読者の皆さん、こんにちは!
もうすぐ今年も終わりですね。年末の風物詩と言えば、さまざまな福袋が思い浮かびますが、甘いものが好きな私にとっては「ミスド福袋」は毎年の楽しみの一つです。
でも、今年はちょっと話題が沸騰しているんです。「ミスド福袋が値上げした」って話を聞いて、気になっていませんか?
私も最初は「え、本当?」と驚きました。例年のあのコスパ神アイテムがどう変わったのか…気になりますよね。
そこで今回は、2025年版のミスド福袋について、実際の内容を詳しく調べてみました。値上げは本当なのか、中身はどう変わったのか、そして一番気になる「買う価値はあるのか?」というお得度まで、しっかり比較していきます。
ちょっと残念な部分も見えてきたのですが、その分「賢く使う方法」も見つけました。これから福袋を購入しようか迷っている方、必見の内容ですよ!
2025年ミスド福袋の基本情報を押さえよう
まずは今年の福袋がどんなものなのか、基本的な情報から整理していきましょう。
2025年のミスド福袋は「とびだせ!ミスド福袋 2025」として販売されています。今年で7年目となるポケモンとのコラボレーションが続いていて、テーマは「とびだせ!楽しい冬がまってるよ!」です。ポケモンファンにはたまらない内容ですね。
販売期間は2024年12月11日から予約が始まり、12月26日からは数量限定で店頭でも順次発売されました。毎年あっという間に完売する人気商品なので、気になる方は早めにチェックするのがおすすめです。
今年の大きな変化は、ラインナップの整理です。昨年までは3種類(2,400円、3,600円、5,900円)あった福袋が、今年は「ミスド福箱 6,000円」と「ミスド福袋 3,500円」の2種類に絞られています。
どちらの福袋を購入しても、共通特典としてゲーム「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」で幻のポケモンが手に入るキャンペーンコード付きのポイントカードが1枚ついてきます。これはゲームをプレイする方には嬉しい特典ですね。
気になる中身を具体的に紹介!
それでは肝心の中身を見ていきましょう。それぞれの福袋にはどんなものが入っているのでしょうか?
ミスド福箱 6,000円(税込)の中身
まずは高額版の「ミスド福箱」から。箱入りで提供されるこちらは、次のような内容になっています。
ドーナツ引換カードが35個分ついています。有効期限は2025年5月31日まで。注意点として、当初は税込198円以下のドーナツと交換可能でしたが、2025年3月26日以降は交換対象額が税込209円以下に引き上げられることが公式に発表されています。この変更は有効期限内のカードすべてに適用されます。
グッズとしては、薄手のポリエステル製でコンパクトに畳めるエコバッグ(高さ約35cm×口前幅約51cm×底マチ約11cm)が1つ。そして大判のバスタオル(縦約65cm×横約120cm)も入っています。今年のバスタオルはディグダがメインのデザインで、ポケモンファンにはたまらない一品です。
さらに、日曜始まりと1月始まりの表紙が差し替え可能なスケジュールンが5種類。これにはミスドアプリで使えるクーポン券も挟まれています。最後にA4サイズのクリアファイルが3枚セットで入っています。それぞれ異なるポケモンデザインなので、お気に入りの1枚を見つける楽しみもありますね。
ミスド福袋 3,500円(税込)の中身
続いて、紙袋入りの「ミスド福袋」です。こちらは少しコンパクトな内容になっています。
ドーナツ引換カードは20個分。有効期限は福箱と同じく2025年5月31日までで、3月26日以降の交換対象額引き上げも同様に適用されます。
グッズは布製のトートバッグ(高さ約38cm×口前幅約39cm×底マチ約9cm、耐荷重約5kg)と、化粧ポーチとしても使えそうなポーチ(縦約15cm×横約22cm)の2点です。
福箱に比べるとグッズの点数は少なめですが、その分価格も手頃で、必要な分だけのドーナツ引換券が欲しい方にはちょうどいいかもしれません。
2024年と比べてどう変わった?「値上げ」の実態
さて、本題の「値上げ」について詳しく見ていきましょう。本当に値上げしているのか、しているならどのくらいなのか、昨年との比較が重要です。
ここでは最も比較しやすい、高額モデル(2024年の5,900円福箱と2025年の6,000円福箱)で比べてみます。
まず価格面では、2024年が5,900円(税込)だったのに対し、2025年は6,000円(税込)と、実に100円の値上げになりました。ただ100円と言っても、率にすると約1.7%の上昇です。
しかし問題は価格だけではありません。ドーナツ引換券の内容にも大きな変化がありました。2024年は50個分(187円以下のドーナツ対象)だったのに対し、2025年は35個分(当初198円以下→3月26日以降209円以下対象)と、個数が15個も減少しています。
