韓国スキンケアの中でも話題の「ナンバーズイン(numbuzin)」。
数字で分かれたシリーズが印象的ですが、いざ化粧水を選ぼうとすると「種類が多すぎてどれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いですよね。
この記事では、ナンバーズインの化粧水を番号ごとに比較しながら、肌悩み別にどれが合うのかを分かりやすく解説します。口コミでの使用感やテクスチャーの違いも交えつつ、あなたにぴったりの一本を見つけるお手伝いをします。
- ナンバーズインの化粧水ってどんなブランド?
- ナンバーズイン 1番 青草たっぷり93%整肌トナー|ゆらぎやすい肌をやさしく整える
- ナンバーズイン 3番 うるツヤ発酵トナー|とろみ質感でキメをふっくら整える
- ナンバーズイン 4番 ぴたっとメイクブースティングトナー|メイク前にうるおいを仕込む一本
- ナンバーズイン 5番 白玉点滴グルタチオンCトナー|くすみケアで透明感を引き出す
- ナンバーズイン 9番 NMN PDRNトリートメントトナー|ハリ・弾力ケアを求める年齢肌に
- 自分に合うナンバーズインの化粧水を見つけるポイント
- 口コミで見る使用感のリアルな違い
- ナンバーズインの化粧水でスキンケアをもっと楽しく
- まとめ:ナンバーズイン 9番 NMN PDRNトリートメントトナーの化粧水はどれがいい?悩み別に選ぶのが正解
ナンバーズインの化粧水ってどんなブランド?
ナンバーズインは、韓国発のスキンケアブランド。
商品名に「1番」「3番」「5番」などの番号が付いていて、肌の悩みや目的に合わせて選べるのが大きな特徴です。
たとえば、
・1番は「肌荒れ・皮脂ケア」
・3番は「キメ・毛穴ケア」
・5番は「美白・くすみケア」
・9番は「ハリ・弾力ケア」
といった具合に、悩みに直結した設計になっています。
化粧水もそれぞれの番号に対応しており、肌質や目的によってまったく使用感が違うのが面白いところ。韓国コスメらしい高保湿・高機能な処方でありながら、価格帯は手に取りやすく、SNSでも「コスパがいい」と評判です。
ナンバーズイン 1番 青草たっぷり93%整肌トナー|ゆらぎやすい肌をやさしく整える
ナンバーズイン1番は、肌荒れや赤み、皮脂のバランスが気になる方におすすめのトナーです。
主成分はドクダミやシカエキスなどの「整肌成分」で、なんと全体の約93%が植物由来の水分で構成されています。
テクスチャーはかなりさらっとしていて、洗顔後すぐの肌にスッと馴染みます。重さがないので、ベタつきやすい夏場や混合肌の方でも快適に使えるのが魅力です。
口コミでは「ニキビができにくくなった」「赤みが落ち着いた気がする」という声が多く見られます。刺激が少なく、肌が不安定な時期の“レスキュー化粧水”として常備している人もいるほどです。
乾燥よりも「皮脂バランス」や「肌トラブル」をケアしたい方は、この1番がぴったりです。
ナンバーズイン 3番 うるツヤ発酵トナー|とろみ質感でキメをふっくら整える
ナンバーズイン3番は、ブランドの中でも特に人気の高いライン。
「うるツヤ発酵トナー」という名前の通り、発酵成分を中心にキメと毛穴にアプローチする処方です。
発酵エキスが50種類以上配合されており、肌の角質層をしっとりと包み込みながら保湿します。テクスチャーはとろみがあり、使った瞬間に肌がもっちりとする感覚。乾燥肌さんには特に好評です。
一方で、「香りが少し強め」「やや重ため」と感じる人もいるため、さっぱり派の方は注意が必要。
口コミでは「保湿力が高い」「化粧ノリが良くなる」「肌のキメが整ってツヤが出た」などの感想が目立ちます。
とくに毛穴の開きや乾燥によるごわつきが気になる方には、3番が有力な選択肢です。
ナンバーズイン 4番 ぴたっとメイクブースティングトナー|メイク前にうるおいを仕込む一本
4番は、スキンケアとメイクの“橋渡し”のような化粧水です。
「ぴたっとメイクブースティングトナー」という名前の通り、メイクノリを良くしたい人向けに作られています。
洗顔後や朝のスキンケアに使うと、肌がなめらかになりファンデーションが均一にのるという声も。
しっかり保湿しながらも軽やかな使用感で、化粧下地に干渉しないのがポイントです。
日中の乾燥やメイク崩れを防ぎたい人、肌のキメを整えてメイクの仕上がりを底上げしたい人にはこの4番が合います。
特に「ベースメイクのノリを改善したい」というニーズに特化したアイテムといえるでしょう。
ナンバーズイン 5番 白玉点滴グルタチオンCトナー|くすみケアで透明感を引き出す
