきます。
5. 旅行や出張が多く、快適さを重視する「トラベル派」
ポイント還元だけでなく、空港ラウンジの利用や充実した旅行傷害保険を求めるなら、ゴールドカードやプラチナカードといったステータス性の高いカードが視野に入ります。
例えば、マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム・カードなどは、高級ホテルの無料宿泊特典があるなど、旅行好きにはたまらない魅力が詰まっています。
失敗しないためにチェックすべき3つの重要ポイント
診断で自分の方向性が見えてきたら、次は具体的なスペックを比較しましょう。特に重要なのは以下の3点です。
ポイントの「出口」が自分に合っているか
どれだけポイントが貯まっても、使わなければ意味がありません。
- 貯まったポイントを支払いに充当できるか?
- Amazonギフト券や共通ポイント(dポイント、楽天ポイント等)に交換しやすいか?
- マイルに交換して航空券を取りたいか?自分が一番「嬉しい」と感じる出口があるカードを選んでください。
年会費の損益分岐点を見極める
「初年度無料」や「年間○万円以上の利用で次年度無料」といった条件をしっかり確認しましょう。ゴールドカードなどは年会費がかかりますが、付帯保険やポイントアップ特典で年会費以上のメリットが出るなら「買い」です。逆に、特典を使いこなせないなら年会費無料のカードで十分です。
ナンバーレス化とセキュリティ
最近のトレンドは、カード券面に番号が記載されていない「ナンバーレスカード」です。盗み見されるリスクが低く、専用アプリで利用状況をリアルタイムに把握できるため、セキュリティを重視する現代人には必須の機能と言えます。
クレジットカードの賢い「2枚持ち」戦略
「1枚に絞りきれない!」という方は、2枚持ちを検討してみてください。
おすすめの組み合わせは、**「どこでも1.0%貯まるメインカード」と、「特定の店舗で5%以上貯まるサブカード」**の併用です。
例えば、普段の買い物はリクルートカードを使い、コンビニやランチの時だけ三井住友カード(NL)をスマホのタッチ決済で使う。これだけで、年間の獲得ポイント数は驚くほど増えていきます。
apple watchなどのスマートウォッチに複数のカードを登録しておけば、支払い時の切り替えも一瞬です。
まとめ:クレジットカードの選び方診断で最高のパートナーを見つけよう
クレジットカードは、単なる決済手段ではなく、あなたの生活を豊かにしてくれるパートナーです。
今回ご紹介した「クレジットカードの選び方診断」の結果を参考に、自分の支出パターンに最適な1枚を選び抜いてください。一度設定してしまえば、あとは普通に生活しているだけで勝手に得をしていく仕組みができあがります。
まずは気になる1枚を公式サイトでチェックし、今のカードから乗り換えた場合にどれだけポイントが変わるかシミュレーションしてみることから始めてみましょう。
最適なカードを味方につけて、賢く、お得なキャッシュレスライフをスタートさせてくださいね!