これを金額換算すると、2024年の福箱では最大9,350円相当(187円×50個)のドーナツと交換できた計算になります。一方2025年は当初で最大6,930円相当(198円×35個)、3月26日以降で最大7,315円相当(209円×35個)です。
お得倍率で見るとより明確です。2024年は価格の約1.58倍だったのが、2025年は当初で約1.16倍、3月26日以降でも約1.22倍に低下しています。これは確かに大きな変化と言えるでしょう。
グッズの面でも変化が見られます。2024年にはバスタオル、スケジュールン、ジッパー付きエコバッグ、カレンダー、メモ帳、ポーチなどが入っていましたが、2025年はバスタオル、スケジュールン、エコバッグ(ジッパーなし)、クリアファイル3枚セットとなりました。点数と種類が変わっています。
実際に店頭で聞いた話では、店員さんからも「お得感が減った」との声が挙がっているそうです。かつての「グッズもたっぷり」という豪華さは、今年は少し控えめになっている印象を受けます。
冷静に分析!2025年ミスド福袋の「お得度」は?
では、今年の福袋はまったく買う価値がないのでしょうか? そんなことはありません。視点を変えて、冷静に分析してみましょう。
確かに、かつての「神福袋」と呼ばれた時代と比べれば、お得度は低下しています。あの頃は価格の1.5倍以上のドーナツが換算できるなど、まさに桁違いのコスパが自慢でした。
しかし、飲食チェーンの福袋として一般的な水準で考えてみると、話は変わってきます。実は多くの飲食チェーンの福袋は、付属する商品券の額面が福袋価格と同額(お得倍率1.0倍)か、それをわずかに上回る程度であることが多いのです。
その基準で見れば、ミスド福袋2025年版は、209円以下のドーナツと交換すれば、確実に額面以上の価値を得られる仕組みになっています。つまり、飲食福袋としてはまだ「お得」な部類に入ると言えるでしょう。
ただし、ここで重要なポイントがあります。この福袋の価値は「ドーナツ引換券の使い方」と「付属グッズへの好感度」に大きく依存するということです。
ドーナツを普段からよく食べる方、ポケモングッズが好きな方にとっては、まだまだ魅力的な商品です。逆に、ドーナツをあまり食べない方や、ポケモンに興味がない方には、その価値は半減してしまうかもしれません。
賢く使ってお得感アップ!実践的な活用術
せっかく購入するなら、少しでもお得に使いたいですよね。ここでは、ミスド福袋を最大限に活用するための具体的な方法をご紹介します。
ドーナツ引換カードの賢い使い方
まずは基本中の基本。絶対に守りたいのは「高いドーナツを選ぶ」ということです。例えば、176円の定番ドーナツ(オールドファッションチョコなど)と交換した場合、福箱(35個)の総額は6,160円となり、福袋代金の6,000円をわずかに上回るだけです。
できるだけ上限額(当初198円、3月26日以降209円)に近いドーナツを選ぶことが、元を取るための最短ルートになります。店員さんも推奨しているお得な選択肢が「ファンシードーナツ」です。
ファンシードーナツとは、季節限定ドーナツの販売終了後に、余った材料で作られる非公式メニューのこと。価格はしばしば引換券の上限額(198円)に設定されています。季節商品が入れ替わるタイミング(例えば年末のポケモンドーナツ終了後など)を狙うと、出現率が上がりますよ。
また、引換カードはミスタードーナツアプリに登録してスマートフォンで管理できます。ここで便利なのが、1枚のカードを複数のスマートフォンでシェアできる機能です。これを使えば、家族や友人と個数を分け合って使うことが可能になります。期限内に一人で消費するプレッシャーも軽減されますね。
そして見逃せないのが「3月26日以降の交換が有利」という点です。交換対象額が209円に引き上げられますから、この時点で209円に値上げされている新たな期間限定ドーナツなどが対象になれば、1個あたりの交換価値がさらに上がります。
グッズの価値を見極めるコツ
グッズへの思い入れも、購入判断を分ける重要な要素です。
今年のグッズは「ポン・デ・ディグダ」で話題のディグダが全面に押し出されたデザインになっています。ディグダやダグトリオのデザインが好きな人にとっては、これ自体が大きな購入動機になりますね。
また、全体の傾向として、かつてのような「コレクションアイテム」的側面は薄れ、エコバッグ、バスタオル、ファイル、ポーチなど日常生活で使える実用品が中心になりました。これらのグッズを「本当に使うか」と考え、その価値を見出すことができれば、福袋全体の満足度は確実に上がります。
結局、買うべき?おすすめできる人・そうでない人
ここまでの分析を踏まえて、今年のミスド福袋をおすすめできる人と、そうでない人を整理してみました。
こんな人にはおすすめです!
