毎月のスマホ代、気がつけば結構な額になっていませんか?
「できればドコモのまま、安くしたい」
「キャリアメールは手放せないけど、5,000円以下に抑えたい」
そんな声をよく聞きます。でも結論から言うと、ドコモの看板プラン「eximo」だけを見ていたら、この金額はまず無理なんです。月額7,315円ですからね。
じゃあどうするか。実は、選択肢はかなり豊富にあります。ドコモが展開しているサブブランドや、ドコモ回線を借りて格安で提供しているサービスに目を向ければ、十分5,000円以下に収まるんです。この記事では、その具体的な方法を余すところなくお伝えします。
なぜドコモユーザーは月額5,000円以下を狙うのか
今や大手キャリアの料金プランは、大容量・高機能が当たり前。その分、値段も跳ね上がっています。
ですが、総務省の調査でも「月々のスマホ代を見直したい」という人は年々増えている状況です。動画をがっつり見ない人や、自宅ではWi-Fiメインの人にとって、大きなデータ容量は宝の持ち腐れ。2,000円、3,000円の差が、年間だと数万円の無駄になってしまうんです。
「でも安くすると、電波が悪くなるんじゃ…」という不安を持つ人も多い。ここがポイントで、ドコモの品質を活かしつつ価格だけ下げる方法が今はちゃんと存在します。
つまり狙いはシンプルです。「品質はドコモ、金額だけ格安」を実現したい。これが、多くの人が「ドコモ 5000 円 以下」で検索する一番の動機なんです。
月額5,000円以下になるドコモ系プランの最適解はこれ
じゃあ具体的に、何を選べばいいのか。大きく2つの方向性があります。ドコモが直接提供している「irumo」や「ahamo」に移るパターンと、ドコモ回線を使った他社の格安SIMを選ぶパターンです。それぞれの特徴を、実際にかかる金額とともに見ていきましょう。
キャリアメールを維持したいなら「irumo」
「docomo.ne.jp」のアドレスをこれからも使い続けたい。その一点で選ぶなら、断然「irumo」一択です。
このプランの魅力は、0.5GBで月額2,167円、3GBで3,163円、6GBでも3,663円に抑えられるところ。しかもdカードを持っていれば、それぞれ187円ずつ割引になって、実質1,980円からスタートできます。5,000円以下という条件を余裕でクリアしますよね。
データ容量こそ少なめですが、自宅でWi-Fiを使う人なら0.5GBでも意外と困りません。メールとLINEがメイン、あとはたまに地図を見るくらい。そういう使い方にピッタリです。
「でもahamoのほうが安くない?」そう思った方、鋭いです。ahamoは20GBで月額2,970円。irumoの6GBよりデータが多いのに価格は安いという逆転現象が起きています。ただし、ahamoはキャリアメールが有料オプション扱いなんです。この違いが、どちらを選ぶかの分かれ目になります。
とにかく安さを追求するならドコモ回線の格安SIM
キャリアメールにこだわらないなら、選択肢はもっと広がります。しかも月額1,000円以下も夢じゃない。ドコモの品質そのままに、通信だけを格安で借り受けるMVNOというサービスです。
例えば日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」。月に1GB使えて、なんと月額290円。通話が必要なら1回5分以内の無料通話が10回ついてきます。IIJmioの「ギガプラン」も人気で、2GBが月額850円、5GBで990円と、1,000円以内に十分収まります。
ただここで注意したいのが、お昼休みや夕方の混雑時間帯。MVNOは回線を借りている都合上、ドコモの本家契約の人より通信速度が落ちることがあります。でも最近はかなり改善されていて、動画視聴やSNSの普段使いで致命的なストレスを感じることは少なくなりました。
端末も合わせて5,000円以下におさめる現実的な方法
