スペイド買って良かった!中古で見つけた広々空間と驚きのコスパを実車レビュー

コスパ
この記事ではamazonアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。公式情報やネット上の口コミ・スペックをもとにaiを使用してまとめています。

車選びって、本当に悩みますよね。

家族が増えたから広い車が欲しい。でも予算はできるだけ抑えたい。かといって軽自動車だとちょっと窮屈だし、見た目も普通のミニバンは味気ない。

そんなわがままな希望をぜんぶ叶えてくれたのが、トヨタのコンパクトトールワゴン「スペイド」でした。

この記事では、実際に中古でスペイドを購入した私が「買って良かった!」と心の底から思った理由と、正直ちょっと気になる部分まで、余すところなくお伝えします。中古車選びの参考になれば嬉しいです。

なぜ今「スペイド」が狙い目なのか?中古市場のリアルな現状

まず最初に、スペイドは2020年末に新車販売を終了したモデルです。つまり、今から手に入れるなら選択肢は中古車オンリー

「え、古い車でしょ?」と思ったあなた。ちょっと待ってください。これがむしろ最大のチャンスなんです。

新車で買うと200万円前後したスペイドですが、今や中古車市場では平均価格が約50万円を切る勢い。状態の良い個体でも100万円以下でお釣りがくるケースがほとんどです。

正直、この値段でこの広さと使い勝手を手に入れられる車って、他にないんじゃないかなと思います。

ただ、注意点がひとつ。スペイドは人気車種なので、程度の良い個体はあっという間に売れてしまいます。特に後期型や人気の「Fグランパー」グレードは争奪戦。気になる車が見つかったら、すぐに問い合わせるくらいのフットワークの軽さが大切です。

買って良かった理由① 異次元の居住空間「まるで小さな部屋」

スペイドを語る上で、これは絶対に外せないポイントです。

数値だけ見ると全長4メートル弱のコンパクトカーなんですよ。でも、乗り込んだ瞬間にその数字を忘れます。とにかく天井が高い!全高1690mmという数字は、大人が車内で少し腰をかがめれば立って移動できるレベル。

実際に使ってみて感動したのが、雨の日の子供の送り迎え。後部座席で傘をたたまずにそのまま乗り込めるし、車内で濡れたレインコートを脱がせる余裕もあります。これ、普通のコンパクトカーやセダンだと絶対にできない芸当ですよね。

「自分の部屋にいるみたい」という口コミをよく見かけますが、まさにその通り。車内で過ごす時間が、ただの移動手段から「ちょっとした憩いの時間」に変わりました。

買って良かった理由② 巨大な開口部が生む「なんでも積める」自由さ

スペイドの最大の武器は、この助手席側のピラーレス大開口スライドドアです。

開口幅は脅威の1020mm。これがどれくらいすごいかというと、なんと自転車を畳まずにそのまま積み込めるんです。実際に試したことはありませんが、口コミでは「26インチのママチャリがすんなり入った」なんて声も。

私は趣味でゴルフをやるんですが、キャディバッグを横にして積めるのも地味に嬉しい。普通の車だとトランクに斜めに入れて、他の荷物が置けなくなったりしますからね。

あと、これも見逃せないのがベビーカーの積み下ろし。スライドドアを全開にすれば、畳んだベビーカーを持ち上げる動作がめちゃくちゃ楽になります。腰への負担が段違いです。

助手席テーブルモードが便利すぎる

スペイドにはちょっとした隠し機能があります。助手席を前に倒すと、背もたれ部分が簡易テーブルになるんです。

ドリンクホルダーまで付いているので、ちょっとした軽食を取ったり、ノートPCを置いて作業したり。私は子供が習い事をしている間、このテーブルでiPadを立てて動画を見ながら待機するのが定番になりました。

買って良かった理由③ 子育て世代を笑顔にする「防汚仕様」

小さいお子さんがいる家庭にとって、車内の汚れ問題は死活問題ですよね。

そこでおすすめしたいのが、スペイドの「Fグレード」、特に「F グランパー」という特別仕様車です。

このグレードのシートは撥水加工が施されているので、子供がうっかりジュースをこぼしてもサッと拭き取れる安心感があります。実際に一度オレンジジュースをこぼされましたが、ティッシュで吸い取ったら跡形もなく綺麗になりました。これは神仕様。