- 普段から頻繁にミスドを利用する人:引換カードを無理なく消費でき、実質的なドーナツ購入費の割引として機能します。
- 付属のポケモングッズ(特にディグダ)が好きで、日常的に使いたい人:グッズへの愛着が、ドーナツ引換券の「お得感減」を補ってくれます。
- 飲食福袋として「額面以上」であれば良いと考える現実派:かつての伝説と比較せず、現行の内容を冷静に評価できる方。
ちょっと待った!こんな人には推奨しづらいかも
- ドーナツ引換券の「爆安感」だけを求める人:往年のコスパを求めると、残念ながら失望は避けられません。
- ポケモングッズに興味がまったくない人:ドーナツの割引率のみが価値のほぼ全てとなるため、魅力が半減してしまいます。
- 期限内に20個や35個のドーナツを消費する見込みがない人:無理して食べるか、シェアする仕組みを使わない限り、損をする可能性があります。
未来の展望:ミスド福袋はどうなる?
参考までに、少し先の話になりますが、2025年11月に発表された2026年版ミスド福袋の動向もご紹介しましょう。
2026年版は大きな転換点を迎えます。それまで7年間続いたポケモンコラボから一転、創業55周年記念としてオリジナルキャラ「ポン・デ・ライオン」や、過去にミスド景品で人気を博したイラストレーター・原田治氏の作品を起用する方針です。
価格は3,800円と6,500円に微増し、ドーナツ引換カードは20個分と35個分(対象額209円以下)で据え置きの予定です。つまり、2025年に定着した「価格対引換券」の基本構図は変わらず、グッズのテーマやデザイン性で差別化を図る戦略が続いていくようです。
この変化から読み取れるのは、ミスドが「超コスパ神福袋」から「デザイン性と実用性を兼ね備えた、定番の年末商品」へと着実に移行しているということかもしれません。
ミスド福袋が値上げ!2025年版の価格・中身・お得度を徹底比較:まとめ
いかがでしたか? 今年のミスド福袋は、確かに「値上げ」と言える要素がありました。価格が100円上がり、ドーナツ引換券の個数が15個減るという変化は、長年愛されてきた福袋にとっては大きな転換点です。
しかし同時に、交換対象額の引き上げや、実用的なグッズへのシフトなど、新しい方向性も見えてきました。大切なのは、かつての「伝説」と比較するのではなく、今の内容を冷静に評価し、自分にとって本当に価値があるかどうかを見極めることです。
普段からミスドをよく利用する方、ポケモン(特にディグダ)が好きな方、実用的なグッズを求めている方にとっては、まだまだ購入の価値がある商品と言えるでしょう。特に、紹介した「賢い使い方」を実践すれば、お得感をアップさせることも可能です。
逆に、ドーナツをあまり食べない方や、純粋に「激安感」だけを求める方には、少し物足りなく感じるかもしれません。
いずれにせよ、ミスド福袋は年末の楽しみの一つ。来年以降もどのように進化していくのか、楽しみに見守りたいと思います。
今年の福袋購入を検討されている方は、ぜひこの記事を参考に、ご自身に合った選択をしてみてくださいね。それでは、素敵な年末をお過ごしください!
