寒くなる季節、手の乾燥が気になる人も多いですよね。そんな時に頼りになるのが、人気の「アンドハニー(&honey)」のハンドクリームシリーズ。でも種類が多くて、どれを選べばいいの?と迷う人も多いはずです。今回は、香りや保湿力、テクスチャーの違いをもとに、タイプ別の特徴をわかりやすく紹介します。
アンドハニーのハンドクリームってどんなブランド?
「&honey」は“うるおいが続くハチミツ美容”をコンセプトにしたブランド。ハンドクリームにもハチミツやローヤルゼリー、シアバター、モロッカンオーガニックオイルなど、天然由来の保湿成分が贅沢に配合されています。公式では“製品の90%以上が保湿・保護成分”とされており、乾燥しがちな季節でも手肌をしっとりと守ってくれるのが特徴です。
また、香りのバリエーションが豊富で、どのタイプも使うたびに気分が上がるような上品な甘さが魅力。かわいいパッケージも人気の理由のひとつです。
アンドハニーハンドクリームの種類と違い
現在、主に3つのタイプが展開されています。それぞれの香りや仕上がりが異なるので、自分の手肌や好みに合わせて選ぶのがポイントです。
1. アンドハニー ディープモイスト ハンドクリーム:しっとり派におすすめ
「アンドハニー ディープモイスト ハンドクリーム」は、乾燥肌さん向けのしっとりタイプ。水分をしっかり閉じ込めて、やわらかく潤った手肌に導いてくれます。
香りは甘くジューシーなフルールハニー。まるで花と果実が混ざり合ったような優しい香りで、癒やし効果も抜群です。
夜寝る前のケアや、手がカサつく季節の保湿にぴったり。ベタつきすぎないのにしっかり潤う、バランスの良さが人気の理由です。
2. アンドハニー メルティモイスト ハンドクリーム:ベタつきが苦手な人に
「アンドハニー メルティモイスト ハンドクリーム」は、軽い塗り心地が特徴のうるすべタイプ。
ハンドクリーム特有のベタつきが少なく、すぐにスマホやPCを触っても気になりません。職場や外出先など、日中の使用にもぴったりです。
香りは華やかなピンクローズハニー。ふわっと香るバラの甘さが上品で、女性らしい印象を残します。
レビューでも「少量でよく伸びる」「香りが持続する」と高評価。くすみが気になる手に透明感を与えてくれるとの声もあります。
3. アンドハニー クリーミーモイスト ハンドクリーム:超しっとり・濃厚ケア
「アンドハニー クリーミーモイスト ハンドクリーム」は、特に乾燥や手荒れが気になる人向け。
バターのような濃厚テクスチャーで、指先までしっとり包み込んでくれます。
香りはラブリーベリーハニー。甘酸っぱいベリーにハチミツを合わせたような、スイーツ系の香りです。
夜の集中ケアや、寝る前のハンドパック代わりに使うのもおすすめ。乾燥がひどい時期や、アルコール消毒で荒れた手にしっかり潤いを届けてくれます。
香りの違いを楽しみながら選ぶ
アンドハニーの魅力は、何と言っても香りの豊かさ。
・フルールハニー(ディープモイスト):花と果実のようにやさしく甘い
・ピンクローズハニー(メルティモイスト):上品で華やか、女性らしい香り
・ラブリーベリーハニー(クリーミーモイスト):ベリー系の甘酸っぱさが特徴
香りの強さや持続時間もそれぞれ違います。
たとえば、メルティモイストは香りがやや強めで長持ちする印象。ディープモイストは控えめな甘さで、ほのかに香るタイプです。
香りで選ぶのも、アンドハニーの楽しみ方のひとつですね。
使用感と保湿力の比較
3タイプの中では、保湿力に明確な差があります。
- ディープモイスト:しっとり。乾燥肌・バランス型
- メルティモイスト:さらっと軽め。日中使い向き
- クリーミーモイスト:濃厚でこっくり。夜の集中ケアに最適
特に乾燥がひどい人はクリーミーモイスト、仕事中も快適に使いたいならメルティモイスト、どちらにもバランスよく対応したい人はディープモイストがちょうど良いでしょう。
成分とこだわりのポイント
すべてのタイプに共通しているのが、「保水ハチミツ美容」という考え方。
・ハチミツやローヤルゼリー
・モロッカンオーガニックオイル
・シアバター、アーモンドオイル
といった保湿成分が配合されています。
さらに、パラベン・鉱物油・合成着色料などを含まない無添加処方で、敏感肌の人でも使いやすい仕様です。
香りも自然由来のアロマを基調としており、人工的すぎないやわらかさが魅力です。
どれを選ぶ?タイプ別おすすめ
- 乾燥や手荒れが気になる人 → アンドハニー クリーミーモイスト ハンドクリーム
- しっとりしつつもベタつかせたくない人 → アンドハニー ディープモイスト ハンドクリーム
- 軽い使い心地&香り重視の人 → アンドハニー メルティモイスト ハンドクリーム
また、朝・昼・夜で使い分けるのもおすすめです。
朝や仕事中はメルティモイストでサラッと、夜はクリーミーモイストで集中保湿。季節やシーンに合わせて使い分けると、より効果的に手肌をケアできます。
パッケージや価格にも注目
どのタイプも50g入りで、価格は税込858円前後。手に取りやすく、ドラッグストアやバラエティショップでも入手しやすい価格帯です。
パッケージデザインも可愛く、ピンク・オレンジ・イエローなど、それぞれの香りに合わせた色味で並べても華やか。ギフトやちょっとしたプレゼントにもぴったりです。
アンドハニー ディープモイスト ハンドクリームはどれがいい?まとめ
香り・テクスチャー・保湿力の3つの軸で見ると、アンドハニーハンドクリームはどのタイプも個性がはっきりしています。
乾燥が気になるならディープモイストやクリーミーモイスト、日中使いにはメルティモイストが使いやすいでしょう。
どれを選んでも、ハチミツのうるおいとやさしい香りが手肌を包み込んでくれるはずです。
乾燥や荒れが気になる季節、ぜひ自分の好みにぴったりのアンドハニー ハンドクリームを見つけて、毎日のハンドケアを楽しんでください。