5番は、美白・トーンアップを意識した化粧水です。
主成分には「グルタチオン」「ナイアシンアミド」「ビタミンC誘導体」など、明るさケアに注目の成分が配合されています。
肌のくすみや色ムラ、紫外線ダメージが気になる方に人気で、「朝のスキンケアに使うとツヤが出て肌が明るく見える」という口コミも多数。
ただし、美白効果を断定するような表現は避けたいところ。実際には、肌のトーンを自然に整え、透明感を感じやすくなるという印象です。
使用感はさらっとしていて軽め。肌にスッと馴染み、重ねづけしてもベタつきません。春夏にさっぱり使いたい方にもおすすめのタイプです。
ナンバーズイン 9番 NMN PDRNトリートメントトナー|ハリ・弾力ケアを求める年齢肌に
9番は、エイジングケアを意識したライン。
NMNやPDRNといった話題の美容成分が配合されており、ハリ・弾力不足を感じる肌にアプローチします。
テクスチャーはとろみのあるリッチなタイプで、しっかり保湿しながらも肌なじみがよく、朝晩どちらにも使えます。
「肌がピンとする感じ」「乾燥小じわが目立ちにくくなった」などの声もあり、年齢を重ねた肌の“底上げ”を狙う方に向いています。
比較的新しいラインですが、SNSや口コミサイトではすでに評価が高まっており、今後さらに人気が伸びそうな化粧水です。
自分に合うナンバーズインの化粧水を見つけるポイント
ナンバーズインは番号が多く、一見どれを選べばいいのかわかりにくいですが、次の基準で選ぶと迷いません。
- 肌荒れ・ニキビ・赤みが気になる → ナンバーズイン 1番 青草たっぷり93%整肌トナー
整肌成分たっぷりのさらさら系。敏感な時期にもおすすめ。 - 乾燥・毛穴・キメの乱れが気になる → ナンバーズイン 3番 うるツヤ発酵トナー
発酵エキスでうるおいとツヤをチャージ。しっとり派に人気。 - メイクノリを改善したい → ナンバーズイン 4番 ぴたっとメイクブースティングトナー
保湿とキメを整えて、ベースメイクの仕上がりを底上げ。 - くすみ・トーンのムラが気になる → ナンバーズイン 5番 白玉点滴グルタチオンCトナー
グルタチオンとC誘導体で明るい印象の肌に導く。 - ハリ・弾力がほしい → ナンバーズイン 9番 NMN PDRNトリートメントトナー
NMNやPDRN配合の高保湿タイプ。エイジングケアを意識したい方に。
どの番号もテクスチャーや香りが異なるため、肌質や季節、好みに合わせて使い分けるのもおすすめです。
「夏は1番」「冬は3番」など、コンディションに応じて切り替える人も多いようです。
口コミで見る使用感のリアルな違い
実際の口コミを見てみると、それぞれの化粧水の特徴がより明確になります。
- 1番: 「ニキビが落ち着いた」「さっぱりして気持ちいい」
- 3番: 「しっとりもっちり」「乾燥知らず」「香りが強め」
- 4番: 「メイクがヨレにくくなった」「ツヤ感が出る」
- 5番: 「肌が明るく見える」「浸透が早くて朝にも使いやすい」
- 9番: 「弾力が出た」「夜つけると翌朝しっとり」
どの番号も「保湿力」「香り」「使用感」などの評価ポイントが異なり、好みが分かれる傾向にあります。敏感肌の方は特に、刺激を感じにくい1番や4番から試してみると安心です。
ナンバーズインの化粧水でスキンケアをもっと楽しく
ナンバーズインの化粧水は、「数字で選ぶ」というユニークなコンセプトが魅力。
自分の肌悩みをそのまま番号に置き換えるだけで、今の肌に合う一本を選べます。
さらに、同じ番号の美容液やクリームも展開されているので、ライン使いで統一感を出すのもおすすめ。
韓国コスメらしい高保湿・高浸透な使い心地で、日々のスキンケアが楽しくなるはずです。
まとめ:ナンバーズイン 9番 NMN PDRNトリートメントトナーの化粧水はどれがいい?悩み別に選ぶのが正解
最後にもう一度まとめると——
- 肌荒れ・赤み → ナンバーズイン 1番 青草たっぷり93%整肌トナー
- キメ・毛穴 → ナンバーズイン 3番 うるツヤ発酵トナー
- メイクノリ → ナンバーズイン 4番 ぴたっとメイクブースティングトナー
- くすみ・トーンアップ → ナンバーズイン 5番 白玉点滴グルタチオンCトナー
- ハリ・弾力 → ナンバーズイン 9番 NMN PDRNトリートメントトナー
ナンバーズインの化粧水は、どれがいいか迷ったら「自分の肌悩み」で選ぶのが正解です。
その日の肌の調子や季節に合わせて使い分けるのも◎。数字ごとの個性を知って、自分にぴったりの化粧水を見つけましょう。