月額料金だけじゃなく、「端末代込みで月々5,000円以下にしたい」という人も多いはず。ここでは端末の選び方と、おすすめの機種をご紹介します。
「今のスマホそのまま」が最強の節約術
声を大にして言いたい。使っているスマホに致命的な不具合がないなら、手放さないのが一番の節約です。
なぜかというと、新品を買うと月々の分割代がどうしても上乗せされるから。irumoの3GBプランとiPhoneの最新機種を分割で買えば、それだけで合計は5,000円を余裕で飛び越えてしまいます。
今の端末がドコモで買ったものなら、「SIMロック解除」をすれば他社の格安SIMでもそのまま使えます。手数料は無料。マイドコモのアプリから数ステップで完了するので、まずこれをやってから次の選択肢に進んでください。
それでも新しい端末が欲しいときの選び方
スマホの買い替えが必要な場合も、5,000円以下で狙える端末はちゃんとあります。ポイントは型落ちやエントリーモデルを狙うこと。今のミドルクラスは数年前のハイエンド並みの性能です。
具体的には、OPPO Renoシリーズの旧モデルや、Xiaomi Redmi Noteシリーズあたり。どちらも3万円前後で買えて、分割にしても月々1,000円台に収まります。irumoの0.5GBプランなら、端末代込みでも余裕で月額5,000円以下をキープできますよ。
大切なのは「自分に必要な機能は何か」を書き出すこと。カメラ性能か、バッテリー持ちか、画面の大きさか。全部を満たそうとすると予算オーバーになるので、3つに絞って探すのがコツです。
見落としがちな「家族割」と「光回線セット割」の落とし穴
料金を抑えようとプラン変更したのに、思わぬ値上がりに気づく。そんな落とし穴が実は存在します。特に家族割と光回線のセット割引は要注意です。
ドコモの「eximo」で組んでいたファミリー割引や「ドコモ光」のセット割は、irumoやahamoに変えると条件がリセットされるか、そもそも適用外になることがあります。例えば、irumoに変えたらホームルーターのセット割が消えて、Wi-Fi側の料金が1,000円上がった、なんてケースも実際の口コミで見かけます。
これを防ぐには、変更前に自分の全契約をマイドコモで確認すること。固定回線や家族の回線も含めて、今どんな割引が適用されているのか。その上で、プラン変更後も割引が維持できるか、あるいは減ったとしてもトータルで得なのかを計算してから動いてください。
「安くしようと思ったら、家族全体では高くなった」じゃ本末転倒ですからね。
「ドコモ 5000 円 以下」を実現するために今日からできること
ここまで読んでいただいて、「じゃあ実際何から手をつければいいの?」という方のために、具体的なステップをまとめます。人によって最適解が違うので、自分のタイプ別にチェックしてみてください。
まず、キャリアメールが絶対に必要で、かつデータはあまり使わない人。irumoの0.5GBか3GBで決まりです。スマホは今のままがベスト。これで月額2,000円台からスタートできます。
次に、キャリアメールはいらないけど、ドコモの電波品質は譲れない人。ahamoが第一候補です。20GBも使えて2,970円。コスパの良さはピカイチで、5,000円以下に十分収まります。
さらに、とにかく固定費を削りたい人。日本通信SIMやIIJmioなどのMVNOを検討してください。月額1,000円以下も可能です。ただし、キャリアメールは使えなくなるのと、混雑時に速度が落ちる可能性は頭に入れておきましょう。
最後に、端末も新しくしたい人。3万円前後のエントリーモデルや旧型を選んで、月々の分割を1,500円以内に抑えます。それとirumoを組み合わせれば、ギリギリ月額5,000円以下にまとまります。
どの道を選ぶにしても、最初に「ドコモ 5000 円 以下」で検索してこの記事にたどり着いたあなたは、もう第一歩を踏み出しています。あとは自分の使い方に正直になって、必要なプランを必要な分だけ。このシンプルな考え方で、毎月のスマホ代は確実にスリムになりますよ。

