「たこまる」って名前、尼崎界隈で飲む人なら一度は聞いたことあるんちゃうかな。
阪神エリアを中心に展開してるたこ焼き居酒屋で、どの店舗も安くてうまい。しかも、ただ安いだけちゃう。しっかり手間かけて焼いたたこ焼きが、いい感じのお酒のアテになる。それが評判で、仕事帰りのサラリーマンから学生、家族連れまで、いつも賑わってる。
でもな、「行ってみたいけど、いくらあれば楽しめるんやろ」って気になるやん。特に今月ちょっとピンチやわ、みたいなとき。
結論から言うと、5000円あれば余裕でおつりがくる。二人で行っても十分足りるし、一人ならもう贅沢なくらいや。
この記事では、実際に足を運んでわかったこと、そして通い詰めてる常連さんの口コミも踏まえながら、5000円以内でたこまるを最大限楽しむ方法を余すところなく伝えるわ。
「せんべろ」は当たり前。5000円あればたこまるで何ができる?
たこまる最大のウリは、やっぱり「せんべろセット」。これ抜きに語れへん。
立花店を例にすると、せんべろセットの内容はこんな感じ。
- ドリンク2杯
- たこ焼き6個
- 枝豆またはキャベツ
これで1,100円や。税込みか税別かはその時々で微妙に変わったりするけど、いずれにしても破格やん。
でも、この記事のテーマは「5000円以下」。せんべろだけやと全然予算余っちゃう。せっかくやから、ここからもうちょっと贅沢してみよう。
1. まずはせんべろセット(1,100円)
ビールとハイボール、チューハイから2杯選んで、熱々のたこ焼きにがっつく。これだけで幸せやけど、まだまだいける。
2. せっかくやから、たこ焼きをもう一品追加
プレーンな「たこ焼き」はもちろんうまいんやけど、せっかくやから変わり種も試したい。
- 明太子とチーズのたこ焼き — これ、マジでやばい。明太子のピリッと感とチーズのコクが、ビールにも日本酒にも合う。
- キーマカレーたこ焼き — スパイシーやけど、たこ焼きの生地の甘みでまろやかに。想像以上にいける。
値段は一皿だいたい500〜700円くらいやから、せんべろセットと合わせてもまだ2,000円いかへん。
3. 一品料理も外せへん
たこ焼きだけでも十分満足できるけど、一品料理がまたお酒に合うねん。
- 蛸刺し わさび醤油 — 490円くらいで新鮮なタコが味わえる。歯ごたえが最高で、これは日本酒やな。
- 油かす焼きそば — 690円前後。大阪っぽいB級グルメで、ソースの香ばしさとカリカリの油かすがクセになる。
- カマンベールチーズのポテト包み揚げ — これも日本酒にもビールにも合う。揚げたてを頼んでほしい。
4. 締めにドリンクもう一杯と、テイクアウト用たこ焼き
全部飲み食いしても、まだ3,500〜4,000円くらいや。最後にもう一杯だけ頼んで、家に帰る相方や家族へのお土産にテイクアウトのたこ焼き(9個で350円くらい)を買っても、5,000円でお釣りがくる。
どう?想像以上に楽しめるやろ。
店舗ごとの個性を知れば、もっと楽しめる
たこまるは店舗によってちょっとずつ雰囲気が違う。どこの店を選ぶかで、同じ5,000円でも楽しみ方が変わってくる。
立花店:せんべろの聖地
JR立花駅から徒歩すぐ。カウンター中心で、一人飲みの聖地と言ってもいいくらい。常連さんも多いけど、初めてでも店員さんが気さくに話しかけてくれるから、すぐ溶け込める。
「今日は明太子チーズがおすすめやで」なんて会話をしながら、カウンター越しに焼きたてをそのまま出してくれる。この距離感がええ。
ただ、店内は結構狭いから、大人数で行くなら次の塚口店がおすすめ。
塚口店:テーブル席もあってグループ向き
阪急塚口駅近くの塚口店は、立花店より少し広めでテーブル席も充実してる。友人同士やカップルでワイワイ楽しみたいならこっち。
基本のメニュー構成はどの店舗も変わらへんから、せんべろセットをベースにした組み立てが同じように使える。
複数人で行く場合も、一人あたりの予算はむしろ下がる傾向がある。なぜかというと、いろんな一品料理をシェアできるからや。例えば4人で行って、せんべろセットを各自頼みつつ、一品料理を4〜5品シェアすると、一人あたり余裕で3,000円以内に収まったりする。
杭瀬店・阪神尼崎店も要チェック
杭瀬や阪神尼崎にも店舗があって、それぞれ地元に根付いた営業をしてる。どの店舗も駅近でアクセスがええから、自分の行動範囲に合わせて選べるのが嬉しい。
読者が本当に知りたいことって、値段だけちゃうねんで
ここまで値段とメニューの話ばっかりしてきたけど、実は口コミを見てると、読者が本当に気にしてるのは「一人でも入りやすいか」「どんな空気感なんか」っていうところやったりする。
たこまるは、その点でも間違いない。
仕事帰りの一杯にぴったり
「今日ちょっと疲れたな。でも誰かと話す気分でもないし、さっと飲んで帰りたい」
そんなときに、カウンターだけの小ぢんまりしたたこまるは本当にありがたい。スマホ見ながら黙々と飲んでても浮かないし、店員さんも無理に話しかけてこない。でも、ちょっと話したいときは気軽に声をかけてくれる、その距離感が絶妙。
友人とわいわい楽しむのにも
塚口店みたいにテーブルがある店舗なら、友達同士で行ってシェアしながら飲むのも楽しい。たこ焼きをつまみながら、「次何頼む?」って言い合う時間もまたええもんや。
子連れやファミリーにも実は優しい
意外かもしれへんけど、たこ焼き屋って子供が好きなメニューが多いやん。たこまるは、子供用の取り皿を出してくれたり、ソースの量を調整してくれたりと、ファミリーへの気配りもしてくれる店舗がある。昼間の早い時間に子供連れで行って、テイクアウトも併用するのもあり。
知っておきたい、ちょっとした注意点
ええことばかり書いてきたけど、リアルな口コミには気になる声もある。
- 店内が狭くて、混んでるときは落ち着かないことがある
- 店員さんの態度について、たまに厳しい評価もある(ただ大半は「気さくで良い」という声)
- 人気店なので、ピークタイムは入れないリスクも
これらを踏まえて、「ちょっと時間をずらしていく」「混雑してたらテイクアウトに切り替える」といった柔軟さがあるとストレスなく楽しめる。
たこまるは「日常の贅沢」や
5000円あれば、飲んで食べて、お土産まで買える。しかもどの店舗もアクセス良し。
「今日は贅沢したいけど、お金はそこまで使いたくない」っていう、ちょっとわがままな気持ちに応えてくれるのがたこまるのすごいところ。
立花店で一人せんべろして、塚口店で友達とわいわいして、杭瀬でテイクアウトして家飲み。そんな使い分けもできる。
阪神間の日常に溶け込んだこのたこ焼き居酒屋、まだ行ったことない人は、ぜひ一度足を運んでみて。きっと、あなたの生活の中にも「たこまるのある風景」が根付いていくはずや。
そして。この記事を読んで「今日行ってみようかな」と思ったあなた、まずは最寄りのたこまるで、せんべろセットを頼んでみて。そこから広がる5,000円以下の幸せ、ぜひ味わってみてほしい。