さらに「グランパー」はツイード調の専用シート地を採用していて、普通のファミリーカーとはちょっと違うおしゃれ感も演出できます。アウトドア好きな方にもおすすめです。

正直に話します。スペイドの「ここはちょっと…」な部分

ここまでベタ褒めしてきましたが、もちろん良いところばかりではありません。購入を検討している方には、正直なデメリットもお伝えしておくべきですよね。

内装の質感は正直チープ

コストパフォーマンスが高いということは、どこかにコストカットの跡があるということ。スペイドの場合、それは内装のプラスチック感に顕著に現れています。

ダッシュボードもドアトリムも、触ると「カチカチ」という硬い感触。高級車のようなソフトパッドは一切ありません。「おもちゃみたい」と評されるのもわかります。

ただ、これは考え方次第。私は「これだけ広くて安いんだから、内装が安っぽくて当たり前」と割り切っています。むしろ気兼ねなく使い倒せる潔さが心地よかったりもします。

走りは「まあ、こんなもんか」レベル

1.5リッターエンジンは、街乗りでは必要十分。でも、高速道路の合流や急な上り坂では「もうちょっとパワーが欲しいな」と感じる場面もあります。

また、車高が高いのでカーブではどうしてもロール(車体の傾き)が大きくなります。スポーティな走りを求める人には正直おすすめできません。

でも、これって逆に言えば「ゆったり走るのが一番気持ちいい車」ということ。周りを急かされず、自分のペースで運転する楽しさを教えてくれる、そんな車だと思います。

ヘッドライトが暗い問題

これは中古でスペイドを買った人がほぼ確実に遭遇する問題です。ハロゲンランプだと夜間の視認性がちょっと心もとない。

対策としては、LEDヘッドライトに交換するのがおすすめ。工賃込みで2~3万円程度で驚くほど明るくなります。私は納車翌日に即交換しました。

スライドドアは助手席側だけ

日本の道路は左側通行なので、歩道側にドアを開ける分には問題ありません。でも、車道側から子供を乗せたい時や、狭い駐車場で右側から荷物を取り出したい時は「あ、両側だったらなあ」と思う瞬間もあります。

とはいえ、これも考えようで「子供が道路側に勝手に飛び出す心配がない」という安全性の高さに繋がっています。我が家ではむしろ安心材料として捉えています。

結局、どのスペイドを選べば正解なの?

最後に、具体的な選び方のポイントを整理しておきます。

おすすめグレードは「F グランパー」か最上級の「G」

  • F グランパー: 撥水シートで子育て世代に最適。内装もおしゃれで中古市場でも人気。
  • Gグレード: 本革巻きステアリングやシートヒーターなど、ちょっとだけ高級感がアップ。安全装備「Toyota Safety Sense C」が付くのも魅力。

年式は「2019年以降の後期型」を狙え

これは安全装備の観点から本当に重要です。2019年以降のモデルには、歩行者も検知できるプリクラッシュセーフティや、うっかり踏み間違いを防ぐインテリジェントクリアランスソナーが付いています。家族を乗せる車だからこそ、ここはケチらない方がいい部分だと思います。

まとめ:スペイドは「暮らしをちょっと楽しくする相棒」だった

「スペイド買って良かった」と、今こうして記事を書きながら改めて実感しています。

確かに、内装は安っぽいし、走りはジェントルだし、完璧な車ではありません。でも、家族との時間を豊かにしてくれる空間と、圧倒的なコスパは、そんな小さな不満を吹き飛ばす魅力にあふれています。

もしあなたが「予算100万円以内で、広くて使い勝手の良い家族の車が欲しい」と思っているなら、スペイドは間違いなく最有力候補になるはずです。ぜひ一度、中古車サイトでその姿をチェックしてみてください。きっと、あなたの暮らしに新しい風を吹き込んでくれると思いますよ。

タイトルとURLをコピーしました